崖を軽々登ったり、マントを使ってモモンガのように滑空したり、高所からノーダメージで着地したりと。
ファンタジー要素を持ちつつも、ノスタルジックな雰囲気の中で10歳の少年となって自由気ままに夏休みを過ごすアドベンチャーゲーム『なつもん! 20世紀の夏休み』において。
化石の入手方法や入手場所などについて触れていこうかと思います。
化石の入手方法
化石は、
- アンモナイトの化石(全2個)
- オオカミの化石(全5個)
- クジラの化石(全7個)
- 飛行機の化石(全7個)
- ナウマンゾウの化石(全7個)
以上、全5種類で化石の種類によってはパーツの数が異なります。
※化石に部位などのような概念は存在せず、アンモナイトの化石の場合だとアンモナイトの化石を2個集めると完成します。
そして、化石入手までの流れは
特定エリアの地面にある穴「*」を掘って【ナゾの物体】を入手→【ナゾの物体】を「博物館」で鑑定→確率で化石を入手。
このようになってて、穴から化石を直接入手することは出来ません。
穴から発掘出来るのは【ナゾの物体】or【ミミズ】のいずれかとなります。
なお一度掘った穴は翌日に復活するので、化石コンプリートを目指す場合は、数日かけて穴掘りと鑑定の作業を繰り返す形となります。
化石が掘れる場所
それでは、各種の化石(化石になるナゾの物体)が掘れる場所を確認してみましょう。
■アンモナイトの化石(全2個)
・「たからの山」の南西エリア周辺。
■オオカミの化石(全5個)
・「たからの山」のふもと(入口)周辺。
■クジラの化石(全7個)
・「つぎはぎ林」周辺。
■ナウマンゾウの化石(全7個)
・「となり山」の南西エリア周辺。
■飛行機の化石(全7個)
・「山城の丘」の山城の南エリア周辺。
上記のように、化石の種類によって掘れるエリアは決まっています。
アンモナイトとオオカミ、ナウマンゾウの化石発掘エリアは近いので、発掘ツアー(周る)をする形で一気に掘り散らかして行くと良いでしょう。
穴を見つけるコツ?
穴掘りポイントは、ただ道を歩いている・走っているだけだと見つけられずにスルーしてしまいがち。
というのも、穴は道路から外れた地面が土のエリアにあることがほとんどだからです。
それを踏まえたうえで探すのが前提ではありますが、それでも分かりづらい場合は、【天狗のマント】で滑空したり高所に登ったりして高い場所から見渡すのも手!
一つ穴を見つけると、その周辺に複数の穴がある場合が多いので、注意して探してみましょう。
化石の発掘は金策にもピッタリ?
化石は揃えて完成させると、完成させた化石ごとに5千円、さらに全ての化石を完成させたると5万円を貰うことができます。
あと【ナゾの物体】から出現するアイテムは、化石のほかに
・ひどいガラクタ(売値50円)
・まあまあのガラクタ(売値250円)
・すばらしいガラクタ(売値1,000円)
・レインボーダイヤ(売値10,000円)
があり、いずれも上記価格で売却出来るので、大きな冒険「化石を集めよう!」シリーズを進めるついでに「ダイヤをすべて見つけよう!」とお金を同時に稼ぐことができます。
そんなこともあって、
サーカスを繁盛させるための曲・道具・衣装の購入、遠距離移動が楽になるバスの【回数券】、昆虫をおびき寄せることができる【ハチミツ】、釣りをするための【エサ】など。
お金は重要で使う場面もかなり多い『なつもん』では、化石集めはやり込み要素としてやコンプリート目的以外にも、お金稼ぎとしても優秀です。
一つ足りない⋯
時に試したい?確認したいのが、夏祭りの前夜祭(8/14)からサーカステントの横でオープンする「珍品屋」です。
珍品屋では、価格が異なる三個の【ナゾの物体】が取り扱われています。
※価格は、1,600円、3,800円、6,100円。
これを購入して鑑定してもらうと【クジラの化石】、【ナウマンゾウの化石】、【飛行機の化石】のパーツが入手出来ます。(各一つずつ)
なので、掘り散らかして万策尽きたり・・・となった場合は、珍品屋の【ナゾの物体】をチェックです。
まとめ
・化石は全5種類。
・穴から掘れる【ナゾの物体】を「博物館」で鑑定してもらうことで、確率で入手できる。
・化石ごとに掘れるエリアが決まっている。
・「珍品屋」で一部の化石を購入することも可能。
・化石集めは金策にも良い。
今回の内容を簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。
では!ガッツリやり込んで、また、ガッポリ稼いで充実した『なつもん』ライフを満喫しましょう!!!
それと最後に。
お金やアイテムは2周目以降に引き継げない(持ち越せない)のでその辺注意です!
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