オープンワールドで自由度が高くやれることも豊富なことから、夏休みの1ヵ月間を過ごす夏休みアドベンチャーの代表的作品『ぼくのなつやすみ』の進化版!
そういっても過言ではない『なつもん! 20世紀の夏休み』において、探索を便利にする移動手段【バス停】の使い方や場所についてチェックしていきます。
バス停の使い方/バスの乗り方
※『なつもん! 20世紀の夏休み』より
『なつもん』には、ファストトラベル要素である【バス停】が各地に設置されており、バスに乗って指定のバス停まで楽に移動することができます。
バスの乗り方/バス停の使い方は、こう。
①各地に設置されたバス停を調べると、乗車・行先リストに登録。
②100円を支払う、もしくは回数券を1枚消費する。
※初めてバス停を調べると10枚綴りの回数券が入手できます。
バス停を見つけたら乗車せずとも調べておくと後々役立ちます。
回数券は、となり町の【バス会社】にいる運転手さん&よもぎ駅の近くにある【渋谷商店】から10枚セット900円で購入出来ます。
なので、バス停から100円支払ってバスに乗るよりもお得です。お小遣いが少ない序盤は助かります。
※【バス停】以外のファストトラベル要素として「よもぎ駅」と「となり町駅」を行き来できる【電車】や「明日葉荘」のトイレへワープできる【仮設トイレ】が存在します。
使いすぎ注意?長所と短所
移動において【バス停】を利用するのはとても便利です。
しかし「一瞬で移動する」のが落とし穴で、目的地(移動先のバス停)までの道中にある「採掘」や「穴掘り」といったポイントをスルーしてしまったり。
ということは、ふらっと立ち寄ってついでに/こまめに金策ができないということ。
また、金策だけでなく、イベントやまだ見ぬ昆虫を捕り逃してしまう可能性もあります。
そんなこともあって、【バス停】を使うと遠い場所への移動が楽で移動時間を有効活用できるというメリットはありますが、細かく探索できないというデメリットもあるので、ご利用は計画的に。ですね!
あと夜はバス停が使用出来ないのでご注意を。
バス停の場所一覧
【バス停】の数/場所はこちらの全15駅!
※『なつもん! 20世紀の夏休み』より
・つぎはぎ林前
・岩の森前
・いじん峠前
・町立博物館前
・天狗の森前
・コーカシタ広場前
・花の草原前
・てんぐの山神社前
・ラッパ山前
・工場前
・時計塔前
・ひまわり畑前
・うら浜前
・みなと町ショッピングモール前
・バス会社前
もうお気づきですよね。
そう。【バス停】は道沿いに設置されています。
ですので、序盤にバ~っと道なりに進んでサクッと各地のバス停を調べて登録しちゃうというのも良いかもしれませんね!
ちなみに、現在地のバス停は表示されないので、リストとして表示されるのは14駅になります。
まとめ
今回の内容をまとめたのがこちら↓
・1度調べたことがある【バス停】は、行先リストに登録されて移動できるようになり、100円or回数券1枚でバスを利用可能。
・10枚セットの回数券が断然お得で便利。
・バスを利用すると道中の穴掘りポイント・イベント・昆虫などをスルーしてしまう可能性がある。
・バス停は全部で15ヵ所で、道沿いに設置されている。
一瞬で移動できるがゆえに探索面においてのデメリットもある【バス停】。
使いどころを見極めて有効活用し、『なつもん』世界を効率よく探索しちゃいましょう!
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