『なつもん』天狗の秘宝の入手場所情報!集めるメリットや使い道は?

ノスタルジックな田舎町で夏休みの1ヵ月間を自由気ままに過ごすアドベンチャーゲーム『なつもん! 20世紀の夏休み』において。

やり込み要素/収集アイテムであり、町に眠る天狗伝説にゆかりのある品を集める大きな冒険『天狗の秘宝!を集めよう』。

これの達成に必要となる全7種類の【天狗の秘宝】の入手場所についてチェックしていきます。

はじめに

大きな冒険『天狗の秘宝!を集めよう』は、計七つある【天狗の秘宝】のどれか一つを入手すると発生します。

各地に散らばっている【天狗の秘宝】の中には、高所に登らなければ入手出来ないモノがあるので、コンプリートを目指す場合は、ある程度スタミナをアップさせておく必要があります。

その為、そこそこ進めてスタミナが増えてきた時に一気に探すと効率が良いです。

入手場所一覧

それでは、全七種類からなる【天狗の秘宝】の入手場所を見ていきます。

■鞍馬天狗の拳銃


【灯台山】から北東にある【海辺の洞窟】の入口(入り江の出口から見て中央。顔っぽい岩が目印)。

■牛若丸の小太刀


【うねり高地】の高台にある木の根元の発掘ポイントから入手できる「ナゾの物体」を博物館で鑑定する。

■隠れミノ


【よもぎ滝】から南東にある【沈没船】の帆柱(マスト)の先端。細い。

■金剛杖


【天狗の山】の頂上。

ステッカー(スタミナ)が、最低でも35~40枚ほど必要となります。

大きな冒険『てっぺんをめざせ!』の登場ポイントの1つでもある。

■高下駄


【たからの山】の南西にある”古代の壁画”の上部の発掘ポイントから入手できる「ナゾの物体」を博物館で鑑定する。

■天狗の鼻のミイラ


【よもぎ谷】の奥(入口から見て丸太の橋を越えた先)にある木の根元の花に囲まれた発掘ポイントから入手できる「ナゾの物体」を博物館で鑑定する。

■羽うちわ


『となり町』にある【時計塔】の最上部。

ステッカー(スタミナ)が、最低でも20~25枚ほど必要となります。

大きな冒険『てっぺんをめざせ!』の登場ポイントの1つでもある。

集めるメリットや使い道は?

【天狗の秘宝】を集めるメリットについてですが・・・

各種【天狗の秘宝】を集めても、新たなアクションが使えるようになるわけでもないですし、ダッシュが早くなったりジャンプ力が上がったりみたいなパッシブスキル的な効果が付与されたりもしません。

つまりは、【天狗の秘宝】シリーズは単なるクエストアイテムのひとつです。

なので、特別なメリットや使い道があるわけではありません。

ただ、全て集めることで大きな冒険『天狗の秘宝!を集めよう』の達成報酬としてステッカーを1枚貰えるので、スタミナアップによる探索面の快適化には貢献してくれる!

といったところですね。



まとめ

・大きな冒険『天狗の秘宝!を集めよう』は、全7種類の【天狗の秘宝】のどれか1つでも見つける/入手すると発生。

・【天狗の秘宝】を全て入手するには、スタミナが上がるステッカーを35~40枚ほど必要になる。

・集めることによる目立ったメリットや使い道はなく、大きな冒険『天狗の秘宝!を集めよう』の達成報酬としてステッカーを1枚貰える。

『なつもん! 20世紀の夏休み』は、自由度が高く探索要素が豊富なので、時間の進む速さを「のんびり」にしても時間が足りないまであります。

そんなこともあって、特に急いで進める必要はない【天狗の秘宝】集めは後回しにして、終盤や2周目以降の時間に余裕ができた時のお楽しみとして進めるスタイルで良いと思いますよ!

引用・出典元:『なつもん! 20世紀の夏休み』より

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