ピックスアークとアーク（本家）との違いって？マルチプレイ情報も！

纏わりつくような空気。おれ、梅雨は嫌いだ。

しかし夏はもっと嫌い。いま時期はホントに苦手。夏を楽しめないゲーム野郎ですm(_ _)m

梅雨も楽しめるような男になりたいね。といった所で本題へ！！

今回は『ARK:Survival Evolved』の可愛いバージョン『PixARK（ピックスアーク）』の内容や違いについて触れていきます。

『ARK:Survival Evolved』について

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=sud0KG4Dovw

初めに『ARK:Survival Evolved』とはどのようなゲームなのかをザックリまとめると、

2015年にPC向けアーリーアクセスとしてリリースされて以降、PlayStation 4/Xbox One/スマホ版も登場し、世界中で高い人気・評価を誇るオープンワールド恐竜サバイバルアクションになります。

ゲーム内容は、恐竜、動物、生物らが生息する広大な世界で武器や防具などを製作したり、拠点となる住居を建設、狩りや採取などで食料・資源・素材の調達を行う。

また、様々な恐竜たちをテイム（手懐けてペットに）することも可能。

このように、サバイバル生活を送り自給自足しながら生き延びることが目的って感じかな！

『PixARK（ピックスアーク）』が登場

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=4LewF9yRY1Y

『PixARK』は『ARK:Survival Evolved』のスピンオフ作品でありPC版は既に発売中ですが、2019年7月4日にはスパイク・チュンソフトよりPlayStation 4/Nintendo Switch版が発売されます。

そんな今作は、本家と同様に基本的にはサバイバル生活を送ることになります。

ですが、本家のようなリアリティ溢れるものとは異なり、キャラクター、恐竜、フィールドなど全てがブロック（ドット風）で表現されたカジュアルでコミカルな雰囲気が特徴。

その為、幅広い層のプレイヤーが遊びやすい作品となっているのではないでしょうか。

本家『ARK』との違いは？

引用元：https://www.youtube.com/watch?v=4LewF9yRY1Y

今作は本家とは雰囲気がガラッと異なり、ブロックを使っての建築ができるのはもちろんの事、

・100種類以上もの生き物が登場。

・スキルツリーによる育成。

・原始的、現代的、そしてファンタジーなものまで作成可能な幅広いクラフト。

・周囲の生物、植物、地形などの情報を調査/確認が可能なスキャナー。

・スキャンしたり、ペットにしたり、生き物を倒したりすると情報が入手でき、それをいつでも確認できる＆更に細かな情報も見れる博物館。

これらに加え、「水中」、「砂漠」、「氷の大地」、「魔法の森」といった環境や生息する生物が違い難易度も異なる4つのエリアが存在します。

そしてファンタジー要素があり、魔法の森なんかも存在するということは・・・

そう、魔法が使え、直接魔法での攻撃や召喚しての共闘、属性の変更も可能ときました！！！

魔法を使えるようにするには、「魔法作業台」を作成したうえで各アイテムに必要な素材を魔法の森で集めて作成する流れになるようです。

こういった新たな機能や要素が備えられているので、本家とは違った雰囲気だけでなく、ひとつひとつの要素をしっかり楽しむことができそうですよ！

マルチプレイ情報（まとめ）

可愛さがあり遊びやすくなったスピンオフ作品といっても、本家『ARK』譲りのシステムに魔法が使えたりなどの新機能・新要素が盛り込まれ充実した内容となっていること間違いなし！？の『PixARK（ピックスアーク）』。

シングルプレイ以外に、

・最大70人によるマルチプレイが可能でPvP/PvEモードが選べる「公式サーバー」。

・1人がホストとなり、ホストはゲームの設定を変更できたり同じワールドに最大7人まで呼ぶことができる「プレイヤーホスト」（Nintendo Switch版はローカル通信に対応（プレイヤーホストと同じ仕様））。

これら2種のオンラインマルチプレイが可能とのことなので、競い合いや協力して他のプレイヤーと盛り上がれるところも良し(　´∀｀)bｸﾞｯ!

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