とうとう、『仁王2』のメインミッションに登場するボス戦でのポイントや立ち回りをご紹介していくコーナーもラストを迎えました。
我ながら、まじでマイペースすぎだと思いつつも、そのスタイルを崩さなかった自分を褒めてやりたい!
と、自分に甘々なゲーム野郎が今回も張り切って、メインミッション第七章にして最終章となる『残照篇』に登場するボス「ウィリアム」「大嶽丸」戦をチェックしていきます。
目次
「ウィリアム」攻略
第七章のメインミッション『青き目のサムライ』のボスとなる「ウィリアム」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離は長めに保つ。
・開始早々、弓・銃・大筒いずれかで頭を狙い、倒れたところを組み打ちする。
・走ってきたところに合わせて攻撃を入れる。
・攻撃後の隙が大きい槍を3回まわしてからの突きは反撃する。
・ボスの武器に属性効果が付与されたら、回避or逃げに徹するが吉。
立ち回りについて
戦闘が開始されたら、まずは遠距離武器で頭を狙ってダウンさせ、そこから組み打ちで大ダメージを与えよう。
頭を狙う際、少し動いてしまうとウィリアムが攻撃を仕掛けてくるので注意。
組み打ちを終えると、距離をとって走ってきたところに攻撃を合わせるのを繰り返すだけでOK!
あとは、突き攻撃の隙を反撃していく感じですね。
たまに、武器を振り回しながら走ってくる攻撃をしてきますが、斜め後ろに走って逃げればかわせます。
そして武器に属性が付与されたら基本的には逃げまわり、ボスの気力が無くなったタイミングで攻撃をしかけるようにしよう。
「大嶽丸」攻略
第七章のメインミッション『瞳に映りしもの』のボスとなる「大嶽丸」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
「大嶽丸」は形態変化もあるので、形態ごとにまとめてみます。
【第一形態】
・ロックオン状態にする。
・ボスの「迅」タイプは移動/攻撃ともに速く、逃げに徹するが吉。
・ボスの「猛」タイプは攻撃速度が遅く、振り下ろし攻撃後に反撃して、距離をとるの繰り返し。
・ボスの「幻」タイプは遠距離攻撃に長けるが攻撃力が低く、ダメージを与えるチャンスなので、被弾覚悟で接近戦に持ち込むべし。
【第二形態】
■武器が「火」属性の場合
・地面に刀を突き刺しながら突進からの攻撃は横方向へ回避して反撃する。
・地面に刀を突き刺し、火が3つの方向へ爆発しながら飛んでくる攻撃は、横方向へ回避。
■武器が「水」属性の場合
・氷の弾を飛ばしてくる遠距離攻撃は横方向へ回避する。
・地面に刀を刺して足元からの3連撃は横方向へダッシュして回避する。
(ボスとの距離がそこまで離れていなければ反撃可能)
■武器が「雷」属性の場合
・抜刀する構えからの突進攻撃は前方へ緊急回避する。
・刀を天に振りかざして足元への落としてくる雷攻撃は前方へ緊急回避し、攻撃後の隙を攻撃する。
・ボスを中心にした範囲雷攻撃は、後方へ距離をとり回避する、もしくは前方へ緊急回避して距離を詰めて隙を攻撃する。
■属性関係なし
・近距離からの3連コンボ後に隙を反撃。
・半透明になりながら素早く距離を詰めての攻撃は横方向へ回避し、攻撃後を隙を反撃する。
・赤いオーラを纏った攻撃は、予備動作もしっかりあってタイミングも難しくないのでカウンターを狙う。
【最終形態】
・上に武器を投げてからの複数の武器が降ってくる攻撃はダッシュして回避。
・赤いオーラを纏った武器を飛ばす攻撃は、セットしているタイプによっては離れるとカウンターが取れない?ので注意。
立ち回りについて
こちらもポイントと同じく、形態ごとにまとめます。
【第一形態】
「猛」タイプは、攻撃速度が遅いですが、武器を振り回したりで範囲も広いので、振り下ろし攻撃後(武器を地面に叩きつける攻撃後)の隙を1もしくは2発反撃してすぐさま離れる立ち回りをしよう。
赤いオーラを纏った攻撃は、振り下ろしと打ち上げの2タイプあってタイミングも異なるので、無理にカウンターを狙う必要はないです。
斧を投げたりと遠距離攻撃に長けた武器やスキルを振っている場合は、攻撃速度の遅い「猛」と相性は良いかもですね。
「迅」タイプは、斜め後ろ方向へ常に歩くorダッシュを用いて逃げに徹するが吉。
余裕があれば、ジャンプ攻撃後の隙を1発入れてすぐさま下がる、もしくは前方へ緊急回避して、ボスの動きを見て距離をとろう。
無理せず逃げていれば結構早めにタイプを変えてくれるかと思いますよ。
「幻」タイプは、攻撃のチャンス!ダメージを食らってもそこまで痛くない攻撃ばかりなので、近距離で戦うスタイルが良いかもですね。
攻撃のタイミングとしては、通常攻撃と武器を投げてくる攻撃(追尾性能があるやつ)を前方へ緊急回避してかわして、攻撃を叩きこんでいく感じでしょうか。
ここで、しつこく攻撃しているとボスを中心にした範囲攻撃がくるので、多くても1コンボ分入れたら下がるようにしよう。
針みたいなものを連続で飛ばしてくる攻撃は横方向へダッシュや緊急回避でかわすも良し、数発ガードからの緊急回避でかわすも良しです。
もし食らっても焦らず、すぐさまガードや緊急回避で対応するように。(※すべての攻撃に対して有効)
赤いオーラを纏った攻撃も、突進タイプはタイミングを計りやすいので積極的にカウンターを狙っていこう。
【第二形態】
上記の押さえておきたいポイントではゴチャゴチャ書きましたが、どの属性であっても常に動き回り、基本的にボスとの距離は近すぎず遠すぎずを保つ。
そして、「火」と「水」は横方向へ、「雷」前方へ攻撃を回避するということを覚えておくと良いかも!
後は、隙を攻撃してすぐに離れるを繰り返すって感じです。
また、カウンターも忘れずに( ´∀`)bグッ!
もし、初弾を失敗しても連続で特技を使用するとカウンターになりやすいですよ。
【最終形態】
最終形態は【第二形態】の攻撃に加え、上から武器が降り注ぐ攻撃と、赤いオーラを纏った攻撃が変化するだけなのかな?
降り注ぎ攻撃は、とにかくダッシュで回避。
赤オーラ攻撃へのカウンターもそこまで難しくないので狙っていきたいところですね。
この2点が増えますが、基本的な立ち回りは【第二形態】時とほぼ同じでOKだと思います。
補足
補足として、【第二形態】時からは、
・敵の動きを鈍くする「遅鈍符」。
・敵の防御力を下げる「克金符」。
などを使用するとかなり楽になるかと思いますよ!
まとめ
以上が、メインミッション第七章のボス「ウィリアム」「大嶽丸」戦での、ゲーム野郎的重要ポイント&立ち回りになります。
「大嶽丸」はラスボスだけあって攻撃パターンが多彩なので、はじめは戸惑うかもしれませんが、しっかり動きを見てヒットアンドアウェイすることを心がけよう!
ではでは、ヘタクソなりにボス攻略をしていくコーナーにここまで付き合って頂き有難うございました!!!
引用・出典元:『仁王2』より
最近のコメント