人衣一体「神衣鮮血」!!の掛け声でお馴染み!2013年に放送されたテレビアニメ『キルラキル』がゲーム化!
キャラ名にインパクトのある作品だった記憶。蟇郡先輩とか。
アニメの思い出話は一旦おいて!今回は、PlayStation4/Steam用ソフトとして2019年発売予定の『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のストーリーやバトル、そして参戦キャラクターなんかについて触れていきたいと思います。
ifストーリーが描かれる
テレビアニメでは纏流子(まといりゅうこ)が主人公でしたが、本作では本能字学園の生徒会長であり、流子の宿敵にしてライバルの鬼龍院皐月(きりゅういんさつき)を主人公としたifストーリーが描かれるとのこと。
鬼龍院皐月は武力と恐怖で学園を支配している存在でもあるので、そういった視点。そして生徒会の裏側なんかも描かれるのか?ここは気になる所です。
ちなみにストーリーは、生徒会四天王の一人・猿投山渦(さなげやまうず)と戦った後のifストーリーになるんだとか。結構序盤の話ですね。
ストーリーモードはアニメ風に物語が進行するらしいので、アニメを見る感覚で楽しめるのではないかと。あとゲームオリジナル衣装なんかも登場するみたい。
アニメのバトルを再現?
アークシステムワークス公式動画チャンネルにて公開されている動画からチェックしてみましょう。
アニメのように周りの物が破壊されたり、人がぶっ飛んだりするシーンはない・・・・のかな?ですが、アニメさながらの凝った演出とド派手アクションが展開されるっぽいです。
相手を「戦維喪失」させる特殊演出による一撃必殺技も存在するとのことなので、すっぽんぽんになる姿にも期待できそうです( *´艸`)
駆け引きが楽しめる!
本作はシンプル操作でありながら、駆け引き要素の高い内容になっているのが特徴のひとつで、それを生み出しているのが3すくみシステムと呼ばれるシステム。
パターンは
・「ガード」は「打撃」に、「打撃」は「ブレイク攻撃」に、「ブレイク攻撃」は「ガード」に有利
・「回避行動」は「打撃」に、「打撃」は「回避読み攻撃」に、「回避読み攻撃」は「回避」に有利
この2パターンと、もう1パターン存在して「血威バースト」をヒットさせると発生する戦いながら口論するシーンを再現した「血威表明縁絶」システムが取り入れられています。
血威バーストを発動すると「挑発」、「罵倒」、「愚弄」の3つの選択肢からなる舌戦ジャンケンへと移行。
・「挑発」は「罵倒」に、「罵倒」は「愚弄」に、「愚弄」は「挑発」に強い
このように、相手より強い選択肢を選ぶというもので、勝てば勝つほどバトルが有利になります。
運要素の強さもありますが、それぞれにSP回復、体力回復、大ダメージといった効果が設けられているので、相手との読み合いが楽しめます。
こういった「3すくみシステム」の搭載、カウンター攻撃や形勢逆転できるようなシステムが設けられていることで、簡単ド派手バトルの中にもしっかりと駆け引き要素が詰め込まれています。
参戦キャラクターについて
2018年9月末現在、参戦が決定しているのは、
- 鬼龍院 皐月(きりゅういん さつき)
- 纏 流子(まとい りゅうこ)
- 猿投山 渦(さなげやま うず)
- 蟇郡 苛(がまごおり いら)
こちらの4人となっています。
これから追加キャラが徐々に明かされていくと思いますが、既に生徒会四天王が2人登場していますので、残りの四天王・犬牟田宝火(いぬむた ほうか)や蛇崩 乃音(じゃくずれ ののん)は高確率で参戦するのではないかと?
あと、満艦飾 マコ(まんかんしょく まこ)や各部の部長、難波金満高校生徒会長、ヌーディスト・ビーチ辺りは登場が有力ですね。
原作アニメでは登場しないオリキャラ参戦もあるのかも??
オンライン対戦も用意されているようなので、登場キャラがさらに増えることは間違いないでしょう。
まとめ
アニメ2期が見たい!という声が多く挙げられていたものの、2期の製作は絶望的だと言われていたキルラキル。
2期とはなりませんでしたが、違った視点でのifストーリーが描かれ原作アニメのような熱く迫力のあるバトルが楽しめるゲームとして復活しちゃいます。
私としては、バトルもそうですがやはりストーリーが気になる!そしてストーリーが良ければ、あわよくばゲームのストーリーそのままにアニメ化を希望する。
その前に、ストーリーモードやオンライン対戦の他にどういったモードが搭載されるのか?また参戦キャラクターの追加など今後の情報に注目していきたいですね(≧◇≦)
引用元
http://www.kill-la-kill-game.jp/
最近のコメント