『なつもん! 20世紀の夏休み』におけるやり込み要素/収集要素のひとつで、いろんな魚を釣ることができる【釣り】ですが。
全ての魚を釣り上げて図鑑をコンプリートする、また魚関連のクエスト達成が結構難しい!なんて声もチラホラ耳にします。
そこで今回は、各種の魚が釣れる場所や条件、なかなか釣れないとの声が多く上がる魚のの情報についても触れていきたいと思います。
※虫と魚の出現箇所・頻度が調整された「Ver.1.2.1(アプデ後)」の情報です。
目次
魚の釣るために押さえておきたい事
まずは、いろんな魚を釣るにあたり、押さえておきたい2点の確認から。
①魚影の近くにキャストする(投げこむ)。
②エサや仕掛けを変更してみる。
魚影がなくても魚は釣れますが、確実に行くなら魚影を目安に仕掛けを投入しましょう!
エサ(ミミズ・カニ)やしかけ(ウキ・投げ=距離と深さ)が合っていないと釣れないので、魚に合わせてエサ&しかけを調整していきましょう。
※【釣り】は結構時間が掛かるので、設定「時間の進む速さ」を「ふつう→のんびり」にするのがおすすめ。
魚が釣れる場所と条件
それでは、『なつもん』の世界に生息する全20種類(DLCナシ)の魚の釣れる場所や条件を確認してみましょう!
■No.1 マアジ
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ、素手
■No.2 マサバ
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ、素手
■No.3 クロダイ
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦、うら浜、沈没船、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:カニ/ウキ、投げ
■No.4 スズキ
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦、うら浜、となり町浜
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/投げ、素手
■No.5 ブリ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:カニ/投げ
■No.6 シロギス
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦(花火工場寄り)、うら浜
・エサ/しかけ:ミミズ/ウキ、素手
■No.7 カサゴ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、灯台山周辺、鳥居島周辺
・エサ/しかけ:カニ/投げ
■No.8 ホウボウ
・時間:朝〜夜
・場所:雪見浦、うら浜、となり町浜、沈没船、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ、投げ
■No.9 タチウオ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、となり町浜
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/投げ
■No.10 アカナマダ
・時間:朝〜夕方
・場所:うら浜
・エサ/しかけ:カニ/投げ
■No.11 クチボソカレイ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、となり町浜
・エサ/しかけ:ミミズ/投げ
■No.12 イシガレイ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、となり町浜
・エサ/しかけ:ミミズ/投げ
■No.13 ネジラカレイ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、となり町浜
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/投げ
■No.14 モンゴウイカ
・時間:昼〜夜
・場所:雪見浦、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ、投げ
■No.15 ホタルイカ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、雪見浦、灯台山の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ/ウキ、投げ
■No.16 マダコ
・時間:朝〜夜
・場所:うら浜、鳥居島の防波堤
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/投げ
■No.17 サクラマス
・時間:朝〜夜
・場所:よもぎ川、となり町川
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ
■No.18 イワナ
・時間:朝〜夜
・場所:よもぎ川、となり町川
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ
■No.19 ニジマス
・時間:朝〜夜
・場所:よもぎ川、となり町川
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ
■No.20 アユ
・時間:朝〜夜
・場所:よもぎ川、となり町川
・エサ/しかけ:ミミズ、カニ/ウキ
以上となります。
一部の魚については、下記にて詳細をまとめて行きます。
シロギス、イシガレイ、ホタルイカを釣るコツは?
珍しい魚を除く、釣りづらいあるいは取りこぼしがち?な・・・
- シロギス
- ホタルイカ
- イシガレイ
上記3魚種+αの情報を掘って行きます。
【シロギス】は、『雪見浦』の橋下や(花火工場寄り)のコンクリートの舗装が途切れている辺り↓が主なポイントとなります。素潜りでも行けた記憶。
【ホタルイカ】は、朝〜夜まで光っているので見つけて釣るまでは容易です。どちらかというと、お夕飯リクエストに必要な数釣り(15→7匹)が問題となります。
が、上記したポイント「雪見浦→灯台山の防波堤→防波堤入口下(南)→うら浜」でホタルイカの光を確認しながら(無ければスルー)順に回って行けばクリア可能です。前夜から始めておくと難しくはありません。
※順番はお好みでm(__)m
個人的に一番難しいのがこいつ。の数釣り。
【イシガレイ】は、穴場スポットではありませんが、夜の「うら浜」東側の岩場周辺や朝の「となり町浜」東側の海と川が繋がる河口周辺の岩場が狙い目となります。
かなりエサを消耗するので、ミミズは多めに準備を。お夕飯後、動けるなら早めに動き出しましょう。
あと必要ないかもですが、50cmオーバー【イワナ】は、バス停「花の草原前」の裏辺りで大きい魚影を探してカニを使えば釣れます。
※いずれもラブちゃんの占い(おすすめ)で出現率アップ?
珍しい魚を釣る方法
夜の明日葉荘2階で「つりおおじさん」と会話すると発生し、合計3つのステッカー(スタミナ)と14,000円が貰えるなかなかにおいしい大きな冒険「珍しいサカナを集めよう!」において。
達成に必要となる3種類の魚の釣れる場所や条件を簡単にまとめてみます。
エサとしかけ
珍しい魚は3種類ともエサ・しかけは同じ。
エサは【カニ】、しかけは【投げ】になります。
カニは水辺で捕まえる、もしくは夏祭りの前夜祭(8/14)から利用できるようになる「珍品屋」で購入しましょう。
100センチ以上のブリ
釣れる時間帯は、朝〜夜。
釣れる場所は主に3ヵ所。
①「鳥居島」を背にして、鳥居島から南西にある2つの大きな岩が正面に見える場所から釣る。※アカナマダも釣れる。
②「鳥居島」を背にして、鳥居島から南東にある大きな岩が正面に見える場所から釣る。
③「うら浜」西側の岩場周辺。 ※アカナマダも釣れる。
④「灯台山」のふもと(「海辺の洞窟」の近く)にある防波堤。
魚影が明らかに大きい(というかブリ)なので、かなり見つけやすく釣りやすいです。
50センチ以上のホウボウ
釣れる時間帯は、朝〜夕方。
釣れる場所は、「となり町浜」西側(砂場が海へ少し突き出た辺り)。
ホウボウ自体はいろんな場所で釣ることができますが、50センチオーバーが確認出来たのは、上記ポイントと「ウラ浜の右(東)岩場」です。
なるべく早く且つ、確実に釣りたいなら「となり町浜」で釣るのが無難かもです。
アカナマダ
釣れる時間帯は、朝〜夕方。(夜でもふつうに釣れたとの情報もある)
釣れる場所は主に2ヵ所。
①「鳥居島」を背にして、鳥居島から南西にある2つの大きな岩が正面に見える場所から釣る。※100センチ以上のブリも釣れる。
②「うら浜」西側の岩場周辺(東側の岩場でも釣れる模様)。 ※100センチ以上のブリも釣れる
あっさり釣れることもありますが、珍しいサカナの中でも特に釣りづらい(確率が低い)と思うので根気よく狙いましょう。
私の体感では朝の方が釣れる。あと、アカナマダは前アタリが出てからヒットまでのタイミングが他の魚に比べると微妙にズレ(ラグ?)ている印象です。掛かると分かりやすいです。
※20日以降は釣れる確率が跳ね上がっているハズ。
釣れない時の最終手段はリセマラ?
どれだけ粘っても釣らない時はマジで釣れない!
そんな時は・・・
セーブ&ロードを繰り返してリセマラ
という手もあり!
特に、アカナマダや50cmホウボウ、イシガレイの数釣りをする場合はかなり効果的だと思います。
しかし、セーブ&ロードを何度もするのも面倒ではあるので、釣れなさ過ぎてお手上げ状態の時に試してみると良いかもですね!
まとめ
・魚を釣るコツは、魚影の近くに投げることと、釣れない時はエサやしかけを変更してみること。
・釣り場所や条件は合っているのに釣れない場合は、1度ゲームを起動し直して再度チャレンジし、それでもダメならリセマラしてみる。
と。こんな感じで『なつもん! 20世紀の夏休み』においての魚・釣り関連の情報をご紹介してみたわけですが。
図鑑のコンプリートなどのやり込み要素を1周目から熟そうとすると、いろんなことが手つかずになる可能性も考えられます。
その為、スタミナなどが引き継げて探索を快適に行える2周目以降からガッツリやり込むスタイルが良いかもしれませんね。
引用・出典元:『なつもん! 20世紀の夏休み』より
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