『なつもん』珍しい昆虫の場所まとめ！報酬がデカい？捕まえるコツも

主人公に名前を付ける理由を探して・・・

ノスタルジーな田舎町を舞台に大冒険するオープンワールド型夏休みアドベンチャー『なつもん！ 20世紀の夏休み』。

そんな本作の収集要素の一つ！

大きな冒険「珍しい昆虫を〇種類集めよう！」の達成条件となる珍しい昆虫の採取場所や捕まえるコツ、報酬について綴って行きます。

はじめに

特定の場所にしか生息しないレアな昆虫を捕まえて、博物館に寄贈する大きな冒険『珍しい昆虫を〇種類集めよ！』は【博物館】の館長と会話することで発生します。

流れとしては

こんな感じで最終的に『珍しい昆虫を12種類集めよう！』まで進んで行きます。

もちろん1種類ずつでなく、数種類の昆虫をまとめて持ち込んでも条件達成で報酬はいただけます。

珍しい昆虫の採取場所とコツ！

それでは、珍しい昆虫全12種類の採取ポイント（地図）と採取時のコツを見て行きます。

※天狗のマントやスタミナが多めだと進めやすいです。

ちなみに、珍しい昆虫は一部を除いて夜以外（遠出が出来ないため）ならいつでも捕まえることが出来ます。

■ キベリタテハ

・採取ポイント：【天狗の山】頂上の下にある池周辺の花畑。

■ クスサン

・採取ポイント：【よもぎ谷】の池の手前にあるキャンプ地（焚き火）周り。

■ クロイワゼミ

・採取ポイント：【鳥居島】の周辺に生えている木。

【捕まえるコツ・注意点】

セミが近くにいると鳴き声が聞こえるので、スニーキング（しゃがみ＆ゆっくり）で近づいて捕まえる。もしくは、少し離れたところから「グリ鉄砲」で撃ち落として捕まえましょう。

■ ダイコクコガネ

・採取ポイント：【古代の壁画】の裏側（東）に広がる丘。（やや高所の木が1本生えているところにもいる。）

■ チョウトンボ

・採取ポイント：【山城】から北の【ふたご石碑】の石碑を正面にしたとき、左側にある池に架かった木の橋の先。

【捕まえるコツ・注意点】

やや高い場所を飛んでいる場合も多いので「グリ鉄砲」で撃ち落としてから捕まえましょう。この際「グリ鉄砲」で撃ち落とした時にチョウトンボが池に落ちてしまうと居なくなるので注意を。

■ テングチョウ

・採取ポイント：”となり町”の【時計塔】と【養蜂場】の間（バス停「時計塔前」周辺）にある小さな森の中。

■ トゲアリ

・採取ポイント：大きな冒険『てっぺんをめざせ！』の目標のひとつ”よもぎ町”の【商店街のビル】の屋上でブロックを調べる。

【捕まえるコツ・注意点】

トゲアリは、21日以降に出現するので夏休み後半（色鉛筆が切れる頃）に捕まえに行きましょう。

■ ニシキキンカメムシ

・採取ポイント：【岬の大灯台】の手前にある高い岩山の頂上。

■ ノコギリヒラタカメムシ

・採取ポイント：バス停「天狗の森前」から【天狗の山】に入ってすぐの森の中周辺。

■ ヘラクレスオオカブトモドキ

・採取ポイント：【よもぎ谷】から東を流れる川【奥沢】の北側先端の山の上に生えている2本の木。

【捕まえるコツ・注意点】

木を蹴る、もしくは「グリ鉄砲」で撃ち落として捕まえましょう。

■ モルフォチョウモドキ

・採取ポイント：【よもぎ滝】の中（裏）の洞窟。滝の左側に入口あり。

■ ルリボシカミキリ

・採取ポイント：【パパゾン建設地】から西を流れる【となり町川】の最上流の更に奥（北）にある小さな池の周辺。

以上となります。

珍しい昆虫は絵日記でも判別出来るので、上記ポイントにいるソレっぽい昆虫を手当たり次第乱獲して絵日記で確認しましょう。

補足：見つからない時は…

上記のポイントで問題なく珍しい昆虫を捕まえることが出来るハズですが、もし見つからない場合は、別のことをしてゲーム内時間を進めて再度訪れるか、別の日に探してみましょう。

それでもダメなら、セーブ＆ロードでリセマラしてみるのも手です。

報酬がデカい！？

珍しい昆虫を集めたらどうなるのか？というお話ですが、大きな冒険『珍しい昆虫を〇種類集めよう！』の進行・クリア、昆虫図鑑のコンプに加えて・・・

珍しい昆虫を1種類寄贈する毎に「ステッカー1枚＋2,000円」、ラスト12種類目では「ステッカー1枚＋30,000円」が報酬として貰えます。

つまり、スタミアップ＆金策に大きく寄与する冒険でもあります。

いずれもかなり稼げる冒険なので、スルー厳禁です。

まとめ

以上が、各種珍しい昆虫の採取ポイントになりますが・・・

全ての珍しい昆虫を捕まえるには、

これらの条件を満たす必要があります。

その為、ゲーム後半に一気に捕まえるのも良いんですが、大きな冒険『珍しい昆虫を〇種類集めよう！』の報酬がおいしいので、ゲームを進めながら捕まえていくのがベストかもしれませんね！

引用・出典元：『なつもん！ 20世紀の夏休み』

スポンサーリンク

スポンサーリンク