ヘタッピなりに、『仁王2』のメインミッションに登場するボス戦でのポイントや立ち回りをご紹介していくコーナー。
それも、なんやかんやで残すところあと二章!!!
正直、「まだやってんのかよ!」と、ツッコまれてもおかしくないペースではありますが、ゲーム野郎は我が道をゆくスタイルで進めて参ります!
それでは今回は、メインミッション第六章『夢路篇』に登場するボス「酒呑童子」「長壁姫」「藤吉郎」「果心居士」戦をチェックしていきます。
目次
「酒呑童子」攻略
第六章のメインミッション『封魔の霊堂』のボスとなる「酒呑童子」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離を長めに保つ。
・足を振り上げて叩きつける攻撃は、後方へ緊急回避。
・常闇発動中は隙が大きいので攻撃を叩きこむ。
・赤いオーラ―を纏った攻撃は、後ろへ下がって回避優先。
・炎攻撃により燃やされた場合は、転がって(緊急回避)早めに消す。
・髪を振り回す攻撃は、予備動作があるのでしっかり確認して後方へ回避し、4回振り回した後の隙をつく。
・赤オーラを纏った攻撃または掴み攻撃は、後ろへダッシュか緊急回避で交わす。
・ボスの3連コンボ、4連続コンボは前方、ジャンプ攻撃は横方向へ緊急回避し、攻撃後の隙を攻撃する。
・常闇発動時にボスが転んだ時は確実に追い打ちを入れて、すぐ後方へ緊急回避する。
立ち回りについて
基本的には、長めに距離を保ちながらジャンプ攻撃後の隙を攻撃して下がる、この繰り返しでOK!
ですが、ジャンプ攻撃後は、追撃の踏み付け攻撃をしてくる場合もあるので注意しよう。
武器を振り回す3連コンボと4連コンボをしてきた際、ボスとの距離が近い場合は1回ガードして、その次の攻撃を前方方向へ緊急回避すると交わしやすいと思います。
赤いオーラを纏った攻撃が見えたら後ろへ下がってかわし、炎攻撃の場合はカウンターをとっていく感じですね。
あと、酒呑童子は酒壺にアムリタを溜め、それを飲むと酔って常闇を発動する?のですが、距離を取っていれば全くと言っていいほど怖くなく、むしろ酔って転んでくれるのでチャンスタイムと考えていい。
なので、ボスマップに散りばめられた霊石は破壊してアムリタを吸収させて常闇を発動させちゃうのもアリ!
そして、転んだところを”追い打ち”で大ダメージを与えていこう!(※追い打ちすると、すぐに起き上がりながら攻撃してくるので後ろへ下がって攻撃を回避しよう)
「長壁姫」攻略
第六章のメインミッション『黄金の城』のボスとなる「長壁姫」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオンは好みに。
・触手の叩きつけ攻撃と体当たりは基本的にガードする。
・属性弾とビームはガードだと属性ダメージを食らうので、できるだけ回避する。
・触手の攻撃後、攻撃(1コンボほど)してガードまたは回避に徹する。
・赤いオーラを纏った攻撃は、タイミングを計りやすいのでカウンターがベスト。
・本体への攻撃は、妖怪技や強攻撃を織り交ぜ、1回で出来るだけダメージを与える。
・常闇発動時は触手が4本に増えるため、周りの様子をうかがいながらヒットアンドアウェイで確実に触手にダメージを与えて倒していく。(ロックオンしないで立ち回るのもアリ)
立ち回りについて
まずロックオンですが、ロックオンしない場合は周りが見やすいので、別の触手からの攻撃を回避しやすい利点があります。
一方、ロックオンすると周りはほぼ見えなくなりますが、ロックオンした触手に対しては動きが見やすく攻撃も当てやすくなります。
もしロックオンするのであれば、同じ場所にとどまって攻撃するのではなく、左右へ大きくこまめに動きながら攻撃すると、他の触手からの攻撃を回避しやすいようにゲーム野郎的には感じました。
あと、端の方で戦うと他の触手から攻撃されにくいようです。
そして、攻撃対象にしている触手の攻撃は基本的にはガードでOKで、攻撃後の隙を突いてダメージを与えていきましょう。
赤いオーラを纏った攻撃も、タイミングを計りやすいのでしっかりカウンターダメージを与えていきたいところですね。
属性弾とビーム攻撃(笑い声が聞こえたら警戒)に関しては、自信がなければガードでもいいですが、属性ダメージを食らってしまうのでできれば回避がいいかな。
常闇発動時の触手4体も基本的には2本の時の戦い方と同じでOKですが、数が増える分攻撃も激しくなるので、回避もそうですが特にガードを駆使して1本ずつ確実に倒していこう!
で、4本の触手を倒した後に出てくる本体への攻撃は、妖怪技などを駆使して全力で攻撃を叩き込み、1回でHPを半分以上は削って本体の登場2回で倒しきるのがベストかな。
「藤吉郎」攻略
第六章のメインミッション『醍醐の花見』のボスのひとり「藤吉郎」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・燃えたら転がって(緊急回避)消す。
・雷属性の設置攻撃は走り抜けて消す。
・ダッシュしてボスとの距離をとり、走ってきたところに合わせて攻撃を入れる。
・通常攻撃(特に4連コンボ後)と、武器が光って突っ込んでくる攻撃が2回きた後、複数飛ばしてくる斬撃波中に攻撃する。
・モーションの早い斬撃波(1発のみのやつ)はガードしても属性ダメージを食らうので、なるべく横方向へステップまたは緊急回避する。
・常闇発動時は「炎」「雷」の属性問わず、ボスとの距離を長めに保って回避優先。
・常闇発動時、「炎」は瞬間移動攻撃の後、「雷」は走ってきたところに攻撃をする。
立ち回りについて
通常時は、ダッシュを多用してボスとの距離をとり、走ってきたところを攻撃して離れるを繰り返すヒットアンドアウェイでチクチクとダメージを与えていくのが楽かも。
斬撃を複数飛ばしてくる攻撃の際は、発動時に残像のようなものが見えるので、確認できたらすぐさま横方向へダッシュで逃げ、サイドまたは後ろから攻撃してダメージを与えよう。
常闇発動時は、
「炎」の場合、距離を長めに保って遠距離攻撃を回避しつつ、瞬間移動攻撃後の隙をついていく流れでOK。
「雷」の場合も距離を長めに保ち、遠距離攻撃と溜めからの「キュイーン」と音が鳴る突進攻撃(突き)を左右の緊急回避で対応しながら、通常時のように走ってきたところを2発ほど攻撃を入れて離れるように立ち回ろう。
で、もし炎攻撃で燃えてしまったら、転がって早めに消す、そして、雷設置攻撃が邪魔だと感じたら走り抜けて消すように。
補足として、一番やっかいな攻撃はやはり出の早い斬撃なので、右手を少し上げる仕草をしたら斬撃を飛ばしてくる合図なので覚えておこう!
「果心居士」攻略
第六章のメインミッション『醍醐の花見』のボスのひとり「果心居士」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・分身は1発殴ると消える。
・通常/常闇どちらも近すぎず遠すぎずの距離で常に動き回る。
・杖を3もしくは4回振り回す攻撃後の隙を攻撃する。
・瞬間移動攻撃は横方向へ回避し、攻撃後の隙を反撃する。
・怨霊のようなものを飛ばしてくる攻撃は、ボス方向へダッシュして近づくようにして回避する。
・炎が地面を走ってくる攻撃は、横歩きで回避(横へ一瞬ダッシュするのも回避しやすい)。
・赤いオーラを守った攻撃は、そこまでタイミングが難しいものでは無いのでカウンターを狙う。
・常闇発動時、分身が複数湧いた場合は範囲の広い妖怪技で対処。
立ち回りについて
瞬間移動攻撃には、瞬間移動後に杖を4回振り回すタイプと、上からの落下攻撃の2種類?ありますが、どちらとも横方向へ緊急回避し、攻撃後の隙を突いて下がるようにしよう。
※振り回すタイプは斜め後ろ方向への回避がよりかわしやすいかも。
通常時は、これを繰り返すヒットアンドアウェイ戦法がおすすめ!
常闇発動時は、離れすぎると怨霊を回避しづらくなるので、なるべく離れすぎないようにして、更に分身に注意しつつ瞬間移動攻撃後の隙を反撃していくって流れですね。
ダメージを与えられるポイントも数少ないので、赤オーラ攻撃に対してしっかりカウンターを合わせていきたいところ。
で、常闇発動時の杖を振り回す攻撃は、通常時より更に追加で激しく振り回してくるので反撃はしないほうが吉。
そして常闇発動時の分身は1発当てると消える仕様ですが、分身1体だけなら無視して回避に専念する。この際、ターゲットはボスのままでOK。
分身が複数湧く時ですが、湧いた瞬間ではなく分身が散らばった瞬間に「長壁姫」や「ダイダラボッチ」などの攻撃範囲の広い妖怪技を使って一掃しましょう!
ちなみに、分身が湧いた瞬間に分身を攻撃しても消えなかったりするので注意!もし、分身の一掃に失敗した場合は、ロックオンを外してとにかく距離をとり、本体の場所や行動に注意しつつ慎重に1体ずつ消していきましょう。
と言っても、分身を全て消すのは面倒なので2体ほどなら放置して、ダッシュを織り交ぜつつ逃げまわるほうがいいかもです。
まとめ
以上が、メインミッション第六章のボス「酒呑童子」「長壁姫」「藤吉郎」「果心居士」戦での、ゲーム野郎的重要ポイント&立ち回りになります。
ここまでくると、流石に面倒臭さが増しますね(;´Д`)
しかし、これまで培ってきたスキルを活かせば倒せるはず!
かなりキツければ、陰陽術で自己強化したり、ボスに弱体効果を与えたりと、いろんな手段を使って挑戦してみましょう。
また、レベルを上げて能力開花によるステータスアップさせるのも忘れずに!
引用・出典元:『仁王2』より
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