PS5 Proやモンスターハンターワイルドなどを含めたビッグタイトルの試遊から最新情報まで盛り沢山!!
そして過去最多985社が出展、うち半分以上が海外勢ということで各方面から注目を集め盛り上がっている東京ゲームショウ2024を記念したセール『TOKYO GAME SHOW SALE(2024)』が【PS Store】にて開催されています。
そこで今回は、本セールの対象となっているタイトルの中からゲーム野郎的なおすすめ・注目タイトルを5本プラスαをピックアップしてみたく思います。
目次
セール開催期間
PS4/PS5のタイトル(ゲーム本編)やダウンロードコンテンツが最大80%オフで購入できる『TOKYO GAME SHOW SALE(2024)』の開催期間は、
2024年9月25日(水)~10月9日(水)まで
となっています。
合わせて『2,000円以下セール』や『PS Plus 加入者限定セール(〜10月2日(水)まで)』も開催されているので、こちらもお見逃しなくです!
おすすめ・注目タイトル その1
■オクトパストラベラーⅡ
※『オクトパストラベラーⅡ』ジャケットより
・通常価格:7,800円
・セール価格:4,680円(40%オフ)
昔ながらの2Dドット絵をベースに、3DCGと独自の画面効果を加えた映像表現で美しく幻想的な世界を実現している「HD-2D」の採用で、懐かしくも新しく立体感を感じられる美麗なグラフィック。
そして、8人の旅人が織りなす重厚なストーリーに、多彩なフィールドコマンドを駆使しながらの探索、親しみやすくも戦略性の高い独自システム採用の爽快ターン制コマンドバトルなど。
各要素が高水準で完成度が高く、古き良きJRPGの進化系といえるRPG『オクトパストラベラー』の続編で、「HD-2D」強化、時間の概念、新バトルシステム追加などの様々な新要素により正当進化していますね。
ちなみに、シリーズ2作目にあたるタイトルではありますが、キャラクター・舞台・ストーリーが異なるので今作から(前作未プレイ)でも楽しめる内容になっています。
おすすめ・注目タイトル その2
■逆転裁判123+456 コレクション(※PS4のみ)
※https://store.playstation.com/ja-jp/pages/latestより
・通常価格:6,990円
・セール価格:5,242円(25%オフ)
弁護士”成歩堂龍一”を主人公とした初期3部作(123の全14話)。
米弁護士”王泥喜法介”による新たな法廷劇を描く後期3部作(456の14話+DLCの2話を含む全16話)。
これら『逆転裁判』シリーズの『1』から『6』までを収録した大ボリュームタイトル。
探索パートで証拠品や情報を集めて法廷パートで裁判の場に立ち、「意義あり!」で矛盾を突いて嘘を暴く逆転推理劇が気持ちよく、推理パート(システム)もそうですが、作り込まれたシナリオにも注目の法廷バトルアドベンチャーゲームですね!
おすすめ・注目タイトル その3
■超探偵事件簿 レインコード プラス(※PS5のみ)
※『超探偵事件簿 レインコード プラス』ジャケットより
・通常価格:6,985円
・セール価格:4,959円(29%オフ)
『ダンガンロンパ』シリーズの制作陣がおくるダークファンタジー推理アクション。
もともと発売されていたNintendo Switch版からグラフィック向上やロードの高速化、そのほかにも各種DLCを収録し、ムービー/BGMを視聴できるギャラリー機能も新たに備えた完全版。
雨がやまない世界を舞台に、探偵見習いの”ユーマ”を操作して、様々な能力を持つ個性豊かな超探偵たちと協力し、数々の未解決事件に挑んでいく内容で、
・広大な3Dのマップを自由に探索し、いろんな能力を駆使しながら事件の手がかりを集める【調査パート】。
・未解決事件の謎が具現化したダンジョンを探索し、出題される謎ごとに異なるゲームに挑んで踏破を目指す【謎迷宮パート】。
これらのパートを熟しながら数々の未解決事件に挑んでいくタイトルです。
おすすめ・注目タイトル その4
■ドラゴンボールZ KAKAROT(※エクストラ対象)
※『ドラゴンボールZ KAKAROT』ジャケットより
・通常価格:4,400円
・セール価格:2,860円(35%オフ)
鳥山明さんの漫画および、アニメ『ドラゴンボールZ』を題材にし、主人公の孫悟空が辿った物語(ベジータ編、フリーザ編、セル編、魔人ブウ編)を追体験していく内容で、名場面もしっかり再現されているアクションRPG。
物語を楽しむだけでなく、ドラゴンボールの世界を再現したフィールドを自由に探索できるだけでも胸アツで、近距離での肉弾戦と遠距離からの必殺技が飛び交うスピーディ&ド派手なバトルが楽しめ、複雑な操作を必要としない遊びやすさも魅力のタイトル。
ファンの方はもちろんのこと、ドラゴンボールを知らない方も楽しめる内容になっていると思いますし、ドラゴンボールという作品に触れる良いきっかけとなるタイトルなのではないでしょうか。
おすすめ・注目タイトル その5
■ファイナルファンタジーVII リバース(※PS5のみ)
※『ファイナルファンタジーVII リバース』ジャケットより
・通常価格:9,878円
・セール価格:7,408円(25%オフ)
シリーズの中でも特に人気の高い『FF7』のリメイク作品全3部作の2作目にあたるアクションRPGで、『FF7 リメイク』からの続きの物語が描かれるタイトル。
原作『FF7』の世界を美しいグラフィックで再現した広大なオープンワールドの冒険。
そして、移動・攻撃・回避・ガードを直感的に行えるアクション操作と、メニューから魔法やアビリティを使用するコマンド操作によるアクション性と戦略性のある戦闘が楽しめるのが特徴。
また、原作とストーリーの本筋は同じですが、異なる展開/結末になっていたりすることから、原作プレイ済みの方でも新鮮に楽しめる、むしろ原作を知っているとより面白い物語といえるかもしれませんね。
※本作は前作『FF7 リメイク』のがっつりと続きモノなので、シリーズ未プレイの方は『FF7 リメイク』からプレイすることをおすすめします。
セールで購入する際の注意点!
今回のセール、もしくは今後開催されるセールの対象タイトルの中には、
PlayStationの定額サービス【PS Plus(エクストラ&プレミアム)】の内容に含まれる”ゲームカタログ”いわゆる”遊び放題”に対応したタイトルも一部混ざっていたりします。
なので、もし【エクストラ】or【プレミアム】に加入しているお人は、購入しようとしているタイトルが”遊び放題”に無いことを確認してから購入するようにしましょう!
普通に損する可能性があります( ゚д゚)
プラスα(まとめ)
上記でご紹介したタイトル以外にも、
ダークファンタジーな2D横スクロールアクションRPGで、キビキビとした動きをするクセの少ないシンプルな操作性で歯ごたえ/やりごたえのある戦闘/探索が楽しめる名作『エンダーリリーズ』。
フロム・ソフトウェアが手掛けるアクションRPGで、死にゲータイトルとして最も有名といっても過言ではない『ダークソウル』シリーズの全身作品で、ソウルライクという言葉を生み出した原点の作品でもある『デモンズソウル』のフルリメイク版。
日本の神話・民話・昔話などをベースにした世界観で水墨画風タッチで描く美しい世界で「大神(アマテラス)」が、妖怪によって闇に閉ざされた「ナカツクニ」を救うために大冒険する名作アクションアドベンチャー『大神 絶景版』。
群がる大量の巨大な敵を倒しまくるアクションシューティング『地球防衛軍』シリーズのスピンオフ作品で、四角いブロックで表現された世界で固有スキルを持つキャラクターを4人選んでチームを編成して切り替えながら戦っていく『デジボク地球防衛軍2』。
牧場の経営、馬の購入/売却、種付け/育成、レースなど、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)となって競馬世界を体験し、自分だけの競馬史を築き上げていく本格競馬シミュレーションの『ウイニングポスト10 2024』。
などなど。
『TOKYO GAME SHOW SALE(2024)』では、多くの魅力的なタイトルがセール対象となっているので是非チェックしてみてください。
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