『Stadia』は結局どうなの?評判は?グーグルが新プロジェクト始動?

友人にすすめられた洋画ばかり観ている今日この頃。

中でも、サメが登場するB級映画が良いとか何とか・・・

まぁ私は観ませんけどね!!!

そう確固たる決意を持つゲーム野郎が今回は、現状?の『Stadia』についてや、グーグルに新たな動きがあるようなので、その辺についてまとめていきたいと思います。

『Stadia』とは?

https://www.youtube.com/channel/UCQKyy9Wl7hsVn1BP7BC53Ygより

今更感満載なのでザックリ説明すると、

サーバー側で処理が行われる事により、ユーザー側はハイスペックなパソコンや特別なゲーム機などを用意せずとも、様々なデバイスでゲームを遊ぶことができる。

このような特徴を持ち、画期的なシステムで多くのユーザーの期待や注目を集めたグーグルのクラウドゲームサービスであり、日本以外の14ヶ国からサービスが開始。

そこから徐々に他の地域にも対応していくという話で、日本ではまだ開始されていない。(2020年内に開始されると言われているが怪しい)

こんな感じでしょうか。

結局『Stadia』どうなの?

当初は日本国内でもかなり話題となり騒がれていた『Stadia』。

ですが今では、「そんなのあったねぇ」ってレベルで気にする人も少なくなっているのではないでしょうか。

で、ふと「Stadiaってどうなったの?」ってなるんですよね。

そこでちょこっと調べてみた訳ですが、

・回線速度がもろに影響することで、問題視されていた「ラグ」はやはりあるようで、タイトル(ジャンル)によっては十分楽しめない。

・画質が悪いうえにフレームレートも低い。

などといったように、多くのユーザーが『Stadia』の売りとも言える特徴(システム)が上手く発揮されない状態でゲームをプレイしている状況

他にも、遊べるタイトルがそこまで多くない。

また、4K HDR、60fps、5.1chサラウンドでゲームを楽しめる有料版の『Stadia Pro』は月額9.99ドルと安くはなく、ソフト自体も無料ではない&専用コントローラーも必要など、結構お金がかかってしまう。

このような原因により、海外での評判はあまり良くない模様。

そんな『Stadia』ですが、サービスが開始されている14ヶ国で2020年4月から2ヶ月間『Stadia Pro』が無料で提供されたことにより、ダウンロード数がグンッと上がったようです。

しかし、システム面の問題が解決されて上がったわけでは無いので一時的なものなのではないかと。

とにかく現状は、『Stadia』の本来の機能や性能をフルに活かせるユーザーは少ない・・・てか、活かせてる人いるの?ってほどなのかもしれません。

ゲーム野郎的には、タイトル数に関しては今後増えていくんでしょうけど、その頻度が早ければ早いほど良いのかなと。

料金は、まだ特定の地域でサービスが開始されたばかりですし、見直しなどは今のところないと思います。

そして回線速度による問題ですが、5k回線を想定したシステムだから仕方ない(5k回線が浸透したら問題が解決されるかは謎)というのもあります。

しかし、それを言ってしまえばお終いで、5kだから出来るものはいくらでもあるんですから、それを理由にしてほしくないって感じかな!

中でもやはり、ラグ、画質、フレームレートの問題が大きいでしょうから、そこを少しずつでも改善されていくことに期待したいところ。

もちろん、日本でのサービス開始も!ですね(≧▽≦)

新プロジェクトを始動!?

グーグルは、サービスが開始されて間もないといえ、まだまだ問題点も多い『Stadia』というクラウドゲームサービスを提供している中、それとは別のサービス?に向けて動き出しているんだとか!

それは、

『Chrome OS』で、PCゲームのダウンロード販売で有名な「Steam」のゲームが遊べるようになるかも!?

という話だそうです。

ちなみに『Chrome OS』とは、Microsoftの『Windows』や、アップルの『Mac OS』というように、グーグル開発のオペレーティングシステム(OS)になります。

「Google Chrome ウェブブラウザ」をメインにしたユーザインタフェースで、ウェブブラウザ上(Google Chrome上)でほとんどの作業を行う特徴を持っているとのこと。

その為、常に最新版のOSに自動的にアップデートされたり、アプリケーションの実行や管理が楽だったり、本体のスペックがそこまで要求されないなど、様々なメリットがあるようです。

といっても、PCゲームをプレイするとなると、やはり相応のスペックが必要にはなるでしょうけど(;´∀`)

しかし、『Chrome OS』の普及率はまだまだ高くないものの、ゲームプレイ以外の面で考えてもこれから伸びてくる可能性は有り得るOSと言えそうですし、『Stadia』も含めて今後の動きに注目ですね!!!



まとめ

・海外での『Stadia』はあまり良くない。

・グーグルが開発したオペレーティングシステム『Chrome OS』に「Steam」のゲームが対応するかも?

今回の内容はこんなところになります。

それにしてもグーグルさん、結構、ゲーム関連に力を入れてきてますよねぇ。

それだけ、PC=ゲームをセットに考えているユーザーが多いってことなんでしょうか。

何はともあれ、ゲーム業界全体これから益々盛り上がって行ってもらいたいですね
( ´∀`)bグッ!

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