今シーズンのインフルエンザは、2種類のA型が同時に流行しているようです。
また、2月頃からはB型も増えると予想されており、A型にかかった人が再びB型にかかる可能性もあるとのこと・・・
ですので、インフルにかかってない人もA型にかかってしまった人も、まだまだ十分に注意する必要がありそうですね(;´Д`)
さて、すでにA型にかかってしまった私が今回は、開発そして配信時期が発表されたばかりの『ドクターマリオ ワールド』についてチェックしていきます!
ドクターマリオがアプリで登場
1990年に任天堂から発売されたパズルゲームであり、様々な機種で移植やリメイクがされ、プレイしたことのある方が多いであろう人気タイトル『ドクターマリオ』。
そんなタイトルが、任天堂とLINEの共同開発・運営によるスマートフォン向けアプリ(対応OSはiOSとAndroid)『Dr.Mario World(ドクターマリオ ワールド)』として2019年初夏に配信予定との発表がありました。
日本をはじめ、最終的には世界の約60ヶ国で配信されるとのことですし、力の入れようが伝わってきますね!
どんなゲーム?
ゲーム内容(ルール)をサクッとおさらい!
ドクターマリオはその名の通り”マリオが医師となってウイルスを退治する”内容。
ルールは、ランダムに配置された様々な色をしたウイルスに、マリオが投下(画面上から落下)するカプセルを繋げて消していきます。
ウイルスを消す条件として、”ウイルスに同じ色のカプセルを引っ付け、縦または横に合計4個以上繋げる”必要があります。
ウイルスを全て消すとステージクリア、カプセルを画面の上まで積み上げてしまうとゲームオーバー。
対戦モードでは、連鎖させることで相手側にカプセルを降らしたりと攻撃ができ、シリーズによってはカプセルの落下速度上昇や回転不可などで妨害することも可能。
こんな感じになり、簡単に言ってしまえば『ぷよぷよ』や『テトリス』に近い”落ち物系のパズル”ですね。
一人用はもちろんの事、対戦もかなり白熱するので、アプリ版でも他プレイヤーとオンライン対戦ができると良いですね!
ガチャや課金内容について(予想)
今作は、ダウンロードおよび一部プレイ無料となっています。
ということは、アプリ内課金があるということですね。
まず考えられるのは、キャラクターもしくはアイテムをガチャでゲットする、といったもの。
ドクターマリオは、シリーズによってルイージも登場し、投下するカプセルの形状がマリオとは異なったりもします。
その為、マリオ以外にもカプセルの形状(性能)が異なるキャラクターが登場する可能性はアリ。
ですが、特殊スキルなどがあるというのは考えづらいのでキャラクターのレアリティは無い。
そしてルールからして、多くのアイテムが存在するとも思えない。
といった事もあり、キャラクターやアイテムが存在するならば、ガチャでは無く購入するかたちになるのではないかと私は予想しています。
あとは、以前配信された『スーパーマリオ ラン』のように、一定額を支払うことで追加課金をする必要もなく全モード(全内容)が楽しめるものになっている可能性もあるのではないでしょうか。
まとめ
・『ドクターマリオ』のアプリ版が、開発・運営と2019年初夏に配信予定と発表。
・ウイルスと同色のカプセルを繋げて消す落ち物系パズル。
・ガチャが存在せずキャラもしくはアイテムを購入、または全内容(モード)をプレイするには一定額が必要と予想。
細かな内容やシステム面の詳細について気になりますが、『Dr.Mario World(ドクターマリオ ワールド』は発表されたばかりのタイトルなので、現在は公開されていません。
しかし、元があるゲームなのでスムーズに開発が進むと期待しつつ、今後の新情報に注目していきたいところですね!
最近のコメント