軽い気持ちで手を出すと痛い目を見る可能性が高い。
しかし、難度もトライしてクリアできた時の達成感はハンパなく、それがまたクセになるのが死にゲー。
この手のジャンルは元々得意ではなく、
「ゲームやのに何故にイライラしながらやらなあかんのや!」
と心の中で叫びつつプレイしてきた戦国死にゲーの『仁王2』ですが、今もブツブツ文句を言いながら、クリア後のやり込み要素でまだまだ楽しんじゃっているゲーム野郎ですが、次はサクッと遊べるようなジャンルがいいかな・・・。
と本音が出たところで、ボス戦でのポイントや立ち回りをご紹介していくコーナー第五弾として、『薄明篇』のボス「柴田勝家」「藤吉郎」「ダイダラボッチ」に加え、中ボス「前田利家」「蜂須賀小六」戦もあわせていっちゃいましょう!
目次
「前田利家」攻略(中ボス)
第五章のメインミッション『滅びの晩鐘』の中ボスとなる「前田利家」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・斜め後方へダッシュを織り交ぜながら、マップをぐるぐる回るようにして常にボスから逃げるように立ち回る。
・槍を振り回しながらの突進は、ボスに向かって緊急回避して反撃。
・槍をクルッと回してからの突き攻撃は横方向へ緊急回避して反撃。
・火の玉を飛ばしてくる攻撃は横方向へダッシュして回避。
立ち回りについて
常に逃げ回り、隙の大きい攻撃後に反撃をしていく流れになりますが、結構なスピードで距離を詰めてくるので、気力管理には充分気を付けよう。
動きをしっかり見て通常攻撃後に反撃するのもいいですが、上記のポイントで挙げた「突進攻撃」と「予備動作が大きい突き攻撃」後の隙を攻撃していくのが、比較的安全にダメージを与えられると思います。
あと、武器に炎を宿しても通常時とほぼ同じ戦い方でOKかな!
「柴田勝家」攻略
第五章のメインミッション『滅びの晩鐘』のボスとなる「柴田利家」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離は常に長めに保つ。
・突進攻撃は前方方向へ緊急回避し、突進攻撃後の追撃に注意しつつ反撃。
・掴み突進は横方向へ緊急回避し、すぐさま反撃しにいく。
・斧が回転して飛んでくる攻撃は、斧が壁にぶつかると消える。
・イノシシ攻撃は横方向へ回避する。
・赤いオーラを纏った武器をブンブン振り回す攻撃は、後ろに走って逃げるor前方方向に緊急回避orカウンター。
・赤いオーラを纏った大きく振りかぶって両手を地面に叩きつける攻撃は、とにかく離れるorカウンター。
立ち回りについて
とにかくボスとの距離を長くとり、突進攻撃後の隙を攻撃してダメージを与えていくのが、ゲーム野郎的にはまだ楽な戦い方だと思います。
通常状態時の突進攻撃は2パターンあり、通常の突進はボスに当たるように前方方向へ緊急開始した後、しっかり追撃をかわして攻撃。
掴みの突進攻撃は、できるだけボスを引き付けて横方向へ緊急回避するとかわしやすいです。で、かわした後はすぐさま追いかけて攻撃しにいこう。
常闇発動時は、通常突進の後の追撃が更に増えるので注意!
そして、雄たけび後にくる斧を地面に叩きつけながらの突進は、通常突進と同じく前方方向へ緊急回避でかわせますが、気力に余裕があれば、ガードしたらすぐに後方へ回避しよう。
そうすると、掴み攻撃などの追撃をかわしやすくなり、その後の隙にも反撃しやすくなるはず。
とにかく常闇時は無理をせず、掴み攻撃後の隙をついていく感じですかね。
あと、ボスがぐるぐる回った後に斧が回転して飛んでくる攻撃は、壁を背にして斧を消すのも良し、斧が回転してくるのに合わせてボス方向へ緊急回避して潜り込んで攻撃するも良し!
赤オーラの攻撃に関して、振り回してくるタイプは特に攻撃後の隙が大きい為、余裕をもって回避できる時は無理にカウンターをせず、攻撃後の隙を突いていくのもいいかもですね。
まぁとにかく、ボスとの距離は常に長めに取ると突進攻撃が多くなり、攻撃できるチャンスも増えるのでおすすめですよ!
「藤吉郎」攻略
第五章のメインミッション『表裏のもてなし』のボスとなる「藤吉郎」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離を長めに保ち、円を描くように常に動いておく。
・ダッシュして追いかけてくるのに合わせて先制攻撃をして後ろへ下がる。
・猿を出してきた時は、猿が消えるまで逃げ切る。
・雷を地面に設置してくる攻撃は、雷の上を走り抜けて消す。
・赤オーラの炎を纏った薙ぎ払いと、雷を纏った回転攻撃は距離を取る、もしくはカウンターを狙う。
立ち回りについて
結構近めの距離でガードや回避を駆使し、ボスの攻撃後の隙を攻撃していく立ち回りもいいですが、攻撃力が高めで1コンボで落命することも多々ある。
その為、とにかく距離をとってダッシュしてきたところに合わせて攻撃を入れ、後ろへステップし距離をとるヒットアンドアウェイ作戦がおすすめ!
そして、ボスがバフ(強化)を入れている最中や、2回ジャンプ攻撃をしてきた後は隙だらけなので、ダメージを与えたいところですね。
で、距離を長めにとっていると斬撃を飛ばしてくるんですが、モーションが早く、見てからだとガードや回避が間に合わない事もあるので、ダッシュ以外の行動が見えたらすぐにガード体勢に入るのがいいかもです。
もし1発食らってしまっても落ち着いて追撃の2発目、3発目をガードや回避で対処しよう。
あとは、マップに置物が結構あるので、ダッシュやステップで壊しておくと、引っ掛かって身動きとれない事故が減りますよ( ´∀`)bグッ!
「蜂須賀小六」攻略(中ボス)
第五章のメインミッション『衝天の魔』の中ボスとなる「蜂須賀小六」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・下段構えにする。
・遠すぎず近すぎずの距離(ボスの通常攻撃が届かないくらい)を保ち、歩いて動き続ける。
・通常攻撃の2連or3連コンボの後は隙が大きく、攻撃のチャンス。
・鎖鎌を回転させての掴み攻撃は、タイミングを見計らって前方or横方向へ緊急回避し、すぐさまダッシュで近づき反撃する。
・水?の設置攻撃はすぐさま離れる。
・常闇発動時はボスとの距離を長めに。
・鎌鼬による斬撃波はガード、突進はガード&サイドステップで対処する。
・鎌鼬による竜巻攻撃は左右どちらかに引き付けて、逆サイドからダッシュで交差するようにかわす。
・赤いオーラを纏い、回転しながら突進してくるタイプはカウンターしやすいので積極的に。
立ち回りについて
通常時は基本的に、通常攻撃後の隙を攻撃してダメージを与えていく流れで、やや距離をとっていてもリーチの長い攻撃をしてくるので、そこはガードで対処しよう。
攻撃する際ですが、ゲーム野郎の感覚では下段構えによる攻撃だと、ボスが怯みやすいように感じました。(下段構えでなくても、攻撃速度の速い武器で連続攻撃を叩きこむと怯みやすいようにも感じる)
赤いオーラを纏った攻撃は、突進、突進からのジャンプ攻撃、回転しながら突進がありますが、どちらにせよ攻撃モーションが見えたらすぐさま後ろへ下がり、回転突進ならカウンターを合わせていくのが良いかもですね。
他はタイミングが取りづらいので無理して狙う必要はないと思います。
常闇発動時は、通常時よりもボスとの距離を長めにとり、鎌鼬による攻撃に気を付けつつ、掴み攻撃後の隙を反撃していこう。
最後に、掴み攻撃は予備動作が大きいので無駄に緊急回避をせず、攻撃の届かない距離まで下がり、かわした後にダッシュで近づき攻撃するのもアリ!
「ダイダラボッチ」攻略
第五章のメインミッション『衝天の魔』のボスとなる「ダイダラボッチ」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオンはしない。
・どちらか一方の手に張り付いて攻撃する。(左右どちらでもOK)
・目からの攻撃はガードでOK。
・どちらか一方の手を地面に埋めたら攻撃を止め、降ってくる岩を回避する。
・常闇発動時の衝撃波は、片方の手に張り付いていてもダメージを食らいやすいのでガードまたは緊急回避する。
・常闇発動時、両手を大きく広げてバチンする攻撃(掴み攻撃)は、どちらか一方の手の外側、もしくは外周ギリギリに逃げる。
立ち回りについて
とくかく片方の手に張り付いて攻撃するのがテッパン!
で、ロックオンすると、ロックオンしていない部位からの攻撃が分かりづらくなるので、基本的にはロックオンせずに遠い方の手と頭も見えるようなカメラワークにすると、いろいろ対処しやすくなりますよ。
目から攻撃がくる時は、目が光ったり、頭を少し下げて主人公を凝視してくる行動をするので、すかさずガード体勢をとろう。
あと、手を地面に埋めて攻撃してくるのには2種類ありますが、基本的な交わし方は同じ大丈夫だと思います。
が、どちらの攻撃も張り付いている側の手から離れすぎないように交わすのがベストかな!
まとめ
以上が、メインミッション第五章のボス「柴田勝家」「藤吉郎」「ダイダラボッチ」と、中ボスにあたる「前田利家」「蜂須賀小六」戦でのゲーム野郎的重要ポイント&立ち回りになります。
ほとんどのボス戦で言えることですが、隙をついて後ろへ下がる「ヒットアンドアウェイ」を意識した立ち回りが有効です。
特に、あと少しで倒せるって場面では、気を抜いたりごり押ししようとするとコロッと負けたりするので、最後の最後まで慎重かつ確実にダメージを与えていくことを心がけましょう!
引用・出典元:『仁王2』より
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