ポケモンが、初代の151種類から今や900種類近くいることにビックリ!
この調子だと、次の本編シリーズでは1000種類が登場してもおかしくないですよね。
もしそうなると、1000種類ということを前面に押し出したキャッチフレーズになりそうな本編シリーズ最新作・・・ではなく!
スピンオフ作品であり、NintendoSwitch用ソフトとして生まれ変わる『New ポケモンスナップ』についてチェックしていきたいと思います。
※発売日は2021年4月30日(金)
何をするゲーム?
今作は、ニンテンドー64用ソフトとして1999年に発売された『ポケモンスナップ』をベースにした作品で、ポケモンを集めてバトルをしていく本編シリーズとは違い、
野生にいるポケモンたちを写真に撮り、生態を調査する。
というように、カメラマン気分を堪能できるゲーム内容となっています。
ポケモンによって表情や行動も異なるので、写真に収めるだけでなく、それぞれのポケモンをじっくり観察するといった楽しみ方もできます(^o^)
多くのポケモンが登場するぞ!
今作では、
200種類以上ものポケモン
が登場します。
場所によって出現するポケモンが違うので、好きなポケモンを探すワクワク感を体験できたり、本編シリーズでは見ることのできない自由に暮らす表情豊かなポケモンたちの姿なんかも見られます。
ポケモンの姿に癒やされるだけでなく、よりポケモンに詳しくなれそうですね。
できること・できないこと
まずできることの基本は「写真撮影」ですね。
一口に写真撮影といっても単にパシャパシャ写真を撮りまくるだけだと味気ないですが、撮影した写真には【得点】が付けられます。
つまり、ハイスコアを目指してどれだけ上手く撮影できるかを楽しむことができるという訳ですね。
ちなみにスコアは、ポケモンが大きく写せていたり、ポーズがきまっていたり、中心に写せていたりすると高くなるみたいです。
写真撮影以外には、今作の舞台となる未開の地「レンティル地方」の果物「ふわりんご」をポケモンにあげられ、食べている様子などいろんな反応を引き出せるとのこと。
撮影のお役立ちアイテム的な感じでしょうか。
他に、ジャングル・海・砂漠など環境が違う場所での写真撮影。
また、写真を図鑑に収める(ポケモンフォト図鑑を作り上げていく)こともできるようです。
あと、撮影して調査していくとポケモンのしぐさや表情に変化が見られるようにもなるらしい!
※インターネット通信に対応しているようなので、もしかすると撮影した写真を他のプレイヤーに見せたりできる機能があるのかも?
次に、できないことについてですが、
ポッド型の乗り物「ネオワン号」に乗って撮影をすることになりますが、ルートに沿って自動で移動します。
なので、自由に操作はできない=いろんな場所を自由に探索したりはできないっぽいですね。
だからこそ、生態系が異なるポケモンたちの特徴を知ることや、「ふわりんご」でおびき寄せたりする知識や技術も必要なゲーム性で、決定的瞬間を見逃さないよう辺りを見回して撮影に挑む楽しさがより味わえるのではないでしょうか。
少しダラダラ書いてしまったので、サクッとまとめてみます。
【できること】
・写真を撮れる。(得点化される)
・「ふわりんご」をあげられる。
・環境が違う場所での撮影できる。
・ポケモンフォト図鑑を作れる。
・インターネット通信に対応している。
【できないこと】
ルートに沿って自動で移動するため、自由に探索することはできない?(サファリツアー的な?)
専用コントローラーはある?
任天堂限定で発売されるタイトルって、専用コントローラーがあればより楽しめます!ってのが案外多いイメージがありませんか?
しかも、今作はポケモンを写真撮影するという結構尖ったゲーム内容ということもあり、
実際にカメラで撮影しているような感覚が味わえる専用コントローラー!
ってのが同時発売されそうな気配がしなくもないですが、今のところはそういった情報は無いっぽい。
それと、オリジナル版(ニンテンドー64版)では通常のコントローラーで遊べてたので、もし専用コントローラーが発売されたとしても、通常のコントローラーで遊べないということはないと思いますよ!
まとめ
ポケモンたちを撮影して生態を観察/調査する。
そして、「レンティル地方」に起こる独自の発光現象の謎に迫る『New ポケモンスナップ』。
これは、のんびりまったり遊べて癒し効果にも期待できそうですね!
引用・出典元
https://www.youtube.com/watch?v=vKzYOCXlR9s
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