バイオハザード2の非公式リメイク作品で脚光を浴び、本家・カプコンも認めたイタリアのインディースタジオInvader StudiosがおくるPlayStation4用オリジナルサバイバルホラーアクション作品『デイメア:1998』。
『バイオハザード RE:2』の正式発表により、ファンメイドリメイク作品の開発を中断してイチから作り直したとはいえ、バイオハザードシリーズを強く意識した作品としても知られていますよね。
そんなこともあり、気になってはいるものの”バイオの劣化版なのでは?”という先入観で購入を迷われている方も居るはず?
そこで今回は、実際にプレイした方の評価や感想を、良い点・不満点という形でご紹介していきたいと思うので、参考にしてみて下さいね( ´∀`)bグッ!
良い点!
・『バイオシリーズ』の小ネタがあって、テンションが上がる。
・3人の視点で描かれるストーリーは、纏まっていてなかなかGOOD。
・バイオ1~3好きにはたまらない雰囲気。
・効果音やBGMが良い。
・難度が高めでやりごたえがある。
・緊張感や恐怖感はある。
・低価格&インディーズゲームではあるが、そこそこボリュームがあって楽しめる。
・謎解きが難しいが、ぬるくて有って無いようなものよりは良い。
・バイオハザードをリスペクトしながらも、独自のシステムがある。
・怖い、そして限られた弾薬や回復薬でどう立ち回るか、そんなサバイバルホラー要素が素晴らしい。
・恐怖演出が良い。
不満点!?
・グラフィックがそこまで良くない。
・もっさりしていて操作性が良いとは言えない。
・挙動に不自然さを感じる。
・武器の種類が少ない。
・敵の種類が少ない。
・画面酔いしやすい。
・敵が障害物に引っ掛かったり、壁に向かって歩いたりする。
・セーブデータの破損など致命的なバグが結構ある。
・リロードシステムに癖がって面倒。
・アイテムの判定がシビアで、かなり近づく&カメラをアイテムに向けないと拾えない。
まとめ
本作を購入するにあたってゲーム野郎的に参考になるかな?と感じた声はこの辺ですな。
価格的に、それなりに楽しめそうではあるものの、やはりインディーズゲームゆえと言いましょうかシステム面の粗が目立つといった印象も受けました。
今後のアップデートの内容・・・・システム面の修正・改善次第で化けそうではあります。行われるか定かではありませんけどm(_ _)m
とりあえず、2020年2月発売間もなくの評判としては微妙っぽい。
ただ、原作バイオ(1〜3)シリーズを彷彿とさせる雰囲気や難度、また旧作っぽさを味わいたいという人にはありかも?って所はあります(^^)
ゲームを楽しめるか?感じ方は人それぞれですので、評判も頭に起きつつ、あとは自身の目で確かめて下さいm(_ _)m
引用元
https://daymare.games.dmm.com/
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