今年は例年に比べてまだそこまで暑くないように感じる。
と言いながらも、扇風機をガンガンに回して2DアクションRPGの『エンダーリリーズ』を楽しんでいるゲーム野郎のボス攻略第2弾!!!
ってことで、チャプター2のボスとなる「老戦士ゲルロッド」戦での立ち回り方/戦い方についてチェックしていきます。
「老戦士ゲルロッド」攻略
それでは早速、
- 攻撃/行動の種類
- 覚えておくべきポイント
- 立ち回り方/戦い方
この3点を解説していきますね!
攻撃/行動の種類
【第1形態】
・ジャンプからの叩きつけ
・前方へ武器を振り下ろす
第1形態ではこの2種の攻撃とバックステップを行ってきます。
【第2形態】
第2形態では、第1形態の行動/攻撃に、
・前方へ武器を振り上げる
・武器を地面に突き刺して「衝撃波」
こちら2種の攻撃が追加されます。
【第3形態】
第3形態では、第2形態の行動/攻撃に「突進」が追加されます。
また、ジャンプからの叩きつけ攻撃は2~3回連続で行ってくる。
更には、前方へ武器を振り下ろす攻撃も素早く2発連続で繰り出してくることもあって、こまでの形態に比べて隙が減ります。
押さえておくべきポイント
「老戦士ゲルロッド」戦でのゲーム野郎的押さえておきたいポイントはこちら。
・目が光ったらボスが攻撃してくる合図。
・画面端を背にして戦うとボスの攻撃を回避しづらくなる。
・ジャンプ攻撃は予兆なくジャンプしてき、前方と後方の両方に当たり判定がある。
・第3形態の連続ジャンプ攻撃は、ある程度プレイヤーを追尾してくるように行ってくる。
・第2形態と第3形態の振り上げ攻撃は若干溜める動作が入り、後方にも当たり判定がある。
これらに気を付ければ少しは戦いやすくなるかもですよ!
立ち回り方/戦い方
まだまだ序盤のボス。
にもかかわらず、第3形態まであってなかなかの鬼畜っぷりを披露してくれる「老戦士ゲルロッド」戦での立ち回り方/戦い方を、各形態に分けてチェックしていきます。
第1形態
第1形態はボスに密着した状態で戦うのが吉。
①ボスに近づいて攻撃を誘発させる。
②ボスが攻撃を仕掛けてきたら(目が光ったり攻撃モーションを確認できたら)、ボスと交差するように前方へ緊急回避してボスの後ろへ回る。
③ボスの後ろをとれたらすかさず2~3連コンボでダメージを与える。
④②と③を繰り返し、バックステップで距離をとられたら①から。
って感じでしょうか。
ジャンプからの叩きつけ攻撃に対しては、ボスの下を潜るように移動または緊急回避でボス1体分くらい離れて攻撃をかわしてから、落ち着いて近づきしっかり隙を突いていきましょう。
第2形態
第2形態では第1形態とは違い、ボスから距離をとりながら戦うと安定しやすくなるので、
①ボスの目が光る、もしくは攻撃モーションが確認できたらすぐさまボスから離れるように後方へ移動または緊急回避する。
②ボスの攻撃を避けれたら、素早く近づいて攻撃後の隙を2~3連コンボでダメージを与える。
③①と②を繰り返す。
この戦法がおすすめ。
しかし、ずっと後方へ逃げていると画面端を背にしてしまってボスの攻撃を回避しづらくなるので、ジャンプ攻撃のタイミングでボスと位置を入れ替えると良いかもです。
また、衝撃波に対しては2段ジャンプ、または交差するように前方へ緊急開始して避け、そのままボスに近づいて攻撃しましょう。
そして、攻撃するときはあまりボスに近づきすぎず、剣先が当たるくらの位置で攻撃するとボスの次の攻撃に対応しやすくなりますよ。
第3形態
ジャンプ攻撃を連続で繰り出してくる、プラス、突進攻撃の追加によりボスがずっと攻撃を仕掛けてきているかのような感覚にさせられる第3形態。
ですが、ちゃんと攻撃後の隙はあるので、
・ボスとの距離を長めにとる。
・ボスの攻撃は後方へ避ける。
・攻撃の隙を突く(剣先で攻撃を当てる)。
というように、落ち着いて第2形態とほぼ同じ立ち回り方/戦い方をすれば案外サクッと倒せたりします。
第3形態の特徴でもある連続ジャンプ攻撃は、ボスの下を潜るように右左右、もしくは左右左といった感じで移動/緊急回避するとかわしやすいと思います。
※2発目でストップして別の攻撃へ繋げてくる場合もあるので、ボスの動きをしっかり見て対応すること。
タックルは発生が早くてかわしづらいですが、ボスとの距離を長めにとっていれば当たらないことが多いです。
攻撃のタイミングとしては、3連続ジャンプ攻撃後、振り上げ攻撃後、衝撃波後に2~3連続コンボを入れるのがおすすめで、そのタイミング以外はボスとの距離をとって回避行動に専念するとGOOD。
まとめ
『老戦士ゲルロッド』さんはこれといって複雑な攻撃はしてこないので、しっかり動きを見ることが大事ですね。
そして極端に言っちゃえば、
近づいて1発攻撃して逃げる
これを繰り返すだけでも倒せると思うので、なかなか倒せない!って人は、回避を主体に立ち回る究極の“ヒットアンドアウェイ戦法”を試してみてはいかがでしょうか。
引用・出典元:『ENDER LILIES : Quietus of the Knights』より
最近のコメント