ぼちぼち進めてきた『エンダーリリーズ』も、そろそろ中間地点くらいなチャプター5。
そこで戦うことになり、倒すと壁を登れるようになる”血爪”を習得できる『狂い騎士ウルヴ』戦を今回は攻略していきます!
「狂い騎士ウルヴ」攻略
それでは、これまでのボス攻略と同様、
- 攻撃/行動の種類
- 押さえておくべきポイント
- 立ち回り方/戦い方
これらを見ていきましょう!
攻撃/行動の種類
【第1形態】
・前方への爪攻撃(2連続で出してくることもある)
・ジャンプからの叩きつけ
・ダッシュからの突き
そして、ピョンピョンと距離をとるように「宙返り」もしてきます。
【第2形態】
第2形態では、第1形態の攻撃/行動に、
・衝撃波
・X斬り(リリィの位置に発生させる)
これらが追加され、動きも素早くなります。
【第3形態】
第3形態では
・下から吹き上げる「火柱」
そして、ランダムで「衝撃波」を2連続繰り出してきたりもします。
押さえておくべきポイント
・目が光ったらボスが攻撃してくる合図。
・第1形態は、近づかなければあまり攻撃をしてこない。
・第1~第3形態の「爪攻撃」は常に2発連続で出してくることを想定して、ボスと2回交差するように緊急回避すると事故が減る。
・第3形態時の衝撃波は常に2連発飛ばしてくることを想定して行動する。
・第3形態の火柱は、吹き上がる場所(地面)にわずかに火の粉が発生する。
・ボスが膝をついたら攻撃のチャンス!火力のあるスキルなどを使って殴りまくる。
・第1形態は遠距離、第2形態は近距離、第3形態は距離をとって回避重視で戦うのが吉。
・スキル「西の商人」や「黒の魔女イレイェン」を活用する。(スキル使用回数が増えるレリック「マニサの指輪」を装備しておくと尚良し)
やはりここでも「西の商人」と「黒の魔女イレイェン」は強しで大活躍間違いなしなので、スキル強化をするのも全然アリだと思いますよ!!!
立ち回り方/戦い方
当然第3形態まであり、手数は増えるわ動きは早くなるわで本作の難関ポイントの1つとも言える。
そんなチャプター5のボス『狂い騎士ウルヴ』戦を、各形態に分けて解説してきます!
第1形態
常にボスに近づいていき、攻撃を誘発させたら前方緊急回避で避け、そのままボスの後ろに回り込んで攻撃後の隙を突く。
これを繰り返す”脳筋ひっつき虫戦法“でも問題なし!(2連続「爪攻撃」には注意!(避け方は上記の”押さえておくべきポイント”にて))
それに対して、とにかくボスとの距離を長めにとってスキルの「黒の魔女イレイェン」を撃ちまくり、近づいてきたら緊急回避を多用して逃げて距離をとる。
というように、近寄らないとあまり攻撃をしてこない習性を利用した“遠距離からの一方的な魔法攻撃”は超おすすめ!
※以降の形態でも「黒の魔女イレイェン」を多く使用できるように、ボスに近い距離で攻撃を回避できた時は、隙を武器で殴ってダメージを与え、少しでもスキル使用回数を温存するとGOOD。
第2形態
ボスの動きが素早くなり、「衝撃波」&「X斬り」によって遠距離にも対応してくる第2形態では、ボスと近い距離で戦うといいかも。
基本な立ち回り/戦い方としては、上記の第1形態でご紹介したボスを追っかけ回して近距離で殴り合う、
脳筋ひっつき虫戦法
これでOK!!!
少しでも距離が離れたりすると繰り出してくる「ダッシュ突き」、「衝撃波」、「X斬り」に対しては、前方緊急回避で避ける。(パリィで攻撃を弾くのもGOOD)
そして、攻撃後の隙が大きいので素早く近づいてダメージを与えていきましょう!
ちなみに「X斬り」は、2段ジャンプからの空中攻撃でも避けやすいですよ。
第3形態
第3形態では、ボスとの距離を長めにとって回避を重視し、スキル「西の商人」と「黒の魔女イレイェン」をガンガン撃ちまくっていくのがおすすめ。
この立ち回り方/戦い方で特に気を付けたい「衝撃波」と「下から吹き上げる火柱」は、”押さえておくべきポイント”でも触れましたが、
「衝撃波」は、毎回2連発飛ばしてくることを想定して回避する。
「火柱」は、魔力を溜めるモーションが確認できたら素早く距離をとり、地面に火の粉が発生していない場所へ移動する。
こんな感じで対応すればいいかと思います。
当然、「ダッシュ突き」や「X斬り」にも注意しなければいけませんが、そこまで脅威ではなく見切りやすい攻撃なので、しっかりボスの動きを見て回避していきましょう!
まとめ
以上がチャプター5のボス「狂い騎士ウルヴ」のゲーム野郎的攻略法になります。
見事倒せたらこの辺りで一旦先へ進むのをストップしこの先の激戦に備えて、
今まで行けなかったエリアの探索、取り逃しアイテムの回収、レベル上げ。
などをやるのも良いかと思いますよ( ´∀`)bグッ!
引用・出典元:『ENDER LILIES : Quietus of the Knights』より
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