こんにちは。新作はもちろん旧作タイトルにも目がないゲーム野郎です。
さて、今回は平成も残す所あと僅かって所で!私がこれまでプレイしてきた様々なジャンルのゲームタイトルの中から記憶に残る名作?名作タイトルについてほじっていきたいと思います。
あ、ゲーム機も問わずで。
目次
ヨーカイザー
※「ヨーカイザー」より
1998年にバンダイから発売された万歩計機能を搭載する携帯液晶ゲーム機。
歩数を稼ぐと色々な妖怪が出現。バトルして勝つと仲間にできるというゲーム。学校(私のクラス)でとにかく振る!!休み時間、授業中関わらずとにかく振りちらかす位にハマったゲーム機でした。
振った時のカチカチ音でバレて没収→回収のやりとりを幾度と無く繰り返したのは良い思い出m(__)m
デカスリート&ウィンターヒート
※「デカスリート」ジャケットより
1996年にセガから発売されたスポーツゲーム。元はアーケードゲーム。
攻略の鍵はタイミング、あとボタン連打。
ボタン連打の鬼として巷で有名だった私は当時、仲間達からデカスリートのレイと呼ばれたような呼ばれてないような。※レイ=ボタン連打時の掛け声「ホオォォォォーー!」が北斗の拳のレイのようって所から。
冬バージョンとも言えるウィンターヒートでは、裏技でスティックやスキー板、スノーボードを外し走ったり飛んだりも出来たりと。笑い処もあった。
今や全く見なくなったが、この頃はオリンピックを題材にしたゲームが多かった。ハズ。
ダイナマイト刑事
※「ダイナマイト刑事」より
1997年にセガから発売された3Dアクションゲーム。元はアーケードゲーム。
セガサターンといえばの思い出の一作!!!
刑事と書いて「デカ」。主人公・ブルーノのモデルはあの「〜運の悪い奴」のキャッチコピーでお馴染み超有名映画のあの人。
悪者相手にパンチ、キック・・・からの拾った武器を使うのは当たり前!豪快アクションが魅力の作品。
QTE(クイックタイムイベント)では、コマンド入力を決めると「SUCCESS(サクセス)」の文字がニュンと入るのは、SUCCESSシャンプーを見るたびに思い出すぜ!!
ヴァルキリープロファイル
※「ヴァルキリープロファイル」より
1999年にスクエア・エニックス(当時:エニックス)から発売されたRPG。
序盤に何も知らず忘却の洞窟?に突っ込んだら一瞬で全滅して、「なんじゃこのゲーム、クリアできるの?」ってなった記憶がw
しかし、戦闘システムも各キャラのストーリも好きで、本編クリア後に出現する裏ステージのセラフィックゲートを何十回とクリアしたほどどハマり。
ガブリエ・セレスタ戦では、声を聞いて「あんた男かよ」ってリアルにツッコんでしまったけども、BGMはマジで神すぎた!!!
2も出ましたが、戦闘システムが結構変わってしまって一応クリアはしたもののそこまでやり込まなかった・・・
幻想水滸伝2
※「幻想水滸伝2」ジャケットより
1997年にKONAMIから発売されたRPG。
無印メタルギアソリッドに同梱されていた体験版をプレイしたら、続きが気になり過ぎて即買いに走ったっていう。
仲間にしたキャラクター全員がプレイアブルキャラクターではないものの108人と多く、タイミングを逃すと仲間にならないキャラが居たりで全員集めるのにかなり苦労した!もちろん攻略本アリです(* ´艸`)
ストーリーはもちろんのことBGMも素晴らしく、今でもちょいちょい口ずさむほどで、特にネクロード戦は燃えましたね!
ちなみに私はアイリが好きで(超かわいい!)、ずっとパーティーに入れてましたw
バスランディング
※「バスランディング」ジャケットより
1999年にアスキーより発売された「釣りコン」対応のスポーツゲーム。
性能の低いタックル(釣り具)を使うと小さいブルーギルでも近くに全然寄ってこない。
また、ファイト中はブラックバスがジャンプすると結構な確率でバレる(逃げられる)という鬼畜っぷりでイライラしながらプレイしてましたが、それはそれで結構面白かった。
「つりコン」使用時に味わえる臨場感は堪りませんでしたね。なお、これを友人に借してそこから私が釣りコンを手にすることは無かった・・・・そして数年後、バスとの格闘時にヒートアップして壊れたコトをリアルな釣り中に暴露されたm(__)m
ファイナルファンタジー10
※「ファイナルファンタジーⅩ」ジャケットより
2001年にスクエア・エニックス(当時:スクエア)より発売されたRPG。
FFシリーズ&プレステの代表作品と言っても過言ではないタイトルですね。
FF7の衝撃を越えたリアリティ、当時流れたCM「ノックぐらいせんね」篇は最高に刺さりました。
自分でも引くほどブリッツボールをやりまくってましたが、友人に言うとバカにされるという・・・ひどくない!?まぁ実際、面白いかと聞かれたらそこまで?ってレベルなんですがね。
零 ~月蝕の仮面~
※「零 ~月蝕の仮面~」ジャケットより
2008年に発売された任天堂(Wii)より発売されたホラーゲーム。
シリーズ4作目、通算6作目。零シリーズ初めてプレイした私にとって、カメラで除霊?するってのが凄い斬新でしたm(__)m
怖さもさることながら女の子がやたらに可愛いって所にも惹かれてプレイしてましたね。
近年新作がリリースされるのでは?なんて噂もあるので期待しています。
弟切草
※「弟切草」より
スタート画面が既にアウツ!
1992年にスパイク・チュンソフト(当時:チュンソフト)より発売されたサウンドノベルゲーム。
文字を読む。選択するのシンプルさながら当時のプレイヤーを震え上がらせたサウンドノベルゲーム代表と言っても過言ではない作品ですね。
子供の頃に親戚の人から「面白いからやってみ」と渡されていざやってみたら、文字、絵、サウンドで表現される恐怖はハンパなく、少しプレイして放棄!
それから数年後にビビりながらもプレイして、館から脱出?するエンディングを見ることができて満足しましたw
ん、エンディングはいくつかあるって?いやもう勘弁してください!
バトルフィールド バッドカンパニー
※「バトルフィールド バッドカンパニー」ジャケットより
2008年にEAより発売されたFPS。
臨場感はもちろんなんですが、建物が壊れたり乗り物に乗れたりするのは衝撃を受けた記憶。
もともとFPSは、PCでちょろっとするくらいで好きなジャンルってわけでもなかったんですが、初めて据置ハードでFPSをプレイしたのがBFBCで、FPSにどハマりしたきっかけの作品でした。
一時期このBFBCの新作が発売されるのでは?という噂が立ち興奮しましたが、結果噂の作品はBF1ですた(^q^)
アースディフェンスフォース インセクトアルマゲドン
※「EDF インセクトアルマゲドン」ジャケットより
2011年にディースリーパブリッシャーから発売されたTPS。
アメリカ版(生まれ)の地球防衛軍。二作目のIR(アイアンレイン)が何かと話題になっているヤツですね。
このゲームに触れるきっかけは友人が遊びに来た際にプレイするゲームが無かったってと所から。ゲームショップに向かって買ったのがこれ。
予備知識無くプレイ開始!ラヴェジャー(敵(アリ))の巣の破壊方法を知らず、気づくまで永遠に湧いてくるアリと踊り続けるという・・・結果、ひとつのステージをクリアするのに一時間近く掛かった覚えあり。
ゲーム自体は楽しませてもらったのですが、いかんせんステージ数が少なすぎた。
それゆえに、やり込むぞ!って気持ちになれず、クリア後1人でプレイすることはなかった・・・
ぼくのなつやすみ3 北国篇
※「ぼくのなつやすみ3」より
2007年にソニーから発売されたアドベンチャーゲーム。
ロケーション、出来ること、そしてナレーションに至るまで童心をくすぐって来るノスタルジックに浸るには最高のシリーズ。
友人と交代でプレイしたってことで(私の中で)印象深いのがこの3。
めっちゃ釣りがしたくて竿の在処を探すも「玄関にあるハズ」と言われ、いざ探すも見当たらずどんどん経過していくぼくのなつやすみ。
そして気づく。元々持っとるやないかと。その後、ぼくは楽しみにしていた釣りを始める。しかし求めていたものとなにか違って数分でやめて王冠集めに没頭したのであった・・・
グランドセフトオート3
※「グランド・セフト・オート3」ジャケットより
2003年にロックスター・ゲームスより発売されたクライムアクションゲーム。
マフィアに雇われ、ミッションをこなして雇い主を始末。そして新たな雇い主の下で、ミッションをこなし、また始末する!サブミッションもこなしたりして何でも出来るんじゃねえ?これ。とワクワクした記憶。
私がGTAの世界にどっぷり足を突っ込むきっかけとなった作品。一番記憶に残るのは爆弾持った薬中に襲われるミッションでしたm(__)m
そういえばGTA5の登場キャラ・フランクリンのケータイ着信音が本作のラジオで流れる音楽だった・・・はず。
ちなみにPC用の1、2はプレイしたコトないーの、シリーズで一番好きなのはSA(サンアンドレアス)です。CJ。
ゼルダの伝説 時のオカリナ(64版)
※「ゼルダの伝説 時のオカリナ」ジャケットより
1998年に任天堂より発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
言わずと知れた名作ですね。
当時、画質込みで世界観、敵キャラ、味方キャラ(一部)に怯えながらプレイした作品。
ボスのネームがいちいちカッコ良い(漢字の所)、ダイゴロン刀を入手した時の無敵感、ハイパー面倒臭い水の神殿と。この辺が印象に残ってます。
自分はリーデットもですが、ゾーラ族が宇宙人ぽくて怖かったm(__)m姫様エリンギみたいですしね・・・え?
大神
※「大神 絶景版」より
2006年にCAPCOMより発売されたアドベンチャーゲーム。
「大神降ろし」は何度見ても素敵。日本神話や物語を題材にした世界観、そしてテンポ、キャラの可愛さ、程よい謎解き要素全てが私の中でパーフェクツな作品。
全てを終え辿り着いた先で流れるED・・・最高ですm(__)m
ぷちまとめ
以上15作品。様々なゲーム機やジャンル、新旧問わずゲーム野郎的な名作?迷作?タイトルを集結させてみました。
改めてドリキャスはプレイしてねえコトに気づいた。
現役で生きてるハードもまだ家に眠っているので、これを機に今も楽しめるのか?と、ほじくり出してプレイしてみたい\(^o^)/何か見つかって思い出したらまた追記していきます。
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