零シリーズのストーリーに繋がりは?複雑?途中からでも楽しめる?

和風ホラーアクションアドベンチャー『零』シリーズの新作がデルーー!!!

かと思いきや。新作は新作でもオリジナル版から約7年ぶりに復活するシリーズ第5作目のリマスター版『零 濡鴉ノ巫女』でした(;´∀`)

それでも楽しみには違いないんですけどね!

とまぁ、新作(リマスター版)が発売されるということで、今回は『零』シリーズとはどんなゲームなのか?

また、ストーリーの繋がりはあるのかや、リマスター版は初見でも楽しめるのか?

なんかについてもチェックしていこうと思います。

『零』シリーズってどんなゲーム?


2001年にPlayStation 2向けとしてテクモよりリリースされた後、高い人気を博すコトとなった『零 』シリーズ。

作品によって舞台が異なりはするものの、廃屋敷・廃村・病院・山など・・・・薄暗く不気味、もれなく霊が徘徊する和テイストのフィールドを特殊能力を持つ「射影機」片手に探索し、時に異常で恐ろしい儀式や風習の真相を探っていく。

といった点がシリーズ通しての特徴です。

そして『零』シリーズ最大の特徴とも言えるのは、

「射影機」を使った霊とのバトル!

霊を富竹フラッシュさながらにパシャパシャ撮影して撃退するという、武器を使ったバトルとは一味違う斬新なアクションが楽しめます。

探索中はもちろんのこと、射影機を構えて写真を撮る時も当然、霊は容赦なく襲い掛かってくるので恐怖感や緊張感も抜群!

霊をどアップで撮った日には・・・・ねΣ(・ω・ノ)ノ

また「射影機」を駆使した霊とのバトルだけでなく、儀式や風習など凝った設定や重厚で骨太なストーリー。

霊が普通に怖く、ビックリ系、陰惨な雰囲気によるジメッと系、追われる系、儀式や風習の物語や設定によるゾクゾク系、などのような色んな恐怖を味わうコトが出来ます。

紛れもない王道の和風ホラーアクションアドベンチャーって感じですかね。

あと、なぜかやたらとキャラクターが可愛い所も忘れてはいけない( *´艸`)

何作品あるの?

『零』シリーズを発売日順にまとめたのがこちら!

①1作目『零 ~zero~

※『零 ~zero~』ジャケットより

発売日:2001年12月13日

怖い!そして、霊を撮影して撃退するという斬新なシステムが話題となり、これこそが和風ホラーだと世に知らしめた『零』シリーズの原点。

 

②1作目のリメイク『フェイタルフレーム 零 スペシャルエディション

※『フェイタルフレーム 零 スペシャルエディション』ジャケットより

発売日:2003年2月6日

Xbox向けソフトで、グラフィック向上、キャラクターのモデリング一新、難易度・ギャラリーモード・マルチエンディング追加など、様々な要素によってパワーアップした第1作目のリメイク版。

 

③2作目『零 ~赤い蝶~

※『零 ~赤い蝶~』ジャケットより

発売日:2003年11月27日

深く練られたストーリー、且つ、システム面では前作から改善がみられ、シリーズ最高傑作との呼び声が高い第2作目。

 

④2作目のリメイク『フェイタルフレーム2 クリムゾンバタフライ

※『フェイタルフレーム2 クリムゾンバタフライ』ジャケットより

発売日:2004年11月11日

グラフィックの向上はもちろん、新難易度、アイテムショップなもの、マルチエンディング、FPSモード、サバイバルモードなど多くの要素が追加、第2作目『赤い蝶』1回目のXbox向けリメイク作品。

 

⑤3作目『零 ~刺青ノ聲~

※『零 ~刺青ノ聲~』ジャケットより

発売日:2005年7月28日

エンディングが感動できるホラーゲームとしても知られ、『zero』と『赤い蝶』のストーリーにかかわりのある第3作目。

 

⑥4作目『零 ~月蝕の仮面~

※『零 ~月蝕の仮面~』ジャケットより

発売日:2008年7月31日

シリーズファンからは、マンネリ化や怖さ、難易度が緩くなったなどの声がチラホラ上がったものの評価自体は高く、シリーズ初のWii版(Wii U)となったことで直感的な操作が可能となった第4作目。

 

⑦番外編・外伝的作品『心霊カメラ ~憑いてる手帳~

※『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』ジャケットより

発売日:2012年1月12日

3DS系でのAR機能を活用した番外編・外伝的作品で、射影機で霊とのバトルや謎を解いていくモード、自由に心霊写真の撮影ができる機能、本体カメラ機能を使ったミニゲームなどが遊べ、本編シリーズといえる作品とは繋がりはなくゲーム性やシステムも異なる。

 

⑧2作目の2度目のリメイク『零 ~眞紅の蝶~

※『零 ~眞紅の蝶~』ジャケットより

発売日:2012年6月28日

第2作目『赤い蝶』2回目のWii(Wii U)向けリメイク作品で、1回目のリメイクから更にモデリング変更、敵が強化して復活する「闇帰り」、強化レンズ、2人プレイで遊べる、マルチエンディング、ミニゲーム「お化け屋敷」などの要素が追加されている。

 

⑨5作目『零 ~濡鴉ノ巫女~

※『零 ~濡鴉ノ巫女~』ジャケットより

発売日:2014年9月27日

映画・小説・漫画など幅広く展開されており、2021年内にはリマスター版の発売も控えている第5作目で、リマスター版ではフォトモードやコスチュームなどが追加される。

以上。

全ての作品を合わせると計9作品になりますが、うち3作品はリメイク版

そして、5作目の『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』は番外編・外伝的な作品となるので、本編シリーズといえるのは5作品になります。

ストーリーの繋がりについて

https://www.youtube.com/watch?v=mWZWAH76wJEより

上記でもご紹介したように『零』の本編シリーズは5作品!!

この本編シリーズをより楽しむ為の重要な要素の一つ”ストーリーの繋がり“はあるのか?

ゲーム野郎的に最も気になった部分ということで、確認をしてみた所・・・・

繋がり、ありました・ω・

特に大きな繋がりがあったのは、

  1. 零 〜zero〜
  2. 零 〜赤い蝶〜
  3. 零 ~刺青ノ聲~

こちらの本編第1作目〜第3作目で、繋がりについては

・『zero』の主人公が『刺青ノ聲』のサブ主人公として登場。(『zero』のその他登場人物も『刺青ノ聲』に出てたりする)

・『赤い蝶』の主人公の叔父が『刺青ノ聲』のサブ主人公として登場。

・『zero』のサブ主人公と『刺青ノ聲』のサブ主人公は交流がある。

・『刺青ノ聲』の主人公の婚約者は射影機の生みの親の子孫であり、『zero』のサブ主人公との交流もある。

ざっくりこんな感じです。

※『zero』と『赤い蝶』間はシナリオが繋がっているってワケではありませんが『刺青ノ聲』は、『zero』と『赤い蝶』の総まとめに位置する作品と言えそうです。

第4作目『月蝕の仮面』のサブ主人公は、射影機の生みの親の子孫&『刺青ノ聲』の主人公の婚約者の親戚?で何気に繋がっていたり。

また、第5作目の『濡鴉ノ巫女』は『刺青ノ聲』の数年後?が舞台で、『zero』の主人公(『刺青ノ聲』のサブ主人公)がサブキャラとして、さらにその娘がサブ主人公として登場する。

という具合に主人公の再登場や登場人物同士の交流・接点があったりと。

シリーズを通して1つの世界で繋がっているっぽく、『刺青ノ聲』以降の作品についてもやんわりした繋がりはあるようですね。

リマスター版はシリーズ未プレイでも楽しめる?

https://www.youtube.com/watch?v=mWZWAH76wJEより

基本的に『零』シリーズは、毎回メイン主人公や舞台が異なり、またストーリー的な繋がりもそこまでありません。

ただし、『刺青ノ聲』は『zero』と『赤い蝶』のその後のお話になるので、2作品のストーリー(結末)を知ったうえでプレイした方が、より楽しめるコトは確かですけど。

で!!

本題となる『濡鴉ノ巫女(リマスター版)』においても過去作品のキャラが登場したりはしますが『月蝕の仮面』と同様・・・・

シリーズの中でも特にストーリーが独立している作品だと言えるので、単体でも問題なく楽しめるかと思います!!!

細かな部分まで存分に楽しみたいとか。知りたいとなると、やはり過去作品のストーリーを知っておく必要はありますけどね(;´∀`)

ちなみに『濡鴉ノ巫女(リマスター版)』は、PS4や5をはじめ、Nintendo SwitchにXbox Series X/S、Xbox One、Steamと。対応機種もかつてない程に幅広く、たいへん遊びやすくなっています。

まとめ

こんな感じで『零』シリーズをサクッとまとめてみましたが、だんだんとプレイしたい気持ちが増してきちゃいますた(;´∀`)

ところで、次の新作はリマスター版『零 ~濡鴉ノ巫女~』になりますが、ストーリーが独立しているとはいえ、やはり中途半端なとこから出すんだなぁとは思ってしまいますね。

だけどもし、今回の新作(リマスター版)の売れ筋がよければ、第1~第3作目までがセットになった作品なんかが出る可能性もあったりなかったり?

そんな期待をしつつ、今はシリーズ第5作目のリマスター版『濡鴉ノ巫女』の発売日を含めた新情報に注目していくとしますか!

 この記事へのコメント

  1. 和風ホラーこそ最高 より:

    零は当時、サイレンやバイオなど海外ホラー被れのユーザーに押されて高い評価がイマイチだった。
    そしてまさかのソニーとの裏事情やらでPlayStation撤退。
    刺青の聲までしか個人的にはやってないので、濡鴉が売れれば過去作のリマスターもあり得ると開発も実機プレイ配信で告知していたので楽しみ。
    零に関しての様々な評価を挙げてる人がいるけど【別のホラーゲームと勘違い】してる様な零の本質を知らない人の意味不明な評価が多く見られる。
    ホラーとは名ばかりなただ忙しいだけのガンシューティングとも違うし、ただ逃げ廻るだけのクソゲーとも違う。
    日本が舞台なのに海外ユーザーを意識して登場人物のほとんどが外人で、挙げ句には殺人鬼の視点をジャックするとか、意味が分からないホラーモドキとも違う。
    純粋な和風ホラーゲームが零シリーズ。
    そもそもハイスピードガンガンシューティングなゲームをプレイして【怖がる暇があるなら撃つなり逃げるなりしろ!】みたいに急かすゲームでもない。
    迫り来る怨霊の恐怖に耐えながらフェイタルフレームを狙う。
    零の魅力はソコにある。
    今も昔も個人的にはゲーム史上最高のホラーゲームが零だと未だに揺るぎない位置付けとして確信してる。
    ちなみに、零をこよなく愛して止まない自分には、もう1タイトル零と同等に近い作品がある。
    あのフロムソフトウェアが出した【九怨】と言う作品。
    こちらは陰陽術を駆使するシューティング寄りなゲームだがフィールド演出やストーリーは絶品の一言だった。
    勿論、個人の好みにも寄るが、この2タイトルはゲーム史上最強の和風ホラーの傑作だと未だに思っている。

    • 2P.miu より:

      おっしゃる通りです!
      日本かぶれとともいえる作品が多い中、『零』シリーズは数少ない純粋な和風ホラーゲームだと私も思います。
      最近だと、ただただビックリさせておけばOKみたいな傾向がありますが、それは恐怖ではなく驚き。
      ビックリ、じっとり、そして背中が冷えてオシッコちびりそうな恐怖。
      これを感じられる『零』シリーズは、私の中でも和風(←これ強調)ホラーゲームとして完成された作品だと思います。
      かつて、私の家に通い詰めていた友人も『零』をプレイしはじめて以降、あまりの怖さからか私の家に来なくなりました・・・

      『九怨』については、ジャケットが凄く印象に残っているタイトルではあるのですが触れたことはありません。
      調べてみたところ、キャラデザとPS2ならではのグラフィックが相まってか、「あ、これ怖いやつや」と確信しました。
      こういった作品は近年発売されていないですし、『濡鴉』リマスターの発売を機に、他シリーズ&作品をどんどん出していってもらいたいところですね!

      和風ホラーこそ最高さんの、和風ホラーへの拘りは伝わってきました!
      共感できる部分もあって楽しく読ませていただきました。コメントありがとうございますm(__)m

  2. 和風ホラーこそ最高 より:

    早々の御返事ありがとうございます。
    零に関しては、確かに美少女やらエロ可愛ヒロインなどと強調され過ぎる評価が多いですが、日本を代表する幽霊画家の先駆けとも言われる円山応挙さんや松井冬子さん、さらにはゲゲゲで有名な水木しげる先生等、日本を代表する先生方が一応に共通して口を揃えて言う【妖艶なる美しさにこそ怨みや憎しみの怨念が宿る恐怖は恐ろしいと感じる】と語られてます。
    時代劇等の和風ホラーのほとんどが、数奇な運命で理不尽な亡くなり方をした女性が怨念と化して襲い掛かる作品や古来より伝わる文献や国宝の多くも【女性の幽霊が多く】見られます。
    また、相対する主人公も【強くたくましい男性主人公】より【か細く儚さ漂う女性主人公】の方がより絶望的な恐怖を感じられるし、和風ホラーの原点【そこに何かが居る恐怖】万人が求める妖艶や魅惑が【怨念により豹変する恐怖】こそが最も怖い。
    故に古来より伝わる実例は女性幽霊が多いとされています。
    今は亡き水木しげる先生も【女の幽霊は本当に怖い】と生前からよく言われていました。
    零や九怨は、そんな和風ホラーの原点を見事に再現した作品だと思います。
    結局、如何に無残な亡くなり方をしたのかで怨霊は強くなり、美しさにほど本当の恐怖は宿る。
    そんな時代風潮が和風ホラーの原点だとも古来より伝えられています。
    現代人は【怖い】と云う意味を間違えている感じがします。
    自分が死ぬ事が怖いのではなく【そこに何か居る…】【そこにある恐怖が迫り来る怖さ】こそが恐怖を加速させる、そんな時代が現代に流行る、ただ忙しいだけのガンシューティングと化した物を【怖い】と感じている人に是非とも零シリーズをプレイして頂きたく思いますね。
    10月末まで、今はXbox360のフェイタルフレームを繰り返しプレイして濡鴉の発売を待ち望んでいます。
    天野月子さんのラストの主題歌を聴く度に、魅惑に潜む怖さと感動が押し寄せる日々を噛み締めて待つ楽しみもひとしおです。
    別にテクモさん贔屓ではないですが【零は本当に売れて欲しい】と思いますね。

    • 2P.miu より:

      『零』シリーズを製作されるにあたって、どういう意図で主人公を女性キャラクターにしたのか私には分からなかったのですが、和風ホラーさんの話を聞くと何となく合点がいきました。
      内容もそうですが、主人公が女性であるところから『零』シリーズは和風ホラーの本質をついている、とも言えそうですね。
      求める”怖さ”は人それぞれでしょうが、本作に関しては和風ホラーさんのいうガンシューティング系では味わえない”純粋な怖さ”というものを感じます。
      和風ホラーさんのお話を聞いてからだと、これまでとは違う形で主題歌も含め『零』という作品が楽しめそうです。
      まだ発売までは少し先ですが、発売されたらば和風ホラー好き仲間として共に楽しみましょう!!!
      ちなみに個人的には『濡鴉』・・・かなり来ると思います!

      再びのコメント有難うございます。大変お勉強になりました(^^)

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