“戦国死にゲー”でやりごたえ抜群の『仁王2』。
育成そしてビルドを構築するうえで、ステータス振りと同じく最も重要となるのがスキル振りですよね。
しかしビルド構築の前に、初心者なら特にどのスキルを覚えればいいのか分からなかったりしますよね。
そこで今回は、序盤~後半まで活躍しやすいゲーム野郎的おすすめスキル(サムライ・半妖・ニンジャ・陰陽)。
プラス、ニンジャ&陰陽スキルの効率的なスキル値(熟練度)の稼ぎ方も合わせてご紹介していこうかと思います。
サムライスキル
【スキル値の獲得方法】
・社の「能力開花」を行う。
【おすすめスキル】
・残心・天・人・地
・流水・天・人・地
・常世祓い・天・人・地
・流転、流転 弐
気力管理がとても重要なため、「残心」と「流水」は必須といえるスキルです。
それに合わせて、構えによって効果が異なる「常世祓い」も覚えておくといいかな!
半妖スキル
【スキル値の獲得方法】
・魂代を入手した状態で社で拝む。
・社の「魂代計らい」で魂代供養を行う。
これらを行い、「魂代計らい」で確認できる”常世の残思”を溜めると獲得できる。
【おすすめスキル】
・常闇への適応
・鳴竜の声
・妙技充心
・妙技集中
・妙技昂心
・地脈根
まず、常時発動するスキルは取っておいて損はないと思います。しかし、常闇内や妖怪化中など発動が限定されるスキルは後回し、もしくは余裕があれば程度でいいかも。
そして本作は特技を使用する場面が多いので、特技を使ったら効果が発揮される「妙技スキル」は押さえておきたい。
妖力上限がアップする「地脈根」もなかなかおすすめです!
ニンジャスキル
【スキル値の獲得方法】
・ニンジャスキルを使用する。
・アイテムの”忍者の遺髪”を使用する。
・アイテムの”火薬玉”や”焙烙玉”を敵に当てる。
【スキル値(熟練度)の効率的な稼ぎ方】
1.スキルの「手裏剣」「クナイ」「火薬玉」などをできるだけ多くセットして、社の近くに居る敵に当てまくる(ダメージを与える)。
2.スキルを使い切ったら、社で拝んでスキルを回復。
3.1と2を繰り返す。
【おすすめスキル】
・手裏剣術
・クナイ術
・透っ波抜き
・毒術・大芹汁
・目潰しの術
・マキビシ術
・変わり身の術
・忍具の心得
敵に気づかれていない状態で背後から強力な一撃を加える「透っ波抜き」は最初に覚えることをおすすめ。
「手裏剣術」や「クナイ術」は、忍者特化ビルドにすると敵を近づけることなく倒せたりとかなり強力で、熟練度上げにも大きく貢献してくれます。
あと、「目潰しの術」や「麻痺系の術」は隙を作ることが出来るので、攻撃しやすくなりますし、「マキビシ術」は足を遅くすることができ、ダメージ目的ではなく逃げる時に便利!
「変わり身の術」に関しては、使用後の一定時間内で1度やられても復活できるので、忍者ビルド以外でも活躍してくれること間違いなし!?
陰陽スキル
【スキル値の獲得方法】
・陰陽スキルを使用する。
・アイテムの”陰陽師の遺髪”を使用する。
・アイテムの”まといのお札”を使用して敵に攻撃する。
【スキル値(熟練度)の効率的な稼ぎ方】
1.スキルの「火弾符」「水弾符」「雷弾符」などをできるだけ多くセットして、社の近くに居る敵に当てまくる(ダメージを与える)。
2.スキルを使い切ったら、社で拝んでスキルを回復。
3.1と2を繰り返す。
【おすすめスキル】
・符術・封力符
・符術・克金符
・符術・遅鈍符
・符術・漏活符
・符術・活源符
・符術・召雷符
・符術の心得
正直、陰陽スキルは「封力符(敵の攻撃力減少)」「克金符(敵の防御力減少)」「遅鈍符(敵の動作を鈍くする)」を習得しておけばOKって程で、ボス戦がかなり楽になるので超おすすめ!
「漏活符&活源符」は、協力プレイではヒーラーとして活躍し、仙薬も節約できて便利です。
武器に雷を宿す「召雷符」も、攻撃速度を遅くしたりできて結構活躍してくれるはず。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したおすすめスキルは、”死にゲー”初心者レベルのゲーム野郎が、必須また使いやすい&強力と感じたスキルを挙げてみました。
中でも、陰陽スキルの「符術・封力符」「符術・克金符」「符術・遅鈍符」は反則レベルで強し!!!
進行に苦戦していてまだ習得していない方は、ぜひ使ってみてください!
引用・出典元:『仁王2』より
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