気温がだいぶ上がってきたものの、6月に入ったばかりで夏本番はまだまだこれから!
この時期だからこそプレイしたい!そんなゲームってありますよね?ある?・・・ですよね\(^o^)/
ということで今回は、テーマは夏!!ゲーム野郎的、夏にプレイしたくなるゲームタイトルをまとめてみます。
目次
『ぼくのなつやすみ』シリーズ
※「ぼくのなつやすみ2」ジャケットより
これは絶対に外せない。とにかく田舎で夏休みを全力で楽しむアドベンチャーゲーム。
いろんな場所を歩き回ったり、虫を捕まえたり、虫相撲をしたり、釣りをしたりと基本的にやることは自由。
昆虫図鑑のコンプリートやシリーズによってはいたるところに隠されたアイテムを集めたりなどのやり込み要素もあり。
そして何と言っても、ノスタルジックな気分に浸れるのが良い所!
対応機種:PS/PSP/PS2/PS3
ノスタルジックトレイン
※「NOSTALGIC TRAIN」より
日本の田舎町(夏霧町)を舞台にした一人称視点の3Dアドベンチャー/ウォーキングシミュレーター。
誰も居ない世界を歩き回り、様々な場所に点在するメッセージを辿りながら謎を解き明かしていく内容となっています。
とにかくグラフィックが美しく雰囲気も抜群で、少し寂しく懐かしさも感じさせてくれるゲームではないでしょうか。
特に雰囲気ゲーが好きって方にはもってこいかも?
対応機種:Steam
FF10
※「FINAL FANTASY Ⅹ」ジャケットより
自由度はそこまで無くやや一本道ぎみではあるものの、キャラクター全員が魅力的で、熱く切ない感動の物語を体験したいならコレ!
シリーズでお馴染みのATB(アクティブタイムバトル)では無く、キャラクターが順番に行動し技の選択によって行動順が変化するため、しっかりと作戦を練って行動できるCTB(カウントタイムバトル)を採用。
またキャラクターレベルは存在せず、戦闘で貰えるポイントでスフィア盤を成長させてステータスを上げたり、スキルを習得していくシステムも本作の特徴のひとつですね。
あと、ミニゲームのブリッツボール(サッカーと水球が混じったようなスポーツ)は、人によっては私のように本編そっちのけでハマっちゃうかも?
対応機種:PS Vita/PS2/PS3/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Steam
『ピクミン』シリーズ
※「ピクミン3」ジャケットより
プレイしたことが無くても、CMソング『愛のうた』は知っているという方も多いであろう『ピクミン』シリーズ。
プレイヤーは「オリマー」を操作して、自分で判断して行動する可愛らしい生物「ピクミン」を投げたり、敵と戦わせたり、物を運ばせたり、集団行動を取らせたりなどして、目的を達成するゲーム。
ピクミンは特性が異なる3種類、そして成長もするので効率よく進めるために頭を使う必要があったり、ピクミンを増やしまくるチャレンジモードも搭載され、やりがいといった面もGOOD。
それプラス、ほのぼのした雰囲気を楽しめることも間違いなし!?
対応機種:ニンテンドーゲームキューブ/Wii
ひぐらしのなく頃に奉
※「ひぐらしのなく頃に奉」ジャケットより
ゲームから始まりアニメ、漫画、小説とどの分野においても高い人気を誇る『ひぐらしのなく頃に』の多くのシナリオが盛り込まれたサスペンスアドベンチャーノベル『ひぐらしのなく頃に奉』。
やはり何といっても、メインキャラクターたちの豹変っぷりが本当に怖い!!!
ただ、怖いだけでなく熱い友情、感動、そして少しの萌え要素もあったりの濃いストーリーは必見!
対応機種:PS4/Nintendo Switch
『SIREN(サイレン)』シリーズ
※「SIREN」ジャケットより
CMが怖すぎるあまり放送禁止になったことでも有名な和風ホラーゲーム『SIREN』シリーズ。
薄暗く不気味な雰囲気が漂うフィールドからして怖く、元は人間で不死身の化物”屍人”などの見た目、そして武器を手にして襲い掛かってくるのは恐怖の一言!
ストーリーが複雑で難易度も高めで、恐怖感と緊張感が味わえやり応えもあり、ホラーゲーム好きの方には超おすすめ!
対応機種:PS2/PS3
『夜廻』シリーズ
※「深夜廻」ジャケットより
可愛い女の子が、お化けが出没する夜の街を探索する2D見下ろし型ホラーアクションゲーム。
道中は基本的に音楽が流れずほとんどが環境音で構成されているので、絵が可愛いながらも臨場感があり雰囲気も抜群!
お化けの種類も多く、隠れたり、逃げたり、避けたりといろんな手段で突破する楽しさ、そして襲い掛かってきた時のハラハラドキドキ感はクセになるかも?
対応機種:PS Vita/PS4/Nintendo Switch/Steam/DMM GAMES
クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~
※『クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~』ジャケットより
自然が広がる田舎が舞台、朝の体操、食事、虫とり、魚釣り、探索、お風呂、絵日記などの要素を持つ。
そして、『ぼくのなつやすみ』シリーズを手掛ける綾部和さんが贈る冒険物語。
ということで、アドベンチャーゲームの『ぼくなつ』シリーズの新作か!?と話題となったタイトル。
村を探索したり住人と会話したり遊んだりと、大まかなシステムは『ぼくなつ』に似ていますね。
ただ『オラ夏』は、
・クレヨンしんちゃんの世界観
・ストーリー要素が強め
特にこの2点により、
『ぼくなつ』のように夏休みを全力で楽しむというよりは、映画版クレヨンしんちゃんを楽しむ。
そんな感覚に近い作品となっているので、『ぼくなつ』とはまた違う作品としてプレイするのがおすすめな作品ですね!
対応機種:Nintendo Switch
まとめ
今回、私がご紹介させていただいた以外にも
・『AIR』(恋愛アドベンチャー)
・『零』シリーズ(和風ホラーアクション)
・『GO VACATION』(スポーツ)
・『スーパーマリオサンシャイン』(アクション)
この辺のタイトルを挙げてる方がいますね。確かになタイトルばかりすわ。
まあ中には、「エアコンが効いた部屋でプレイするなら季節なんて関係ねぇ!」という猛者もいたり・・・
まあ分かる。しかし、それを言っちゃおしまいですし、やはり少しでも季節を感じたいものですしねぇ(;^ω^)
とまぁこんな感じで、夏を感じさせる要素のあるゲームで暑い夏を乗り切っちゃいましょう!
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