『SEKIRO』や『Ghost of Tsushima』。
などの登場によって、国内外問わず注目度や人気が一気に高まったとも言える”和風”のゲームたち!
そして、またもや日本の忍者を題材にした?タイトルがポーランド(ワルシャワ)のゲーム会社からリリースされるという噂が広がり、一部の界隈を盛り上げているようですね。
2022年8月時点、情報が少ない所かタイトルすら決まっていませんが、この新作ゲームについて分かっている範囲でまとめていきたいと思います。
「Dark Passenger」が開発!
と言われてもな所があります。
ゲーム野郎も謎!!
ということで、少し調べてみると「Dark Passenger」とは
ムービーやアニメーション、キャラクターなどを手がけた経験がある元「CD Projekt RED」の開発者により設立されたゲーム開発スタジオ。
なんだそう。
ゲームのシステム面に携わってたお人たちではなかった\(ˆoˆ)/
なお、ゲームの開発・進行はまだ初期段階とのことで、これからプログラマーや技術アーティスト、サウンドデザイナーなど幅広い職種を募集して開発を進めていくみたいです!
リリースまでには長い時間を要することになりそうですね。
早くて2024年くらい?
どんなゲームになるの?
本作は、オンラインで他のプレイヤーと協力や対戦(Co-op、PvE、PvP)が楽しめるオンラインアクションゲームになるようです。
つまり、
インターネット環境が必須
となります。(シングルプレイモードの有無は不明)
ほぼオンライン専用といっても過言ではないので、シングルプレイ好きには刺さらない可能性もあるってところでしょうか。
ゲーム性としては、
刀、短刀、鎖鎌、手裏剣などといった忍者らしい武器を使用したスリリングで戦術ありな近距離戦闘を楽しめる。
また、壁をよじ登ったり、飛んできた矢の上を走ったり、槍を棒高跳び?のようにして障害物を飛び越えたり、物陰に隠れたり、屋根から屋根へと飛び移ったりなどができるみたいです。
なので、奇抜でアクロバティックなアクションが楽しめるというのが本作の特徴/魅力といえるのではないでしょうか。
その他、キャラクター作成、武器やスキルのカスタマイズ、フレンドと一緒に練習できるトレーニングモード(部屋)のような「道場」作れる、といった要素も用意されているようです。
気になる点
なかなか面白いゲームになりそうじゃない?
そう思っているゲーム野郎ですが、かなり気になっている点が1つ!
一人称視点のゲームである
ところです。
ご存知のお人も多いかと思いますが、一人称視点は自分が操作しているキャラクターの目線=カメラ視点となってゲームをプレイするものを指しています。
他のタイトルで例えると、
『エーペックス レジェンズ』、『ダイイングライト』シリーズ、『デッドバイデイライト』のキラー側、『バイオハザード7&ヴィレッジ』、『バトルフィールド』シリーズ、『ファークライ』シリーズなど。
は、まさに一人称視点のソレですね。
この一人称視点、且つ、近距離戦闘がメインとなると中々の駆け引きが必要となりそうですし、没入感や臨場感、緊張感のある戦闘が楽しめるのではないかと思います。
ですが、
・視界が狭くて見づらい
・視点(カメラ)操作が難しい
・ゲーム酔いする(3D酔いする)
・操作しているキャラが見えない
(キャラの挙動が分からない)
などの理由により、一人称視点のゲームが嫌い(苦手)というお人は結構多いんですよね。
そして、結果的に・・・・
好き嫌いがハッキリ分かれそうなクセのあるゲームになってしまうのではないか?また、一人称視点という時点で敬遠するお人も多くなるのではないかって。
懸念するゲーム野郎でした。
そこそこゲーム好き、あと海外向けになる印象です。プラットフォーム的にも↓
対応機種
本作は、
・PlayStation 5
・Xbox Series X/S
・PC(Steam、Epic Games ストア)
これらの機種(プラットフォーム)に対応予定だそうです。
せめて、現役バリバリで所持率&働率が高いPS4にも対応させてほしいところではありますが・・・
本作はアンリアルエンジン5を採用しているとのことなので、PS4での対応は絶望的かもしれませんね。
まとめ
近接武器をメインで振り回し、時には飛び道具でチクチク。
プラス、アクロバティックなアクションで縦横無尽に駆け巡る。
そんな一人称視点のオンラインアクションゲームである本作は、
他の一人称視点のゲームで表すなら、オープンワールドではなく狭めのマップでの協力/対人に特化した『ダイイングライト』。
三人称視点なら、戦国の雰囲気とアクロバティックってところで忍者バージョンの『ゴースト・オブ・ツシマ』って感じのゲームになる?
と予想したところで、これからガッツリ内容が変わる可能性があり意味がなさそうなので、とりあえずは今後の動向に注目していきたい。
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