先日、筋トレ中に手を地面についたら手首のスジがコリッとなってから、少し動かすだけでほとばしる痛みと激戦を展開。
だがしかし!
毎日欠かさずコントローラーは握っている(ゲームをしている)ゲーム野郎は、相も変わらず正月休みもゲーム三昧の予定なわけですが、今年の連休は特に「お家でゲーム!」と考えられている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ひとりでじっくりorみんなでワイワイ遊べるゲーム野郎的おすすめタイトルをピックアップしていこうかと思います。
ひとりでじっくり系
■大神(絶景版)

※PS4版『大神 絶景版』ジャケットより
対応機種:PlayStation 2/PlayStation 3/PlayStation 4/Wii/Nintendo Switch/Xbox One/Steam
アマテラスやヤマタノオロチといった日本神話をベースにし、水墨画のようなタッチで描かれる雰囲気抜群の世界観の中、壮大で感動的な物語が描かれる名作アクションアドベンチャー。
ストーリーはもちろんのこと、キャラクターは魅力的ですし、筆を走らせることで出せる奇跡(技)を駆使して戦ったり謎を解いたりするのが面白い!
■ゴースト・オブ・ツシマ

※『Ghost of Tsushima』ジャケットより
対応機種:PlayStation 4
モンゴル帝国軍の襲来があった対馬を舞台に、大軍勢に立ち向かう”境井 仁”という侍の生き様を描いたオープンワールドの時代劇アクションアドベンチャー。
斬り合うチャンバラ、一瞬で勝敗が決する「一騎打ち」、忍者のような戦法やステルスアクションなどとにかく戦闘が魅力!
2周目モードやオンライン協力型マルチプレイも追加され、長く遊べるようになったのもGOODなタイトル。
■天穂のサクナヒメ

※PS4版『天穂のサクナヒメ』ジャケットより
対応機種:PlayStation 4/Nintendo Switch
武器や羽衣を使った爽快感ある横スクロールアクションと、作業の工程が細かくて本格的な米づくりを体験できる稲作シミュレーションの要素が楽しめるタイトル。
和風でのんびりまったりした雰囲気、そして、個性溢れる魅力的なキャラクターたちが織りなすストーリーも必見で、敵を倒しまくって階層を進んでいくやり込み要素もあり!
■ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(S)

※PS4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』パッケージより
対応機種:PlayStation 4/ニンテンドー3DS/Nintendo Switch/Xbox One/Windows 10/Steam/Epic Games Store
高い人気を誇るRPG『ドラゴンクエスト』シリーズ本編最新作であり、じっくり王道のRPGが楽しめるであろう『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。
今からプレイするなら、新ストーリーやキャラクターボイスなど多くの新要素が追加されている『11S』!
といきたいところですが、PS4版の『11S』はオリジナル版に比べて画質が低下しているようなので、その辺が気になる方は注意。
■ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster

※PS4版『ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster』ジャケットより
対応機種:PlayStation Vita(各作品が独立)/PlayStation 3/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One/Steam
RPGの二大巨頭のひとつに挙げられる『FF』シリーズで、
・ストーリー、シナリオ、キャラクター、システム、BGM、演出など、多くの要素が素晴らして高水準なRPGが楽しめる『FF10』。
『FF10』の続編を描き、バトル中にドレスを着替えてジョブを変更するシステムが斬新で違った味がある『FF10-2』。
これらのHDリマスター版がセットになったタイトルとなり、幻想的で『FF』シリーズの中でも特に夏感が強い作品ということで、暖かい雰囲気も味わえるという意味でもピックアップ!
■ワンダと巨像

※PS4版『ワンダと巨像』ジャケットより
対応機種:PlayStation 2/PlayStation 3/PlayStation 4
美しくもありどこか切なさも感じさせる世界観で、少年”ワンダ”が目的のために愛馬の”アグロ”と一緒に全16体の巨像を倒すといった内容ではありますが、詳しくは語られないアクションアドベンチャー。
リアル重視の動きなので少々モッサリ感はありますが、だからこそ臨場感があり、迫力抜群の戦闘が味わえるのではないでしょうか。
みんなでワイワイ系
■地球防衛軍5

※『地球防衛軍5』ジャケットより
対応機種:PlayStation 4/Steam
巨体生物、ロボット、宇宙船などといった地球外生命体と、全地球防衛機構軍”EDF”の壮絶な戦いを描いた三人称視点(操作キャラの後ろから視点)のシューティングゲーム(TPS)。
ぶっちゃけ、ストーリーそっちのけで、難しいことは考えずに手に入れた様々な武器や兵器を使用して群がる敵を蹴散らしていくのがメインでストレス発散にももってこいのタイトルですね。
2020年12月24日には、全てが四角いブロックで表現され、歴代兵科が100人以上登場したり独自のシステムが採用されたりしている『デジボク地球防衛軍』が発売されるので、そっちもアリかも!?
■ドカポンUP! 夢幻のルーレット

※PS4版『ドカポンUP! 夢幻のルーレット』ジャケットより
対応機種:PlayStation 4/Nintendo Switch
ルーレットを回してすごろく状のステージを駆け巡り、装備品・レベル・戦闘などのRPG要素があり、ゲーム、漫画、アニメなど幅広く展開されている人気作『うたわれるもの』の世界を舞台にしたボードゲーム。
フルボイスのストーリーモードや家族で遊べるオフラインモード、それに加えてシリーズでコンシューマー版初のオンライン対戦も楽しめて遊びの幅が広がっている『ドカポン』シリーズ最新作。
■ぷよぷよテトリス2

※PS4版『ぷよぷよテトリス2』ジャケットより
対応機種:PlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X
落ちものパズル(アクションパズル)ゲームといえばコレ!に挙げられることが多い『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボ作品。
いろんなルールでのオフライン/オンライン対戦が楽しめるのはもちろんの事、新規書下ろしのストーリーが展開されるアドベンチャーモードや、初心者に嬉しい基礎を学べるレッスンモードなんかも搭載されているみたいですね!
■桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~

※『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』ジャケットより
対応機種:Nintendo Switch
すごろくゲームの定番といえ、日本全国を駆け巡りながら、いろんな効果をもたらすカードを使ったり物件の売買などをして総資産を競う『桃太郎電鉄』シリーズの最新作。
フレンドとのオンライン対戦(最大4人)にも対応しているので盛り上がれるはず!?
まとめ
冬感や正月感なんて無いじゃん・・・
と言われてしまえばその通りなんですが(;´∀`)
で、でもまあ!
ゲーム野郎的に連休にじっくり楽しめそう、もしくは、盛り上がれそうだと思ったタイトルを選んでみたので参考にしてみて下さいね!
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