インドアだと、掃除・読書・映画鑑賞・料理。
アウトドアだと、キャンプ・釣り・運動・ショッピング。
などなど。貴重な休日/連休ではいろんな充実した過ごし方があるかと思いますが、ゲーム野郎はやっぱり家でゴロゴロ(ゲーム)するのが好き!
というわけで、そろそろお正月も迫ってきていることですし、
PlayStationではひとりでじっくり系を、Nintendo Switchではみんなでワイワイ盛り上がれる系をメインに個人的おすすめゲームタイトルをピックアップしてみます。
目次
PlayStation
まずはプレステから。
腰を据えてじっくり遊べる5タイトル!
おすすめ その1
■エルデンリング
※『エルデンリング』ジャケットより
ボスキャラのみならずザコ相手にも手が抜けない。
そんな、数多くの強敵たちがうろつく広大なオープンワールドの探索&幅広い育成による自由度の高さが魅力のひとつ。
そして、手に汗握る緊張感ある戦いが醍醐味といえ、強敵撃破後の達成感が半端ないゲーム性で世界的人気を誇る高難易度のアクションRPG(死にゲー)。
死にゲーの金字塔『ソウル』シリーズがお好きな人や、アクションゲームが得意なお人なら一度はプレイしておきたい!?
おすすめ その2
■オクトパストラベラーⅡ
※『オクトパストラベラーⅡ』ジャケットより
昔ながらの2Dドット絵をベースに、3DCGと独自の画面効果によって美しく幻想的な世界を表現している「HD-2D」の採用で、懐かしくも新しく美麗なグラフィック。
そして、8人の主人公が織りなす重厚なストーリー、多彩なフィールドコマンドを駆使しながらの探索、親しみやすくも戦略性が高く独自のシステムにより爽快なターン制コマンドバトル。
などといった各要素が高水準で完成度が高く、古き良きRPGの雰囲気を醸し出す『オクトパストラベラー』の続編。
「HD-2D」の強化をはじめ、昼と夜の概念や新たなバトルシステムが追加されたりと、様々な新要素や強化点による正当進化で評価は高し!
続編ではありますが、キャラクターや舞台が異なり、新たなストーリーが描かれているので今作から(前作未プレイ)でも楽しめる内容になっていますよ。
おすすめ その3
■ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット
※『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』ジャケットより
モンゴル帝国の襲来があった時代の対馬を舞台に、ひとりの侍の生き様を描いたオープンワールドのアクションアドベンチャー。
ストーリーはもちろんのこと雰囲気や演出も素晴らしく、余計なUIが排除されていることで臨場感や没入感が凄い!
また、緊張感あり・歯ごたえありの中で爽快感や気持ちよさも味わえるアクション性の高い時代劇の殺陣のような斬り合い(戦闘)。
プラス、正々堂々とした侍らしい戦闘スタイルと、コソッと近づいて闇討ちする忍者のような戦闘スタイルによる幅の広い戦闘が楽しめるのも魅力の『ゴースト・オブ・ツシマ』に、新マップ&新ストーリーの「壱岐島」やその他新要素が追加された完全版ですね。
おすすめ その4
■天穂のサクナヒメ
※『天穂のサクナヒメ』ジャケットより
和風でノスタルジック&どことなく癒される雰囲気が堪らなず、個性豊かなキャラクターたちが織りなすほっこり&感動的なストーリーが展開。
そして、横スクロールのダンジョンで、伸縮自在の「羽衣」を駆使した縦横無尽で爽快な戦闘が楽しめるアクションRPG。
加えて、畑を耕す、育苗、田植え、水・肥料・土の管理、害虫の駆除、雑草・病気の予防、収穫、稲架掛け、脱穀・籾摺り、などの様々な工程をこなして出来の良いお米を作り上げていく稲作シミュレーション。
この上記2つのジャンル(要素)が融合しており、本格的な米づくりが疑似体験できることでも話題となったタイトル。
稲作パートは農業シミュレーションとしての要素がかなり強めなので、作業ゲーが得意なお人ほど刺さるかも?
おすすめ その5
■ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
※『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』パッケージより
世界を脅かす魔王を倒す王道の冒険ファンタジーで壮大なストーリーが描かれるRPG『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリング第11作目に、
新「ストーリー」、キャラクターボイス、オーケストラ音源、新「しばりプレイ」、新「見た目(装備)」、新「モンスター乗り物」、歴代シリーズの世界を冒険可能、結婚システム、フォトモード、カメラ/バトルスピード/2Dと3Dモードの切り替え。
など多数の要素が追加され、ボリュームややりごたえが向上した完全版。
ただ、PS4版の『11S』はオリジナル版の『11』に比べて画質が少々低下しているのですが、「汚い」というレベルではないでしょうから、今からプレイするなら個人的にはやはり『11S』がおすすめです!
Nintendo Switch
続いてスイッチタイトル!
家族や友達が集まるタイミングにもピッタリなゲームはこちら!(例外あり)
おすすめ その6
■世界のアソビ大全51
※『世界のアソビ大全51』ジャケットより
チェス、オセロ、麻雀、将棋、花札、五目ならべ、神経衰弱などなど。
世界中のテーブルゲームを51種類収録しており、大人から子供まで幅広い世代が楽しめて頭の体操にもピッタリなタイトル。
サクッと遊べるものからじっくり遊べるものまで充実しており、オンライン対応で世界中のプレイヤーと対戦できる点もGOOD!
おすすめ その7
■ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド or ティアーズ オブ ザ キングダム
※『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ジャケットより
広大なオープンワールドのマップは見えるところはほぼ踏破・走破可能で、ギミック&謎解きも豊富で飽きにくい作りとなっている。
また、決まった道は存在せず、ストーリーやダンジョンを攻略する順番なんかはプレイヤー次第なので探索の自由度がかなり高し!
それに、様々な武器種による豊富なアクションを駆使する戦闘は爽快感・戦略性・やりごたえ抜群。
更には、サブクエストやミニダンジョン攻略などのやりこみ要素も豊富。
そんな、ゲーム史上最高傑作との呼び声高いアクションアドベンチャー『ブレワイ』と、ブレワイの数年後が舞台の続編『ティアキン』は・・・
Nintendo Switchを持っているお人なら、やらないと勿体ないと個人的に思う神ゲー!
舞台となる世界が同じであったり、ストーリーが一部繋がっていたりすることから、『ブレワイ』からプレイするのがおすすめです。
おすすめ その8
■超おどる メイド イン ワリオ
※『超おどる メイド イン ワリオ』ジャケットより
ミニゲームよりもシンプルかつ短時間/瞬間的(約5秒)に楽しめる数々のプチゲームを次から次へと連続でクリアしていく『メイド イン ワリオ』シリーズの最新作。
本作では、全身を使ってバリエーション豊かなプチゲームを遊んでいく体感型のアクションゲームとなっており、オフラインで【ストーリーモード】は1~2人、【パーティモード】では最大4人まで一緒に遊ぶことができます。
家族や友達と一緒にサクッと遊べますし、運動不足対策のアイテムとしても活躍してくれそうなゲームですね!
おすすめ その9
■マリオパーティ スーパースターズ
※『マリオパーティ スーパースターズ』ジャケットより
NINTENDO64で発売された『マリオパーティ』からリメイクされた5つのマップが登場し、サイコロを振ってマスを進み、様々なイベントやミニゲームなどを熟しながら最終的に誰よりも多くスターを獲得して1位を目指すすごろくゲームの「マリオパーティ」。
そして、歴代シリーズから厳選された全100種類のミニゲームを様々なルールで楽しめる「ミニゲームマウンテン」。
このメインとなる2つのモードをオフライン・オンラインともに最大4人で楽しめるパーティゲーム。
シンプルだけどバラエティに富んだ様々なミニゲームによりみんなでわいわい盛り上がれるはず!?
おすすめ その10
■桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
※『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』ジャケットより
鉄道会社の社長となって各地を駆け巡り、物件を購入したりしながら総資産を競うボードゲーム形式のすごろくゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの最新作であり、オフライン・オンラインともに最大4人で遊べるタイトル。
シリーズ初となる地球を舞台にした「球体マップ」の採用により、国や地域の位置関係や距離感を掴みやすく、世界を学ぶという点においても素晴らしい仕様で、
遊びながら学べる一石二鳥のゲーム
といえるかと!
あと、物産や名産品など世界各国の特徴を表現した要素がふんだんに盛り込まれ、物件駅数や物件数もシリーズ最大でボリュームも抜群ですよ。
まとめ
休日/連休にピッタリと個人的に思うタイトルはこんなところでしょうか。
やはり、スイッチはみんなでワイワイ盛り上がれる系から、じっくり、かわいい、のほほん系など様々なジャンルのタイトルが豊富に揃っているのが魅力的。
それに対してプレステは、面白いゲームは沢山ありますが、パーティゲームがとても少ない点が玉に瑕ですね。
もし、プレステでパーティーゲームをお探しなら、
・オーバークック 王国のフルコース
・いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY
この辺がおすすめかな!
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