定期的に値下げや様々なDLCが無料で配布されたりで、まだまだ盛り上がっている『バトルフィールド1』。
安くなってるし、近々バトルフィールドⅤも出るし触っておこうかな~、なんて初心者さんも居たりするはず!
という訳で今回は、初心者さん向けにBF1(コンクエストモード)での兵科別のアドバイス的なものができたらなと思ったので、まとめていこうかと思います。
目次
兵科別の役割&おすすめ武器
BF1では、突撃兵、看護兵、援護兵、偵察兵、の4つの兵科があり、それぞれ役割があります。
では兵科別に、どういった行動をとればいいのかや、私がおすすめする武器(有料DLC武器なし)なんかについて簡単にご紹介!
突撃兵
突撃兵は突撃というだけあって、基本的にはサブマシンガンやショットガンを駆使した最前線で戦うのに適した兵科です。
近距離戦に強く、対戦車グレネードやロケットガンなども装備でき、対兵器への牽制やダメージを与えられるので、大規模マップ・小規模マップ問わず道を切り開くのに重要な役割を果たします。
かといって、身を隠す物がない場所で走り回ったり、各拠点に一人で突撃するのはただの的となってしまう。
なので、なるべく味方と行動し物陰に隠れつつ徐々に前進して相手との距離を詰めたり、各拠点を制圧しにいく、または裏取りをし後ろから攻め込むのも良いのではないでしょうか(物陰が無い場合は周りを見つつ素早く走り抜けるのが吉)。
おすすめメイン武器
■ジョットガンの「Model 10-A(ハンター)」
Model 10-A(ハンター)は近距離での一撃の威力が高く、ワンショットワンキルができれば最大6人までキルができ、出会いがしらの強さもハンパなし!
■サブマシンガンの「Automatico M1918(突撃歩兵)」
Automatico M1918(突撃歩兵)は、連射速度が速く照準を覗き込んで撃つ時の反動も控えめで、エイムが合い近距離かつ相手より少しでも先に撃つことができれば、ほぼ撃ち負けることは無いが、先撃ちされても勝つ可能性が高いところも魅力。
■サブマシンガンの「Hellriegel 1915(初期仕様)」
上記2つの武器は近距離ではめちゃめちゃ強いですが、相手との距離が少し離れてしまうとダメージも落ちてしまい撃ち負ける事が多くなってしまいます。
ですが、距離によるダメージ減衰はAutomatico M1918とそこまで変わりませんが、連射速度は遅くはなく、装弾数が60発と多いため多少弾が外れても撃ち続けられる時間が長いので中距離付近であっても案外倒せちゃいます。
が、撃ち続ける=敵にバレやすいのでそこは注意!
看護兵
看護兵は、セミオートライフルを使った中距離を得意とする兵科になります。
また、回復薬をバラ撒けたり、ダウンしてる味方を蘇生することもできるヒーラー役として活躍します。
単発の威力が高い武器で、前線で突撃兵が戦っている後ろから攻撃や回復・蘇生を行い支援するといいでしょう。
他、拠点の防衛や拠点を取りに走ってくる相手を優先的に狙い、前線の味方の負担を減らす戦い方もGOOD!
ライフルグレネードも装備でき、戦い方の幅が広いところも魅力ではありますが、回復もしくは蘇生のどちらかを外さなければいけないのは少し難点。
おすすめメイン武器
■「Cei-Rigotti(初期仕様or光学照準)」
何かに特化している訳では無く、中距離以上からはダメージがやや落ちてしまうものの、撃った時の反動が少なめで連射速度が速い、そしてフルオート射撃も可能と全体的にバランスの取れた銃で扱いやすいですよ。
仕様による性能の違いは、細かく言えばあるのですが大きく違う!という訳でもないので、エイム時の見やすさで選べばいいかな!
■「Mondragon(狙撃)」
弾速が速く精度と威力も高めで、遠距離までも射程範囲で胴体3発で倒せてしまう武器。
ということもあり、バイポット&スコープ付きの狙撃仕様では遠距離からでも敵を倒しやすく、スナイパーにも勝てる可能性大!
移動しながら撃つと精度がかなり悪いので止まって撃つ必要がありますが、それ以外は特にこれといって問題点がないので使ってみる価値アリ。
■「Autoloading 8.35(拡張)」
看護兵は中距離が得意と言いながら、連射が効き腰だめ撃ち(照準を覗かず撃つ)の精度も良く、突撃兵のように近距離に強い武器となっています。
単発撃ちなので、横移動している敵に対して少々狙いづらい点もあり、近距離以外では威力が落ちてしまう部分もありますが、使い慣れてくると素早く連続キルもできるので、前線に加わりたい!って時にオススメ。
援護兵
援護兵はライトマシンガンを使い、近距離~遠距離をそつなくこなす兵科です。
そして弾薬を撒け、自分と味方の弾補充をさせることが出来たり搭乗兵器の修理も行える支援役としても活躍。
多くの武器にバイポットが備えられており、伏せて撃ったり物に銃を固定して撃つことでかなり狙いやすくなり、遠距離からでも弾を当てやすいのが強み。
ですが、同じ位置で撃ち続けているとスナイパーに撃ち抜かれるので、移動しつつここぞという場面で伏せて撃ちましょう!
あと近距離でも戦えますが、やはり突撃兵の方が有利なので味方突撃兵より少し下がった位置で射撃を行いつつ、弾を配ろう。
おすすめメイン武器
■「Lewis Gun(光学照準)」
連射速度も威力もそれほど高くないですが、反動が少なく(腰だめは大きい)光学照準搭載により狙いやすい。
また装弾数も47発と多めなので、少し遠めの敵もどんどん狙っていける武器と言えるのではないでしょうか。
■「Madsen MG(突撃歩兵)」
威力と連射速度が高めで反動もそこまで強くなく、腰だめ撃ちの制度もそこそこあり扱いやすいため、前線での撃ち合いができる。
弾速も速いので中距離以上でも劇的に威力が落ちる訳でもないので、牽制程度に狙っていき、あわよくば倒せたりもしますよ。
■「MG15 n.A.(制圧)」
装弾数が200発とかなり多く、バイポット&スコープ付きで弾速もかなり早く中距離から遠距離の敵に対して、どんどん当てていける。
しかし、バイポットなしでの射撃では反動も大きく、移動撃ちも精度が良くないので基本的にはバイポットを活かした戦い方がGOOD。
偵察兵
偵察兵はスナイパーライフルによる遠距離攻撃特化の兵科となります。
狙撃するのもそうですが、フレアガンで味方に敵の位置をスポットするのが役割とも言えるので、怪しい場所、敵が攻め込んできてる場所にフレアガンを撃ち込んでいきましょう。
そしてBF1は適正距離の概念が存在し、その距離であれば胴体1発でキルを奪う事ができ、相手との距離感をうまく利用することがキルや点数を伸ばすポイントになります。
ですが、距離ばかり重視することで移動が多くなり倒せる敵も倒せなくなるので、基本的にはコソコソと物陰に隠れながら頭だけ出して狙っていくスタイルで、相手に位置がばれたら少し移動、といった感じで良いかと思います。
もし近距離で敵と出くわし、スナイパーを1発当てれたら、すぐにハンドガンに持ち替えて倒そう。
ちなみに、ずっと同じ場所で伏せて敵が来るのを待ちキルだけを優先する、いわゆる“芋スナ“はプレイヤースキルも上がらないと思いますしポイントにも繋がりにくく、「あいつ何やってるんだ?」状態になり兼ねないので、しないことをオススメ!
おすすめメイン武器
スナイパーライフルに関しては、それぞれの適正距離があるので、これが強い!これがオススメ!ってのを挙げづらいんですが、
■連射速度が速めで追撃しやすく、中距離付近を狙うなら「Russian 1895(狙撃)」
■中距離に適し、スコープが光らずバレにくい、そして装弾数が10発なのも魅力の「SMLE MKⅢ(マークスマン)」
■遠距離を得意とし、弾速がかなり早い「Gewehr 98(狙撃)」
といったところでしょうか。
弾速が変わってくると、移動している敵に対してずらす幅も変わってくるので、初めのうち慣れないうちは、どれかに絞って使うのが良いかも?
ちなみに私は、弾速が速いものの方が当てやすいというのもあって、Gewehr 98(狙撃)ばかり使っちゃってます(というより、他のスナイパー使うと全然当たらなくなる・・・コッソリ)。
まとめ
こんな感じでかなりザックリとご紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか(;´∀`)
結局のところ、ご紹介した動き方が正解という訳でもなく、この武器が強いという訳でもないので、それぞれの動き方、そして自分のスタイルに合った武器をチョイスすることが一番重要かと思います。
何より、「楽しい」と思えることが大事なので、いろいろ試して徐々にスキルアップを目指しましょう!
最後になりましたが、BFVでは看護兵がサブマシンガンを使ったりなど色々仕様が変わっているみたいなので、発売され次第BFVの立ち回りなんかもご紹介させていただけたらなと考えております!
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