『ダイイングライト』のゲーム内容をおさらい!アクションが面白い!?

今では数えきれないほどのゾンビゲームがあり、ゲーム野郎もいろんなタイトルをプレイしてきました(゚A゚;)ゴクリ

その中でも、特にハマったタイトル・・・・2015年発売のオープンワールド型FPSサバイバルホラーアクション『ダイイングライト』。

今回はこれ。

今年2022年2月4日(金)にリリース予定の続編(シリーズ最新作)『ダイイングライト2 ステイヒューマン』に向けて、おさらいがてら『ダイイングライト』がどんなゲームなのか?

過去にプレイした記憶をほじくり返しつつ、まとめていきたいと思います。

あらすじ

https://www.youtube.com/watch?v=-PT9AODSNsoより

『ダイイングライト』のあらすじを軽くご紹介すると、

舞台は謎のウイルスが蔓延する「ハラン市」。

GRE(世界救済活動会)に雇われた主人公が、暴力で街を支配しようとする生存者コミュニティー「ライズ」のリーダーである”カディール・スレイマン”を追い、盗まれた極秘書類を取り戻すべくハラン市に潜入することに。

だが、潜入して主人公を待ち受けていたのは―――

こんな感じでしょうか。

例えは悪いですが、ストーリーに凝っている『ラスト・オブ・アス』や、バランスのとれた『バイオハザード』シリーズと比べるとストーリーは薄めですが、“アクションに重きを置いている”と言った印象ですね。

ボリューム的には、メインストーリーのみを追っていくと20時間ほどで、サイドクエストやランク/レベル上げなどのやり込み要素をこなすと倍くらい楽しめるかと思います。

ちな、シリーズ最新作の『ダイイングライト2 ステイヒューマン』のボリュームは、な、なんと・・・

最近のホラーゲームはゾンビものばかりな気がする・・・ 実際はそれ以外も出てたりするんですがやはりゾンビの印象が強く、ゲーム野郎的には、 ...

続きはこちらm(__)m

パルクール+引っ掛けフックで疾走感MAX

https://www.youtube.com/watch?v=-PT9AODSNsoより

本作と言えばやはり”パルクールアクション“。

走り回って建物から建物へ飛び移ったり壁をよじ登ったりし、オープンワールドの世界を駆け抜ける疾走感はマジでサイコーの一言!!!

オープンワールドの欠点の一つと言える移動面のダルさを感じにくく、むしろ楽しめちゃうほどです。

また、フィールドを移動するだけでなく、ゾンビをジャンプで飛び越える、高所に位置取ってゾンビを一方的に攻撃する、などなど。

移動のみならず、戦闘面においても大活躍する本作最大の特徴と言えるアクションとなっています。

それに加えて、一気に屋上へ登れたりする「引っ掛けフック(グラップリングフック
」を入手(習得)すると更にスピード感とアクションの幅がグンッと広がりますよ!

ゾンビ(感染者)の種類が豊富

https://www.youtube.com/watch?v=-PT9AODSNsoより

※ゾンビ(感染者)の呼び方は仮称m(__)m

・ノロノロ歩く普通のゾンビ
・走ったり壁をよじ登れるゾンビ
・毒を飛ばしてくるゾンビ
・巨漢で鎧を着たゾンビ
・ハンマーを振り回してくるゾンビ
・爆発するゾンビ
・酸素ボンベを背負ったゾンビ
・近づくと逃げるゾンビ
ガチムチで凶暴なゾンビ

などのようにゾンビの種類が豊富で、いろんな戦法/立ち回りを駆使して戦わなければならないので戦闘がワンパターンになりづらいですね。

そして、本作は昼と夜の時間の概念が存在し、夜にのみ出現するゾンビもいます。

特に、上記でご紹介したガチムチ野郎は、こちらの存在に気づくと猛スピードで襲い掛かってきます。

これが怖いのなんのって(;´∀`)

しかも、動きが素早いうえにかなり強くて厄介だということで、暗くて見えにくい視界の中を逃げ回っていると、大群に襲われるという最悪なパターンに陥ることも。

そんなこんなで、慎重に行動するステルス要素もあってホラーゲームらしいハラハラドキドキ感もバッチリ味わえる内容なのではないでしょうか!

ちなみに、時にはゾンビより手強い”人間”も敵となり襲ってくることもありますよ。



近接メインの戦闘(クラフト要素もあり)

https://www.youtube.com/watch?v=-PT9AODSNsoより

ゾンビもののFPSだと言うことで、「銃によるドンパチでゾンビを倒していくんでしょ?」と思われるお人は多いかと思います。

もちろん本作にも武器の一つとして「銃」は存在するので間違ってはいません。

しかし!!!

弾が貴重&銃声でゾンビに気づかれる。そんなこともあって、

基本的にはバットやパイプ、また刃物といった様々な武器を使用した近接戦闘がメインとなってくるのですが、これがまた楽しくてゾンビを倒した時は気持ちよさを感じます!

近接武器以外にも、殴る、蹴る、ドロップキック、タックルなどによる肉弾戦も可能。

また、クラフト要素もあって設計図を入手することでより強力な近接武器や火炎瓶などのアイテムも作成できるので、戦闘の幅はかなり広めとなっていますよ!

行動に見合ったランク/レベルが上昇する育成要素

https://www.youtube.com/watch?v=-PT9AODSNsoより

敵を倒しまくり経験値が得てレベルを上げていく。

と言うのがよくある育成要素ですが、本作は、

・サイドクエストの完了や投下物資の回収などを行うことで、設計図や便利なスキルを入手可能な【サバイバーランク】。

・走り回る、ジャンプ、壁をよじ登る、ドロップキックやタックルなど特定のスピードレベルのスキルを使用、これらの行動をすることで移動面の能力が上昇する【スピードレベル】。

・戦闘を繰り返し行う事で攻撃面の能力が上昇する【パワーレベル】。

・スピードレベルやパワーレベルを最大まで上げることで解放され、より高みへと能力を上昇させることができる【レジェンドレベル】。

というような4種類のランク/レベルが存在し、それぞれに見合った行動を取ることで経験値が得られランク/レベルが上昇していきます。

その為、行動そのものがキャラクターの成長へと繋がるシステムとなっており、そこがなかなか面白いところ!

今購入するならコレ!

※『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』ジャケットより

『ダイイングライト』本編に加えて、

・新マップや新ストーリーなど様々な新要素が楽しめる拡張パック「ザ・フォロイング」。

・「ゾンビモード」、「ザ・ボザック・ホード」、「最終兵器バンドルパック」、「食事&貨物チャレンジパック」、これら全4種のダウンロードコンテンツ。

これらがセットで収録されている

『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』

というものが発売されており完全版といえるタイトルとなっています。

その為、『2 ステイヒューマン』の前にプレイしておきたいってお人はこちらを購入するのがオススメです!



まとめ

ダイイングライト』は、

パルクール&引っ掛けフックにより、高低差のあるオープンワールドの世界を縦横無尽に駆け抜けることができる。

そして、近接戦闘で様々なゾンビをバッタバッタと薙ぎ倒していく。

と言うように疾走感や爽快感は抜群です!

あと、忘れてはいけないホラー要素に関して、

怖いのか、怖くないのか

と聞かれると、怖いと感じる度合は人それぞれ異なるのでハッキリとは言い切れないのですが、ゲーム野郎的には全体的にホラー要素は薄めなのかなと感じます。

ですが、追われる時の恐怖度は結構高めかもです!

それでは最後に一言・・・

ホラー(ゾンビ)、オープンワールド、FPS・アクション、サバイバル

これらの要素が好きで、まだプレイしたことが無いってお人はやる価値アリなタイトル!

だと思いますよ( ´∀`)bグッ

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