今年2024年10月〜12月にかけてPC版のアーリーアクセスが配信予定となっている近未来を舞台とした基本プレイ無料のFPS『デルタフォース ホークオプス』。
αテスト段階で、かなり評価・評判も良く『バトルフィールド』味を感じられることから新作『バトルフィールド』なんて声もチラホラ耳にするタイトルでもあります。
いちバトルフィールド好きとしては、たいへん気になります!!
そこで今回は、期待値が高い本作においてゲーム野郎が注目する(気になる)要素をチェックしていきたいと思います。
キャンペーンモード有り
基本プレイ無料FPS=複数のユーザーが同時にゲームに参加して遊ぶマルチプレイ(対戦または協力)専用!!
みたいな印象を持っているゲーム野郎ですが、本作はそれを良い意味で裏切ってくれています。
まずは、攻撃側と防衛側に分かれて歩兵や様々な搭乗兵器を利用、さらに乗り物や巡航ミサイルを要請して拠点の制圧・防衛を目指して闘うキャラクター制の32vs32による【大規模対戦】の『BF(バトルフィールド2042)』ライクなモード。
次に、ランダムに選ばれたスポーンポイントからマッチが始まり、チームもしくはソロでフィールドを探索して物資を集めながら生還を目指すシビアで緊張感バチバチの『タルコフ』のような【脱出サバイバル】。
上記のゲーム性が全く異なる2種のモードに加えて、映画『ブラックホーク・ダウン』を再現したソロで遊べる【キャンペーンモード】。(※協力プレイ(co-op)も可能っぽい)
こんな感じで、無料とは思えない充実したモードが遊べるのは注目ポイントの一つと言えそうですね。ブラックホーク・ダウンは映画も良い。
気軽さ抜群!?
「気軽さ」という点においては【基本プレイ無料】なところが最も大きな要素だと思いますが、それとは別に
マルチプレイのメインモードとなるであろう4人1組の最大64人(32vs32)での【大規模対戦】では、ちょっとやそっとのキル数やデス数では勝敗は決まらない。
このように、1人にかかる負担が少なく、ゲーム(戦場)の雰囲気を楽しみながらワイワイ遊べるお祭り系のドンパチが楽しめるところも「気軽さ」に繋がっているといえます。
そんなこともあって、本作はFPS好きはもちろんのこと、FPSをはじめてみようかと考えられている方にもピッタリなタイトルではないでしょうか。
実銃モデルの武器に充実したカスタマイズ
本作に登場する武器(銃)の多くは実在する銃がモデルとった点はポイントのひとつ。
やはり、ミリタリー好きの方でなくても自分が知っている武器を扱えるとなるとそれだけでもテンションは上がるものですよね!
この、実銃モデルの武器が登場することに加え、
スコープ、マズル、グリップ、ストックなど1000種類を超える多くのパーツ(アタッチメント)が用意されており、それらで銃をカスタマイズさせて自分好みの性能に仕上げられる【ガンスミス】機能も充実しているとのこと。
なので、リアル系FPSにおいてかなり重要な要素である銃のカスタマイズを思いっきり堪能できそうですよ!
課金要素
基本プレイ無料でガッツリはもちろんのことお試しで気軽に遊べる点も魅力な『デルタフォース ホークオプス』ですが、
課金=直接的に強くなるのでは?
といったところが気になる【課金要素】について調べたところ、どうやら課金システムを利用して購入できるのはスキンや便利機能のみとのことなので、課金すれば強くなる”pay to win”ではないのはホッと一安心!
ただ・・・武器にはレベルの概念が存在し、レベルが上がるごとに装着できるアタッチメントが解放されていくようなシステムが採用されているようなので、もしかしたらその辺を時短できる課金アイテムがある可能性は無きにしも非ず。
対応機種
遊べる機種は、
PlayStation 5、Xbox Series X/S、PC、iOS、Android
のようで、PS4やXbox Oneに関しては、記載されていたり記載されていなかったりの「どっちやねん!」状態ではありますが・・・
モバイル端末でも配信されることから、PS4とXbox Oneにも対応していると考えて良さそうではありますけどね。
個人的には、対応してくれていることを切に願うばかりです!!!
まとめ
バトルフィールドとコールオブデューティの中間のようなゲーム性&操作性で、考えられたマップ構造&武器バランスによりしっかりと撃ち合いを楽しめることで、基本プレイ無料とは思えないクオリティの高さ。
などのような声も上がり、少しでも早い正式リリースが待ち望まれる『デルタフォース ホークオプス』。
正式リリースまでは何度かテストプレイが開催されるみたいなので、気になる/参加したい方は情報をこまめにチェックしたほうが良さそうですね!
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