皆さんこんにちは!
ストーリーや様々な要素が追加されたコトによって、面白さがさらにアップした『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』。
今回は、そんな本作における新要素の一つ・・・・もしかしたら少々手こずっているお人もいるのかも?という所!!
弓を使ったチャレンジ「弓の修練場」の最高評価(7秒以下)を叩き出す方法/コツを綴っていきたいと思います。
クリアするとどうなる?
場所や評価問わず「弓の修練場」を初クリアすると「集中の護符」が貰えます。
※集中の護符の効果:弓で狙いを定めている時、一時的に時の流れが遅くなる”集中”の制限時間が0.5秒延びる。
また、入手後は各地にある弓の修練場にて設定された時間以内にクリアしていけば、
・22秒以下=集中の制限時間が0.1秒延びる
・15秒以下=集中の制限時間が0.2秒延びる
・7秒以下=集中の制限時間が0.3秒延びる
というように「集中の護符」を強化することができます。
後は、全ての弓の修練所(8箇所)で評価「赤銅(22秒以下)」以上を達成すると、
ブロンズトロフィーの“石川の弟子たる者”+、敵の頭を射抜いた時に30%の確率で近くの敵を腰抜け状態にする「薄志の護符」が入手できます。
7秒以下をクリアするには
それでは、最高評価の7秒以下を目指すためのポイントとなる、
- 装備関連
- 技の使用
- 狙う場所
- 狙う順番
- 最終手段
これらをチェックしていきます。
装備を整える
防具は、「忠頼の装束」。
護符は、「弓取の護符」。
これらを装備することで、弓を引く速さと矢を番える速さが上昇し、少しでも早く弓を射ることができるようになるので必須。
弓の修練場の初クリア報酬「集中の護符」を入手していれば、それもセットで装備しておきましょう。
※ワンポイント!
防具「忠頼の装束」は2段階強化すると弓を引く速さと矢を番える速さが30%上昇し、集中の制限時間も2秒増えるので、強化しておきたい所です。
上記以外の装備だと7秒以下でのクリアは絶望的に難しく、まじ無理ってレベル(;´∀`)
あとは、弓(半弓)を強化して「引く速さ・番える速さ・安定性」をアップさせるのもお忘れなく。
集中を使う
集中は、動いている敵がスローモーションになって狙いが定めやすくなる技ですよね。
これを“弓の修練場”で使うと、時間の流れを遅くできる=時間短縮が可能になると。
この集中を使わないと、目標をどれだけ早く正確に射抜けたとしても7秒以下では100%クリアできない仕様となっています。
※集中を使うタイミング!
目標が動いているわけではなく使っても狙いが定まりやすくなるワケではないので、任意のタイミングでOKかと思います。
しかし、集中が発動中に射抜き終えてしまうタイミングだと、集中が残っている=まだ時間短縮が可能ということになります。
なので、集中をすべて使いきれるタイミング(1個~2個ほど当てたタイミング)で発動させるようにしましょう。
目標の上部を意識して狙う
『ゴースト・オブ・ツシマ』では、目標との距離が離れるにつれて矢も落ちていく仕様ですので、遠い目標に対しては特に縦の偏差を考えて射る(目標の上を狙って射る)必要があります。
これについては、弓の修練場によって目標の距離も配置も違うので、まずはタイムを気にせずに挑戦してどれくらい上を狙えば当たるのか、誤差を把握するところから始めるのが良いかと思われます。
ちなみに、弓を引ききった状態だと、かなり遠い目標以外は”目標の上部先端”を狙って射ると大体当たったりします。(かなり近い目標は上部ギリギリを狙うと上を通り越す場合もあるので注意)
逆に、弓を引ききらない状態だと素早く射ることができますが、縦偏差を考えるのが大変になるので、基本的にはどこを狙うにしても引ききった状態で射るのが最良です。
狙う順番も重要
目標を狙う順番は人それぞれではありますが、
一番最初に射るのは一番遠い目標。
その次からは右回り、もしくは左回りという感じで隣もしくは、近い目標を順番に狙っていくのがゲーム野郎的にはおすすめ!
理由・理屈としては単純に、右→左→右といったように左右へ狙いを大きく動かすとタイムロスにも繋がり狙いも定めにくくなるからですかね。
とにかく、自分にとって狙いやすくタイムロスを最小限に抑えられる順番を決めるというのも結構大事になってくると思います。
とっておきの最終手段…
装備品を揃えることはできるけど、そもそも狙いを定めたりする細かい操作が苦手というお人は・・・・
ゲーム内設定の補助機能から「自動照準」を”有”に変更!!
これをすると目標の近くへ狙いを持って行くだけで自動的にロックオンされて、尚且つ、縦偏差も全て行ってくれるという最強の機能が手に入ります!!!
決してズルとかではないですからね。
「もう無理」と諦めかけていたお人は、最終手段にして最強設定の自動照準をオン(有)にしてみてはいかがでしょう。
まとめ
今回の内容をサクッとまとめると、
・弓を速く射れる兵具を装備し、強化もする。
・時の流れを遅くする「集中」を早い段階で使う。
・矢が落ちることを想定した縦の偏差を意識する。
・狙いやすい、尚且つタイムロスの少ない順番を決めて挑戦する。
・「自動照準」を有にすると、最強のロックオン機能が手に入る。
こんなところでしょうか。
「弓の修練場」は、ある程度の狙いを定める能力(エイム力)が必要で、これがまたパッと見につくものではないってのが厄介。
ということもあって、苦労してクリアできた時の達成感を求めるお人以外は、問答無用で「自動照準」を有にしちゃったほうが手っ取り早くクリアできて、他の要素を存分に楽しめるかもしれませんね!
引用・出典元:『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』より
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