新マップ「壱岐島」の追加により、ストーリー以外にも様々な要素が加えられた『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』。
プレイする前は「もう終わったゲームじゃろが!」と、正直あまり乗り気ではなかったのですが・・・・いざプレイを始めるとやはり面白かった。
ツシマ、サイコー!ドウショ!
さて。
キレイに掌を返した所で今回は、壱岐島を旅するか否か迷っているお人向け?「ディレクターズカット」で追加された内容のボリューム面やクリアタイムなどの情報をまとめていきます。
マップは狭め
追加された新マップ「壱岐島」は、対馬の半分ないし3分の1くらいはあるかと期待していたのですが、実際には・・・・
対馬の4分の1ほどの広さ程かと。
なので、馬で走り回っていると結構早く踏破できてしまうのではないかと思います。
メインストーリーに掛かる時間
対馬のみならず、壱岐にまで攻め込んできた蒙古軍。
そして、蒙古軍を率いる敵将で呪師の”アンクサー・ハトゥン(オオタカ)”との戦いが繰り広げられ、かつての記憶や出来事に触れていくことになる。
そんな「壱岐島」を舞台にしたストーリーが展開される「壹岐之譚」。
ゲーム野郎の場合は、前回のプレイから間が開いていたコトもあってか(言い訳)操作がおぼつかずにデスしまくってクリアに5時間弱程度の時間を要しました。
恐らく、そこそこ操作慣れしたプレイヤーなら
3~4時間程度でクリアできる
それくらいの内容になるのかもしれませんね。
壱岐島のボリュームについて
上記した二つのポイント
・マップの広さは、対馬の4分の1ほど。
・メインストーリーのクリアは、4時間前後。
これだけを見ると壱岐島は、案外ペラペラな内容なのかと思われるかもしれません。
しかし、収集品のポイントやサブクエストも多く、また新たな技や兵具なども追加されているのでプレイの幅が広がっているコトは確かです。
その為、狭いマップながらもやれることがギッシリ詰められており、「壹岐之譚」の倍以上の時間は遊べると思いますし、3幕構成となっている対馬の1幕分(厳原や豊玉)ほどのボリュームを楽しめる。
といったところでしょうか。
まとめ
正直、壱岐島はメインストーリーのみをバーッと進めるだけだと「もう終わり?」と物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、マップをしっかり探索してやれるコトを1つ1つこなしていけば、それなりのボリュームにはなっている!ハズ。
ということで、これまで同様に景色を堪能したり、あるいはサブクエスト&各探索場所を巡ってはクリアしたり、敵を討ったり・・・・と。
壱岐の島旅行(仮)を満喫しましょう!!
引用・出典元:『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』より
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