皆さんこんにちは。
戦国死にゲーの『仁王2』ですが、1周目を終え、難しさがグンッと上がる「あやかしの夢路」や装備品の厳選に勤しまれているかと思います。
ですが、みんながみんなという訳では無いでしょうし、これからプレイし始める方だっているはず!
そこで今回は、ヘタクソなりにボス戦でのポイントや立ち回りをご紹介していくコーナーとして、メインミッション第二章「飛翔篇」に登場するボス「今川義元」「鎌鼬」「斎藤義龍」戦をチェックしていきます。
目次
「今川義元」攻略
第二章のメインミッション『人妖の桶狭間』のボスとなる「今川義元」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離は長めに保つ。
・溜めてからの突き&斬り払い後の隙を攻撃する。
・掴み攻撃は左もしくは後方への緊急回避でよけやすく、攻撃後の隙も大きめなのでしっかりダメージを与える。
・弓攻撃上空から降ってくるタイプはダッシュで回避、平行に飛んでくるタイプはガードする。
・赤オーラを纏った攻撃は2タイプともダッシュまたは緊急回避で対応する。
立ち回りについて
「今川義元」戦は、近距離でのごり押しでも案外いけたりしますが、通常攻撃のコンボが結構痛くて事故りやすいです。
なので、チョー安全策として常に長めに距離を保ち、弓攻撃にしっかり対応しながら突きからの斬り払い攻撃と掴み攻撃を誘って、攻撃後の隙を突いていくのが楽!というか、これだけで勝てちゃうと思います(;´∀`)
ちなみに、攻撃を弾き返してきたりするので、その時はすぐさま緊急回避して距離をとり反撃を食らわないようにしよう。
赤オーラを纏った攻撃に関しては、守護霊を出してくるタイプはカウンターできない事もあり、できるできないの判断をするのも面倒なので基本的には回避するのがいいかもです。
「鎌鼬」攻略
第二章のメインミッション『あやかし一夜城』のボスとなる「鎌鼬」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・竜巻は太い木を利用すると消すことができる。
・竜巻攻撃は隙も大きいので反撃のチャンス。
・一瞬白く光って斬撃を飛ばしてくる遠距離攻撃は左右どちらかへ緊急回避する。
(縦方向の斬撃はモーションが早めなので注意)
・通常攻撃は1~3連続で攻撃してきますが、3連続の場合は確実に攻撃後の隙を突いていく。
・突進攻撃は予備動作で右へ飛んだときは右、左は左に緊急回避でかわすのがベストですが、出が早いので基本はガード。
・赤オーラを纏った攻撃はタイミングが取りやすい方なので、できればカウンターを狙う。
立ち回りについて
鎌鼬は動きが早く、近~遠距離戦をそつなくこなすボスなので結構めんどくさい!
と思いきや、常にボスとプレイヤーとの間に太い木を挟むように立ち回れば、以外に戦いやすかったりします。
その立ち回りの場合、基本的にはノーガードとガード姿勢を繰り返して、気力の確保とボスの攻撃をいつでもガードできる体制にする。
そして、ボスの通常攻撃や竜巻攻撃後の隙を反撃していく流れです。
特に、マップの端(壁)に近い太い木で行うと、突進攻撃が壁でストップして攻撃のチャンスが生まれるので、よりダメージを与えやすいかも!
後は近距離戦特化の戦いの立ち回りですが、ボスに引っ付き、攻撃を仕掛けてくるモーションが確認できたら即座に右へステップ(緊急回避)して、隙があるようなら反撃する。
ですが通常攻撃はモーションが早いので、引っ付いている時はガード姿勢にしておき、初弾をガードした瞬間に緊急回避するとダメージを食らいにくいですよ。
もし木に登られた場合は、遠距離攻撃に備えて太い木の後ろに隠れるかガード、または赤オーラの突進攻撃も結構な確率で来るのでカウンターを狙っていこう。
最後に、今回ご紹介したどちらの立ち回りもガードを多用するため、ガードする→しない→ガードする、のように細かく切り替えたりして気力管理には十分注意しながら戦うようにしましょう!
「斎藤義龍」攻略
第二章のメインミッション『虚ろなる魔城』のボスとなる「斎藤義龍」の攻略情報はこちら!
押さえておきたいポイント
・ロックオン状態にする。
・ボスとの距離は、ダッシュして追いかけてくる距離くらいがベスト。
・ボスのダッシュに合わせて先制攻撃する。
・掴み攻撃後の隙は大きく、ダメージを与えるチャンス。
・刀に属性を纏うモーションが見えたら、横方向へダッシュして斬撃による遠距離攻撃をかわす。
・守護霊攻撃は基本的に左右へ緊急回避する。
(特にイルカのような守護霊の攻撃は隙が大きいので反撃するチャンス)
・ボスが紫色の残像を纏ったら、ガードもしくは横へ緊急回避し、攻撃後の隙を突く。
・常闇発動時、ボスが「猛」タイプなら、火の粉攻撃後の隙を突く。
・常闇発動時、ボスが「迅」タイプなら、ガードまたは回避に徹するが吉。
・常闇発動時、ボスが「幻」タイプなら、3連続攻撃後に反撃する。
立ち回りについて
通常時は常に、斜め後ろ方向へ動いて、ボスが走ってきたところに攻撃を合わせ、すぐさま後ろ方向へステップして距離をとる。
この際、素早い攻撃またはリーチが長い攻撃がより合わせやすいです。
ぶっちゃけ、通常時はこれだけで大丈夫な気がします。
ですが、無駄に刀を振り回したり、守護霊攻撃、突進攻撃などをしてくる時もあるので、上記のポイントのような感じでしっかり対処していこう。
そして常闇発動時ですが、
■ボスが「猛」タイプの場合
斜め後ろに歩きつつ、ボスの距離を少し縮めてまた下がる、この動きでボスに攻撃を出させる。
この際、3連続攻撃の後に距離をとりすぎると、反撃をしやすい火の粉攻撃が来ないので、3連続後に少し距離を縮めて火の粉攻撃を誘発させて、攻撃後の隙を突いていこう。
基本的には、火の粉攻撃を誘発からの反撃を繰り返せば大丈夫かな。
赤オーラ攻撃は、タイミングを取りづらいってこともないので、カウンターを狙っていくのもアリ。
■ボスが「迅」タイプの場合
ボスとなるべく離れてダメージを食わらないように、斜め後ろ方向へダッシュで逃げまわる感じで立ち回ろう。
5連続攻撃後は隙が結構あるので、ガード・サイドステップ・バックステップを織り交ぜながら回避した後にダメージを与えよう。(1発当てて下がる)
赤オーラを纏った攻撃に関しては、「猛」タイプと同じくカウンター狙いでもOKですが、無理にしなくてもいいレベルです。
■ボスが「幻」タイプの場合
2連または3連攻撃ばかりしてくるのでダメージを与えるチャンス。
一旦距離をおき、気力が回復したらガード姿勢で近づき、2発目までガードして3発目に合わせてボス方向へ緊急回避、そこから反撃して距離をとる。
で、またガード姿勢で近づいて~ってのを繰り返すだけで結構ダメージを入れることができると思います。(もちろん全てステップで回避するも良し)
赤オーラを纏った攻撃に関しては、カウンターを狙わず、横またはボスに向かって緊急回避し、もしボスとの距離が近ければ後ろへ回り込んでダメージを与えるといいかもです。
まとめ
以上が、メインミッション第二章のボス「今川義元」「鎌鼬」「斎藤義龍」戦での、ゲーム野郎的重要ポイント&立ち回りになります。
今回ご紹介したポイントや立ち回り以外にもいろんな戦い方があると思いますし、これが正解!という訳ではないのであしからず(;´∀`)
ではでは!この流れで第三章も他記事にてご紹介していく予定なので、暖かい目で見て頂ければ幸いですm(_ _)m
引用・出典元:『仁王2』より
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