ヘタクソで何度も落命し大苦戦している『仁王2』ですが、トライアルアンドエラーを繰り返しているうちに、少しずつミッションを攻略できていくことに快感を覚える。
それと同時に、プレイヤースキルが上がっているのを感じられることが嬉しく、高難度ゲームだけど面白くて、毎日長時間プレイしてしまっている。
そんなゲーム野郎と同じく、苦戦している方には嬉しい?アップデート1.04(1.05も)が2020年3月19日に行われたので、その内容をサクッとまとめていこうかと思います!
難度関連
・「すけびと」の体力が上昇。
・「餓鬼」の体力と特定攻撃の威力が低下。
・「妖鬼」「猿鬼」が繰り出す高ダメージ攻撃の威力が低下。
・ミッションの推奨レベルが適切になるよう表記を調整。
・メインミッション「滲みゆく覆水」の「下間頼廉」の体力・防御力が低下。
一番のザコ敵ともいえる餓鬼が結構厄介だったので、この調整はゲーム野郎的には有難い。
あと、すけびとを呼んだまでは良いが、一瞬でやられて意味がないってことがあったりしたので、その点も嬉しい限りです( ´∀`)bグッ!
武器・スキル・熟練度関連
・手斧スキル「地殺」のホーミング性能が上昇。
・半妖スキル「猛虎の一撃」の解放に必要な虚空智が緩和。
・守護霊「比翼鳥」の加護「薬の回復波及」がすけびとにも効果が出るようになり、波及範囲が7mと短くなった。
・修行場の一部ミッションにて、必要な熟練度を緩和。
・ある武器種の熟練度が高いと、他の武器の熟練度が上がりやすくなった。
スキル性能の上昇もそうですが、使いこんで熟練度を上げた武器以外の武器の熟練度が上げやすくなった?っぽいので、いろんな武器を使ってみようと思わせてくれる仕様になったのは良いですね!
その他
・「牛鬼」が堰(せき)に突進した際に角が刺さるようになることに加え、ジャンプ攻撃などで堰が壊されなくなった。
・ムジナ(宝箱から出現する妖怪)が身振りに反応する距離が長くなった。
・様々な不具合を修正。
不具合修正についての詳しい内容は、公式サイトにてチェックしてみて下さいね!
アップデート ver1.05について
ver1.04の次の日にver1.05が配信されましたが、ver1.04のように内容が多いものではなく、
ver1.04にアップデートしたことで、メインミッション「あやかし一夜城」に出現する特定の「はぐれ木霊」が回収できなくなっていた不具合を修正。
といった内容のようです。
まとめ
今回のアップデート内容は、熟練度の緩和や不具合修正に加え、難度に関わる調整もされているようなので、遊びやすい仕様になったと言えそうです。
しかし中には、”死にゲー”が得意で難度の面は緩くする必要はない、と考える方もいるでしょうから、そういう方達にとっては「”死にゲー”の意味がなくなる」と感じてしまう内容でもあるのかもしれませんね(;´Д`)
引用・出典元:『仁王2』より
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