龍が如く7とONLINEとの関連性は?バトルが龍が如くらしくない??

2019年8月29日、セガゲームスより『龍が如く』シリーズ最新作の発表!

そして、2020年1月16日に発売(予定)されることも明かされたPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』について早速チェックしていこうかと思います。

今回の主人公はコイツだ


今作の主人公は、龍が如くシリーズでお馴染みの”桐生一馬(きりゅう かずま)”!!

・・・・ではなく、神室町で生まれ育った元・東城会系荒川組若衆であり、荒々しく熱血ながら真っ直ぐで純粋な男”春日一番(かすが いちばん)

になります。

桐生ちゃんを降板させてスマホ向けアプリ『龍が如く ONLINE』で主人公を務めた男が、遂にナンバリングタイトルにきやがった(^^)/

新たな舞台(龍が如くONLINEとの関連性は?)

今作は「横浜・伊勢佐木異人町」を舞台にした『龍が如く6』の後の物語が描かれます。

エリアは神室町の3倍以上とのことなので、それだけで自由度がアップしているのは間違いないはず!?

ここで主人公が春日一番ということで、『龍が如く ONLINE』とストーリーを照らし合わせてみると、

2001年1月1日に春日一番が警察へ出頭するところは同じなのですが、『龍が如く ONLINE』では17年後の2018年に出所することに対し、今作は18年後の2019年に出所します。

ということは全く別の物語が描かれるのかな?と思いきや、

荒れ果てた神室町、そしてその原因を作ったのが荒川組組長の”荒川真澄(あらかわ ますみ)”であること。

以下、『龍が如く ONLINE』のネタバレ含む。

そして春日一番は荒川真澄と再会を果たすものの、銃口を向けられ銃声とともに意識を失うのは同じ

しかし、意識を取り戻した場所が神室町ではなく横浜の伊勢佐木異人町になるのが今作

これらのことから『龍が如く ONLINE』と一部同じ部分はあるが、巨大勢力に立ち向かう『龍が如く ONLINE』とは違い、今作は新たな舞台で「龍」となるまでの物語が描かれる内容となっているようですね!

バトル形式が大幅に変更!


バトルはどういったものになるのかというと、これまでは『龍が如く ONLINE』を除いて?はパンチやキックなどを放つバリバリの喧嘩アクションが売りのひとつでしたよね。

一方、今作はRPG要素が高まったといえるコマンド選択式のバトルに変更されています。

エイプリルフールネタが現実になっているう(^o^)

ペルソナとかと同じシステムですが、これはちょっと如くっぽくないすね・・・・

一応、仲間たちと協力して戦うようですし、パーティー編成は可能なのかという部分や仲間の組み合わせで特殊な効果が発動されたりするんですかね?それがあれば、戦略性もあっていけそうですが。

ストーリーはもちろんの事、アクション性の高い爽快なバトルが楽しめるからこそシリーズが好きって方にはバトルに関しては少々物足りなく感じる可能性も・・・

といったように、結構好き嫌いが分かれそうなバトル形式かも?(変更して欲しいという声多数発見)



まとめ

・『龍が如く』シリーズのナンバリング最新作『龍が如く7 光と闇の行方』発表。

・発売は2020年1月16日を予定。

・主人公は”春日一番(かすが いちばん)”。

・「横浜・伊勢佐木異人町」を舞台に「龍」となるまでのストーリー。

・コマンド選択式のバトル。

このような感じで今回の内容をまとめてみました。

正直、『龍が如く』シリーズはマンネリを感じていましたが、今作は主人公も変わりバトル形式も違う。

また横浜・伊勢佐木異人町のエリアも広大と、なかなか新鮮さのある要素をぶっこんできたことで、これまでのシリーズとは一味違った『龍が如く』が楽しめそうですよね!!!

ストーリーやバトルの他に、ミニゲームなんかも気になるところですが、現段階ではまだ情報公開されていない?のでその辺も含めて今後の新情報に期待・注目しましょう!

引用元
http://ryu-ga-gotoku.com/seven/

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