情報公開とともに、発売日も発表され2025年2月28日(金)に決定した『龍が如く』シリーズ最新作では、とにかくカッコイイあの大人気キャラクターが主人公に!
そんなわけで今回は、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』のストーリーやその他の要素について軽く触れていきたいと思います。
※対応機種:PS5、PS4、Xbox Series X/S、Xbox One、PC。
真島吾郎が単独主人公
※https://www.youtube.com/watch?v=83TFXVZuzJcより
『龍が如く』シリーズでお馴染みの主人公”桐生一馬”の兄貴分であり、ライバルであり、親友でもある関東最大の暴力団組織「東城会」の直系団体「真島組」の組長。
そして、ノリが良くコミカルな性格をした明るいおじさん・・・かと思いきや、破天荒で狂気的な顔も持つ危険人物。
そんな、プレイヤーからの人気が高いキャラクター”真島吾朗”が大活躍するアクションアドベンチャーとなっているようです。
ストーリー
「リッチ島」からはじまり、『8』でも登場する「ハワイ」や「ネレ島」、その他にもマフィアや海賊が集まる「マッドランティス」などといった場所が舞台。
そして、『龍が如く8』の後の世界で、真島吾朗が海賊「ゴロー海賊団」の船長となって海賊船「ゴロー丸」で大海原を大冒険する物語が描かれます。
【あらすじ】
ミレニアムタワーで桐生一馬と共闘してから半年後。
難破した船の残骸と共に孤島の砂浜に独り打ち上げられていた真島吾朗は記憶喪失となっていた。
真島は失った記憶の手がかりを求めて、命を救ってくれた島の少年”ノア”と共に大海原へと旅に出る。
しかしそこは、伝説の財宝を巡って悪党どもがにらみ合う危険な世界であった。
海を冒険した結果、自分の記憶と財宝を求める海賊になったと・・・
なんだか真島吾朗らしさ全開な人生(成り行き)って感じ。
そして、桐生一馬とは異なる表情豊かでおふざけも多いキャラクターということもあって、シリアスありで過去作よりも陽気でコメディ要素が強めなストーリーが展開されそうではありますね!
2種のバトルスタイルによる爽快アクション
※https://www.youtube.com/watch?v=83TFXVZuzJcより
どうやら、ナンバリング『7』や『8』とは違ってゴリゴリのアクションバトルが繰り広げられるみたいで、『7』以前のタイトルのような戦闘を楽しむことができそう。
そんな本作では、
・殴る蹴る、そしてドスを駆使する真島吾朗らしさが光るスピーディでトリッキーな【狂犬】モード。
・海賊が使うような湾曲した剣を振り回したり、銃をぶっ放したり、ワイヤーアクションを熟したりと、海賊らしい?爽快感ある【パイレーツ】モード。
この2種のバトルスタイルを自由に切り替えて戦うことができる模様。(戦闘中に任意のタイミングで変えられるのかは謎)
また、シリーズ初となる”ジャンプ”が可能になっていることでアクションの幅が広がっているようですよ!
特に、【パイレーツ】モードは『無双』シリーズっぽさがあってかなり爽快そうですね!
やり込み要素も充実?
『龍が如く』シリーズは様々なミニゲームが遊べる数々のプレイスポットを堪能できるのも魅力的要素となっていますが、もちろん本作にも、
・ハワイの街並みを猛スピードで爆走するレースゲーム【ドラゴンカート】。
・楽曲に合わせてタイミング良くボタンを押して高得点を目指すいわゆるリズムゲームの【カラオケ】。
・自転車で爆走し、より早く、そしてド派手なトリックを決めながらお客のもとへ料理を届ける【クレイジーデリバリー】。
・200種類以上もの豊富な衣装/アイテムで真島吾朗をコーディネートしてイベントシーンやバトルを楽しむ【コーディネート】。
・ミナト区系女子と真実の愛を探していくコンテンツだそうで、詳細は分かりませんが過去作のキャバクラ的な位置付けになると思われる【ミナト区系女子】
このような上記をはじめとした様々なプレイスポットが用意されているみたいなので、やり込み/寄り道といった面も期待できるのではないでしょうか。
魅力的なキャラクターが多数登場
※https://www.youtube.com/watch?v=83TFXVZuzJcより
現在(2024年9月21日時点)公開されているキャラクター/キャストはこちら。
【ノア・リッチ】
リッチ島に住む、真島吾朗を助けた少年。
出演:ファーストサマーウイカ
【ジェイソン・リッチ】
リッチ島の酒場の店主でノアの父親。
出演:松田賢二
【マサル・フジタ】
料理人兼用心棒。
出演:秋山竜二(ロバート)
【志垣輝彦】
元東城会直系志垣組組長
出演:青木崇高
【ロドリゲス】
教団パレカナの信徒
出演:谷田歩
【モーティマー】
モーティマー海賊団団長
出演:大東駿介
このように豪華な顔ぶれがズラリ。
『龍が如く』シリーズというと多くの芸能人が出演するのも特徴のひとつですね!
特に、秋山竜二さんが演じる【マサル・フジタ】はいかにもキャラが濃そ~~。
その他、ノアの相棒で子どものトラ?【ゴロー】の声は???になっているのですが、これはサプライズ出演的なものがあるのでしょうか!?
ボリュームはどれくらい?
発表されたばかりで流石にボリューム面の情報はありませんが、ナンバリングタイトル(本編)ではなく外伝作品ということもあって、浅すぎはしますが、
『龍が如く7外伝』と同程度?
ってくらいは考えられますね。
ちなみに『7外伝』はクリアまでに15時間~20時間程度(スキップすると10時間程度)、やり込み要素を含めると25時間~40時間以上。
と言われているので、『8外伝』もそれくらいになるかもしれない?
まとめ
シリーズお馴染みの主人公である桐生一馬の永遠のライバル”真島吾朗”が海賊となって大暴れする内容で、アクション面以外にも船での移動などもあって過去作とはまた一味違ったプレイ体験が期待できる『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』。
そして、シリーズ初のNintendo Switch用ソフトとして2024年10月25日(金)に発売が予定されている『龍が如く 極』。
更には、2024年10月25日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信されるドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』。
てな感じで、これから益々盛り上がりを見せるであろう『龍が如く』シリーズに要注目ですね!
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