これまで数々の死にゲーをプレイして来たゲーム野郎なら・・・・イケる!!
なんて高を括ってたらそんな甘くなかった((;^ω^))
2D横スクロールローグライクアクション『Skul: The Hero Slayer』。
リタイア→初めからやり直しってのは正直キツイ。が、戻る(やめる)なんて選択肢はない!!!
ということで、今回は本作の各種中ボスの情報や戦い方をチェックしていきます。
はじめに
中ボスは全部で6種類存在し、各ステージごとにランダムに選ばれ、
・ステージ1=中ボス1人。
・ステージ2=中ボス2人同時。
・ステージ3=中ボス3人同時。
・ステージ4=強力になった覚醒中ボス1人。
・ステージ5=中ボスは登場しない。
※ステージ4で戦う強化版中ボスは別の機会にご紹介したくm(__)m
このように、ステージを進むにつれて複数また強化版の中ボスと戦うことになります。
複数を同時に相手しなければならないステージ2~3では、ランダムに選ばれる中ボスの組み合わせによって立ち回りが異なる・・・というもの部分もなのですが!
難易度がガツンと上がってしまう組み合わせもあったりで、運ゲーなところも兼ね備えた仕様となっています(;´∀`)
見習い勇者
■行動/攻撃パターン
・3連斬り
・エネルギー弾(追尾性能あり)
・ボスを中心とした半円形状の範囲攻撃
・必殺技(体力が半分以下になると、力溜めからの斬撃飛ばし)
■立ち回りについて
基本的には、ボスの攻撃に対応しながら引っ付いてダメージを与えていく感じです。
3連斬りは武器を構える動作が確認できたらダッシュを織り交ぜながらボスから離れ、3連斬りを出し切るまで待つのが理想ですかね。
※1発目でボスの後ろ側に行くようにダッシュで回避すると、ボスがそのまま振り向いて攻撃してくるので注意!
エネルギー弾は追尾性能が高めなので、ダッシュで弾にぶつかって打ち消すのが良いです。
半円形状の範囲攻撃は、ボスが武器を天にかざす動作をしたら即座に離れるとOK。
必殺技は、光を纏って力を溜める動作をしたらボスから一旦距離をとり、斬撃を2段ジャンプからの空中ダッシュで回避しましょう。
そうやって各攻撃に対応しながら、ボスに引っ付いて攻撃の合間合間にダメージを与えていくと良いかもですね!
戦士
■行動/攻撃パターン
・体力回復
・盾ガード
・ジャンプからの叩きつけ
・武器を地面に突き刺しての範囲攻撃
・必殺技(体力が半分以下になると、力溜めからの武器振り回し(追尾性能あり))
■立ち回りについて
少し屈む動作をしてからのジャンプ叩きつけ。
武器を構えてから地面突き刺し範囲攻撃。
というように、2種の攻撃はしっかりと予兆(予備動作)があるので回避は難しくなく、
ジャンプ叩きつけは、ジャンプ中のボスの下をダッシュなどで潜るように反対側へ移動。
地面突き刺し範囲攻撃は、突き刺し動作をしたら2段ジャンプorダッシュ。(2段ジャンプの方が事故りにくい)。
こんな感じでそれぞれの攻撃を回避しましょう。
そして、攻撃後の隙を突いてダメージを与えていく、というシンプルな戦い方でOK。
ボスが盾でガードしたらジャンプで飛び越えて後ろから殴りまくりましょう。
必殺技は、光を纏って力を溜める動作をしたらボスから一旦距離をとり、武器を振り回しながら移動してきたら2段ジャンプからの空中ダッシュで回避すると良いです!
忍者
■行動/攻撃パターン
・ダッシュ斬り
・画面端からの大型手裏剣
・空中から扇形に3つ小型手裏剣
・必殺技(体力が半分以下になると、分身からの連続かつランダムに「扇形小型手裏剣」&「ダッシュ斬りつけ」)
■立ち回りについて
攻撃は全て瞬間移動の後に仕掛けてきます。
大型手裏剣は、投げるとブーメランのようにボスの手元へ戻るので、ジャンプでボスとの間合いを詰めるように回避した後、手裏剣が戻ってくるまでダメージを入れていく。
ダッシュ斬りは瞬間移動からの発生が速いので、プレイヤーの傍に現れた瞬間にジャンプするとGOOD。(大型手裏剣の後に仕掛けてくることが多く、2回連続でしてくることもあり、2連続後は隙がある)
空中扇形手裏剣は、ボスから離れるように横移動・ダッシュ・ジャンプで回避したら(手裏剣はダッシュで消せる)、すかさずボスに近づいて着地後の隙を突いていく。
必殺技は、ボスが分身をしたら画面の一番端まで移動し待機、もしくは画面端に向かって移動し続けていると全回避しやすいです。
こんな感じで、
必殺技の時以外は画面中央に位置取り、各種攻撃に対応しながら大型手裏剣&空中扇形手裏剣の後と隙を突いていきましょう。
ハンター(弓兵)
■行動/攻撃パターン
・トラップ
・弓矢を撃つ
・矢を降らす
・必殺技(体力が半分以下になると、力溜めからの主人公を中心に範囲攻撃)
■立ち回りについて
ハンターの各攻撃は予備動作から攻撃までの感覚が短めです。
その為、ボスの動きをしっかり見ながら戦うのがポイント!
特に、水平方向への矢は速度が速いので弓を射る動作を確認できたら2段ジャンプすると回避しやすいですね。
矢を降らす攻撃は、プレイヤーの位置(赤い範囲がでる)に矢を降らしてきますが、横移動で難なく回避できると思います。
トラップは踏むとダメージを受けるので気を付けましょう。(ダッシュですり抜け可能)
必殺技は、プレイヤーを中心に広めの範囲で弓を降らせてくるので、素早く攻撃範囲から離れましょう!(必殺技の最中にも水平&垂直の矢を撃ってくるので注意)
ダメージを与えるタイミングは、常にボスにまとわりつき、各種攻撃を対応しながら攻撃し続ける戦法で良いです。
魔法使い
■行動/攻撃パターン
・体力回復
・5連火炎弾
・地面への落下攻撃
・必殺技(体力が半分以下になると、力溜めからの計6個の大型火炎弾を召喚)
■立ち回りについて
移動(動き)が止まると撃ってくる5連火炎弾は、ボスから離れるように移動して回避。(壁が近ければジャンプや空中ダッシュも活用)
素早く高く飛び上がる落下攻撃は、ボスが飛び上がったらボスの真下に行かないように左右どちらかにダッシュして離れる。
というように2種の攻撃に対応しながら、移動中と攻撃後の隙を突いてダメージを与えていきましょう。
必殺技は、予備動作が確認できたら画面中央と画面左端の間あたりに移動し、少しずつ右に歩いていく方法が回避しやすいかと思いますよ!
神官
■行動/攻撃パターン
・体力回復
・3連十字架召喚
・必殺技(大回復)
■立ち回りについて
攻撃自体は3連十字架召喚のみとなり、足元へ表示される赤い攻撃範囲へ十字架を召喚してきます。
範囲が表示されてから十字架召喚までの時間は結構早めなので、1発目はダッシュすると回避しやすいかと思います。
続く2発目と3発目はそのまま右もしくは左に歩き続けて避けるといいでしょう。
この3連攻撃時以外はひたすら殴るべし!!!必殺技も回復するだけなので殴り続けましょう!
【回避時のポイント】
1発目を回避した後、2発目は1発目の場所へ。3発目は2発目の場所へとジグザグ(右左右もしくは左右左)に動いて回避する方法があります。
これは、タイミングをミスするとダメージを受けてしまいますが、ボスとの距離が大きく離れることなく回避できて攻撃にも転じやすいメリットがあるので、余裕があるお人はこちらがオススメ!
複数体と戦うときのポイント!
ステージ2では2体、ステージ3では3体のランダムに選ばれた中ボスと戦わなければいけません。
このように、複数同時相手となると中ボスの行動/攻撃が入り乱れることになるので、正直なところ攻略パターンを把握するのは困難です。
あとは気合で何とかm(__)m
は、仮にもゲーム攻略サイトを謳うゲーム野郎の名が廃る。笑
そこで確実な方法とは言えませんが、ここからはこうした方が良いかも?というゲーム野郎的な方法をご紹介します。
攻撃が素早くて複雑な【忍者】は先に倒す。
逆に、攻撃が単調で避けやすい【戦士】や【魔法使い】は後から倒す。
十字架の召喚数は減るものの出の速さで避けにくく、回復も持っている【神官】は最優先をおすすめ。
【見習い勇者】と【ハンター】は、【戦士】や【魔法使い】よりは先に、【忍者】や【神官】よりは後に倒す。
※【戦士】&【魔法使い】、【忍者】&【ハンター】というように、よく似たタイプの組み合わせならお好きな方からでOK。
簡単だと感じる中ボスから先に倒そうとすると、厄介な中ボスに的を絞っているわけではないので行動/攻撃が把握しづらく被弾が増える事が多かったという印象です。
なので、厄介な中ボスから倒した方が良いのかなと感じました。
まとめ
中ボス1体だとそこまで難しくはない。
だけど、2体、3体と同時相手だと難易度がかなり上がります。
しかも組み合わせがランダムってのがいやらしいったらありゃしない!!!
ほんと、忍者を含んだ組み合わせは勘弁してほしいですね( ノД`)シクシク…
引用・出典元:『Skul: The Hero Slayer』より
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