ソフトメーカータイトルの最新情報が発表される『ニンテンドーダイレクト ミニ(第4弾)』が2020年10月28日(金)に配信されました。
そこで今回は、発表/紹介されたタイトルの一覧と、ゲーム野郎的注目タイトルについてチェックしていきたいと思います。
目次
発表/紹介タイトル一覧
では早速、発表/紹介されたタイトルを見ていきましょう!
・ダービースタリオン(2020年12月3日発売)
・はたらくUFO(Nintendo Switchで配信開始)
・ファミリートレーナー(2020年12月17日発売)
・ゼルダ無双 厄災の黙示録(体験版の配信が開始)
・ルーンファクトリー5(2021年5月20日に発売決定)
※ルーンファクトリー4スペシャルが期間限定で「いっせいトライアル」に登場。(2020年11月2日(月)12:00~11月8日(日)17:59まで)
・バディミッション BOND(2021年1月29日発売決定)
・A列車で行こう はじまる観光計画(2021年に発売決定)
・ブレイブリーデフォルト2(2021年2月26日に発売決定)
・シャドウバース チャンピオンズバトル(2020年11月5日発売)
・不思議のダンジョン 風来のシレン5plus(2020年12月3日発売)
・CONTROL Ultimate Edition(クラウドゲームとして配信開始)
・桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~(2020年11月19日発売)
・真・女神転生Ⅲ3 ノクターン HDリマスター(2020年10月29日発売)
・牧場物語 オリーブタウンと希望の大地(2021年2月25日に発売決定)
・ノーモア★ヒーローズ(『1』、『2』がNintendo Switchで配信開始)
・ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍(2020年12月24日発売)
・イモータルズ フィニクス ライジング(2020年12月3日発売、ニンテンドーeショップで予約開始)
以上となります。
ゲーム野郎注目タイトル!
今回発表されたタイトルの中で、個人的に気になる&注目するタイトルをいくつかピックアップしてみます。
ダービースタリオン
コンシューマーゲームとして発売されるのは約16年ぶりとなる、1から最強の競走馬へと育て上げるのを目指す競走馬育成シミュレーション。
リアルなグラフィックによるレースで、自分が育てた競走馬が走る姿には熱くさせられるはず!?
また、実際に使用されているファンファーレや本馬場入場曲が流れるのが特徴であり、更にはシリーズ初の音声実況が実装されている点も魅力!
ゼルダ無双 厄災の黙示録
『ブレス オブ ザ ワイルド』(※以下、BotW)の100年前(大厄災)を舞台に、BotWのようなグラフィックで展開される一騎当千アクションや、巨大な4種の神獣を操作できたりで、爽快で迫力満点の戦闘が楽しめるであろう本作。
発売日は2020年11月20日を予定されていますが、新トレーラーとともに、第一章を一足早くプレイできる体験版が配信開始ということで、気になる方は是非プレイしてみましょう!
ブレイブリーデフォルト2
『ファイナルファンタジー』を思わせる要素が散りばめられている『ブレイブリーデフォルト』シリーズの最新作で、
新たな4人の光の戦士たちによるクリスタルをめぐる物語が描かれ、戦略性のあるコマンドバトルが展開される。
こういったRPGとなっています。
そして、2020年3月から配信されている先行体験版で寄せられたアンケートをもとに、操作性や難易度の調整が行われているとのことなので、より快適で遊びやすい作品へと作り込まれていっているようですね!
CONTROL Ultimate Edition – Cloud Version
超常現象の起こるビルに進入して機密機関の謎や秘められた主人公の過去に迫るストーリーが描かれるアクションアドベンチャー。
ストーリーもそうなんですが、注目すべき要素はやはり、フィールドにあるオブジェクトを浮かせて飛ばしたり、盾となる壁を作ったりなどができる超能力を駆使した戦闘が楽しめるところ。
このサイコキネシスのような能力以外には、特性が変化する銃も扱えるため自由度が高くいろんな戦い方ができるのが魅力ですね。
また、育成や強化といったやり込み要素があるのもGOODではないでしょうか!
牧場物語 オリーブタウンと希望の大地
おじいちゃんの残した牧場(オリーブタウン)を舞台に、荒れ果てた土地(森)を開拓していくというシミュレーションゲーム。
畑で野菜を育てたり、動物を飼ってお世話をしたりするのはもちろんの事、森の探索、素材集め、釣り、住人とのコミュニケーションや恋愛。
などのような要素がある牧場ライフを堪能できるみたいですよ!
ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍
巨大生物などの侵略者から地球を守るために壮絶な戦いを繰り広げる本家『地球防衛軍』シリーズとは違い、四角いブロックが積み重なったボクセルの世界が戦場となる本作(アクションシューティング)。
ナンバリングそしてスピンオフに登場した歴代の兵科が参戦し、ロボット型など厳選された搭乗兵器が登場。
また、エリアごとにご当地隊員たちが存在し仲間にできるようで、その数はなんと100人以上ということで、結構やり込める要素にもなりそうです。
本作は、最大4人で協力プレイが可能なローカル通信とオンラインプレイに対応しているので、みんなでワイワイ楽しめること間違いなし!?
まとめ
以上が、『ニンテンドーダイレクト ミニ(第4弾)』で発表されたタイトル一覧と、ゲーム野郎が個人的に注目するタイトルのちょっとした内容になります。
こうしてみてみると、いろんなジャンルのタイトルが発売を控えており、個人的注目として挙げたタイトル以外も魅力的なものばかり。
そして、続報も気になるタイトルもありますし、それぞれこまめにチェックしていきたいところですね!
引用・出典元
https://youtu.be/zH5okLaA6d8
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