『桃太郎電鉄ワールド』は球体マップを搭載!遊んで学べる万能ゲーム?

据え置き型ゲーム機としては11年ぶりとなった前作。

そして、今年中にはシリーズ最新作となる『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』が早くも登場!

とは言っても、前作発売から既に2年以上が経過しているという事実。(まだ1年くらいかと思ってた)

この、尋常ではない時間経過の早さにビビリ散らかしているゲーム野郎が今回は『桃鉄』最新作について軽く触れていこうかと思います。

どんなゲーム?

https://www.youtube.com/watch?v=Dq9SN5GjMBYより

『桃太郎電鉄』シリーズといえば、

鉄道会社の社長となって日本各地を駆け巡り、物件の購入や様々な効果を持つカードを使用したりして資産を増やし日本一の鉄道会社を目指す。

というような総資産を競う”ボードゲーム形式のすごろくゲーム“です。

もちろん、ただ単に物件購入&カード使用しまくるのではなく、サイコロの出目・資産を没収したりする貧乏神「ボンビー」の存在・抽選で決定する目的地などの運要素

また、カードの使用タイミング・目的地までのルート選択・「ボンビー」の擦り付け合いといった高い戦略性を持つゲーム性となっています。

その為、ひとりでも当然楽しめますが、みんなでワイワイ遊ぶのも楽しくて盛り上がるゲームですね!

今作は世界が舞台!

https://www.youtube.com/watch?v=Dq9SN5GjMBYより

鉄道で日本全国を旅するイメージが強い『桃太郎電鉄』シリーズですが。

今作は「ワールド」という名の通り、”世界“が舞台となっています。

ということは?

世界各国の地名・地域・特産品・世界的に有名な歴上の人物などが登場する。

すなわち、ゲームをプレイしているだけで、知らず知らずに世界の歴史や地理を勉強することができる。

そして、今作ではシリーズ初の球体マップで地球を再現していることで、国や地域の位置関係や距離感を掴みやすくなっています。

これも世界を学ぶという点において、とても素晴らしい仕様なのは間違いなし!

あとは、海外旅行気分を味わえるというのもポイントでしょうか。

気になる点

個人的に気になるのは、

昨今、世界を揺るがしている某国がマップに含まれているのか?

これです。

とにかく現状は触れづらい国がいくつかあることは間違いないでしょう。

だからと言って、完全に省いてしまうというのもそれはそれで違う気がしますし、ワールド(世界)の意味が無くなる。

これに関しては本当に難しいところではありますが、『桃太郎電鉄』シリーズ自体が政治を深掘りするような内容ではないので、ゲーム世界内においては、

ソレはソレ、コレはコレ!

として扱ってほしいと個人的に思います。

まとめ

大人から子どもまで楽しめる高い人気を誇るボードゲーム形式のすごろくゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの最新作で2023年内に発売が予定されている『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』。

世界を舞台にしていることで、遊びながら世界の勉強もできるという最強の組み合わせを実現した夢の教材とも言えますよね。

なので、子供たちはお父さんやお母さんに『世界の勉強がしたいから『桃鉄』買って!」と、お願いすればワンチャンあるかもしれない!?

その前に、まずはこれからの新情報に期待・注目といったところで最後に一言。

頼む!プレステでも出してくれ!

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

『エルデンリング』は『ソウル』シリーズに近い?詳細情報まとめ!

新サクラ大戦はどんなゲーム?え、華撃団が消滅!?発売はいつ頃?

『ホライゾン 禁じられた西部』の前作からの強化点や新要素について!

アナザーコードのリメイクとオリジナル版の違いは?物語が2つ遊べる!

ツシマ×ダイイングライト(仮)みたいなゲームが発売!?どんな内容?

虫姫さまが根強い人気の理由は?パッケージ版の仕様や新要素についても