化勁(かけい)と呼ばれるジャストガードが攻略の鍵を握る三国死にゲーの『ウォーロン フォールン ダイナスティ』ですが。
化勁を使わず攻略するとなると、どれだけ大変なんだろうか?
と。未クリアにもかかわらず縛りプレイに興味を持ち出したところで。
今回は、第五節「義侠の血脈」のボス「張遼(ちょうりょう)」戦についてチェックしていきます。
「張遼(ちょうりょう)」攻略
第五節で登場するボスの一体「張遼」戦を、
- 攻撃の種類
- 立ち回り方/戦い方
それぞれ上記2項目に分けてチェックしていきます。
攻撃の種類
・連続斬りつけ
・ジャンプ振り下ろし
・居合斬り
・周囲に落雷(神獣召喚)
・3連突き→回転斬り→突き ※回転斬り→突きのパターンもあり。
・突き(秘技)
・ジャンプ回転斬り(秘技)
立ち回り方/戦い方
『張遼』は、武器に雷属性を付与させ、帯電状態では各種攻撃また連続攻撃後に雷を落としてくることが多くなります。
落雷はガードをしても属性ダメージを受けてしまうので、化勁で被ダメージを抑えながら戦うことが重要となってきます。
ですが、『張遼』の攻撃/落雷は前方方向のものが多いため、
助っ人の「劉備」と「張飛」に『張遼』の攻撃が向いている時は、そこまで各種攻撃や落雷に敏感になりすぎず背後からチクチクとダメージを与えていく。
そうしながら、秘技にもしっかり化勁を合わせて反撃という立ち回り方/戦い方が楽かと思います。
※途中でターゲットがこちらに向けば、ダッシュで逃げ回って秘技を狙い撃ちしつつ、助っ人2人にターゲットをとってもらうのがベスト。
助っ人が退却した場合は、距離をとりながら秘技を狙っていくと良いかも。
あと、絶脈すると『張遼』の帯電が解除されてこちらの攻撃に怯むようになるので、再度雷が付与されるまで集中攻撃で畳み掛けると尚良しです。
注意点としては、
後方にも雷が落ちてくる「神獣召喚」は、神獣が見えたら化勁やバックステップなどで素早く離れる。
また、基本的に落雷は広範囲かつ多段ヒットするので、化勁の際は横方向もしくは連続化勁で対応するってところですかね。
【秘技に対する化勁のタイミング】
「突き」は、近距離だと溜めモーションから足をあげたタイミングで、遠距離だと突っ込んできたタイミングで化勁。
「ジャンプ回転斬り」は、飛び上がって回転斬りモーションが見えたタイミングで化勁。
上記のようにすると成功しやすいかもです。
ちなみに、『張遼』の体力が減ってくると「ジャンプ回転斬り」から「突き」を連続で出してくることもあるので気をつけましょう。
まとめ
第五節のボス「張遼(ちょうりょう)」戦は、
助っ人を十分に活かし、自分はボスの背後からチクチク。
助っ人退却時は、距離をとって秘技をメインに化勁を狙っていく。
こんな感じでしょうか。
ここでの助っ人2人は、引きつけ役としてだけでなくダメージを与える面でもかなり活躍してくれます。
なので、積極的に鼓舞とダウン時の蘇生をして長く戦ってもらうことで戦闘が楽になると思いますよ!
引用・出典元:『ウォーロン フォールン ダイナスティ』より
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