突然ですが、皆さんはホラーゲームはお好きですか?
私はビビリながら微妙に好きです。なんというか好奇心ですかね。怖いもの見たさってヤツ(`・ω・´)キリッ
さて、今回はまさに打って付け!サバイバルホラーゲームの定番とも言える”バイオハザード”シリーズの2をリメイクした作品『BIOHAZARD RE:2(バイオハザード アールイーツー)』について!
2019年1月25日の発売を(かなり)前に今回は、オリジナル版との違いなんかをまとめていきたいと思います。
操作方法が変更
オリジナル版のバイオハザード2では、キャラクターの向きを変えても画面が回転せず固定されており、十字キーを前に入力するとキャラクターが向いている方向へ前進する、といったクセのある操作性でしたよね。
一方今作は、バイオハザードシリーズ4、5、6のように常に画面奥に向いた状態の三人称視点(TPS)となっているので、テンパっても操作がゴチャゴチャになりにくい仕様と言えそうです(ゾンビを怯ませてからの追いうち攻撃は出来ないらしい)。
しかしオリジナルの操作性だからこそ、より一層ゾンビに近寄られた時の緊張感や恐怖感があったので、操作性は変えてほしくなかった、という声も少なくないとは思います。
が、その点はゾンビの声や物音などによる、音で恐怖を感じることができる演出でカバーしているようですね。
まぁ誰もが操作し易い仕様になっていることは間違いなく、新たな恐怖感もプラスされ、オリジナル版とはまた違った楽しみを味わえそうです。
懐かしくもあり、新鮮味もある
キャラクター、ゾンビはもちろんの事、背景など全てがリアル化され、恐怖&臨場感が増したBIOHAZARD RE:2。
・・・・ではありますが、これ。ただグラフィックを綺麗にしただけではなく、敵や人物(NPC)との遭遇する場所や順番も違うんだとか?
と言う事は、オリジナル版で驚かされた場所が細かく変わっていると考えられ、思わぬところからゾンビが出現したりするかも!?
ロッカー開けたら、こんちわー!!!みたいなコトも?無いか。
また登場機会が増えたキャラクターなども存在するようです。そして、建造物内の構造も少し変わっている部分(ラクーン警察署内ではオリジなる版では無かったトイレなど)があったりと、再構築されています。
なので、オリジナル版をプレイしたことがある方も懐かしく感じる部分が残されつつ新要素も堪能出来て、常に緊張感を持った気の抜けないプレイができるのではないかと。
合成の幅が広がった
シリーズでお馴染みであるハーブ同士の合成ができる他、弾薬の合成も可能となっています。
弾薬の合成素材にはガンパウダーと強化火薬があり、
・ガンパウダー同士で合成するとハンドガンの弾
・強化火薬同士で合成すると威力の高い弾
・ガンパウダーと強化火薬を合成すると少し威力の高い弾
を作成でき、ガンパウダーは入手しやすいとのことなので、ハンドガンを積極的に使っていけそうです。
また、毒消し効果のあるブルーハーブとレッドハーブを合成することで防御力をアップさせることも可能なようです。
これらを見るに、攻略を優位に進めるにはこれまで以上に合成が重要となってくることは間違いなさそう?な気がする。
番外編(通常版とZバージョンとの違いは?)
今作は、通常版となるCEROレーティングD(17歳以上対象)と、CEROレーティングZ(18歳以上対象)の、2つのバージョンが発売されます。
これは言うまでもなく、Zバージョンは通常版よりも残酷&暴力的なシーンが過激に描かれたグロテスクバージョンですね。
細かい情報は発表されていないようですが、
・血の色がより赤く、量も多い
・体のパーツが千切れる
といった表現の違いが考えられます。
なので、「グロテスクな表現なんて全然大丈夫!てか、そっちの方がよりリアルで良いよ!」って方は、Zバージョンを検討してみてはいかがでしょうか。
私は無理m(__)m
ブラインドプレイすることになってしまいそう。
ちなみに、公式サイトではZバージョンだと思われる動画が公開されていますが、かなりグロテスクなので苦手な人は要注意だ!
まとめ
よりリアルで恐怖感が増し、オリジナル版とは所々違う部分もあり、懐かしさと新鮮さを両方味わえる。
そしてケツアゴへと進化(退化?w)したレオンさん。
そんなリメイク版となる『BIOHAZARD RE:2(バイオハザード アールイーツー)』は、バイオ2を初プレイの方はもちろんの事、プレイしたことがある方でも一味違った内容を楽しめるのではないでしょうか。
引用元
http://www.capcom.co.jp/biohazard2/
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