2020年のゲーム野郎の抱負は棚からぼっ・・・・勇往邁進(^^)/
あけおめっす。
さらっと今年の抱負と挨拶をした所で早速に本題へ参ります!!
新年2020年一発目を飾る記事は、いまの季節とは真逆!
だが、新作が近年中にリリースされると睨んだチョイスでm(_ _)m旧ゲーの名作。夏休みをテーマにしたアドベンチャーゲーム『ぼくのなつやすみ』についてほじっていきます。
どんなゲーム?(できること)
※『ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!』より
1975年頃の田舎(架空の場所)を舞台に、言わずとして主人公の「ボク」を操作して夏休みを過ごすといった人気シリーズの原点ですね。
田舎の雰囲気が漂う風景の中で、
・昆虫採集
・虫相撲
・魚釣り
・凧あげ
・ブランコ
以上のような昔ならではの遊びが体験出来て、当時を知らない現代っ子、またシティ派達ももどこか懐かしく感じられてほのぼのと遊べる。
そして、あれやこれやをやらなきゃいけないってのが無くて、自由気ままにプレイできるのも魅力のゲームですね!
記憶が蘇る
※『ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!』より
ゲーム野郎も当時プレイしていましたが、昆虫採集は時間や場所によって捕まえられる虫が違うところが良く、それにより、色んな虫を捕まえたいという気持ちにさせられて必死にやってた記憶が。
しかしそれよりも、陶芸家のおじさんの仕事場で、おじさんが居ない時にウロウロして焼き物を壊してしまい何事も無かったかのようにその場を去った(逃げたw)ことが一番記憶に残ってたり。
壊した時のBGMがこれまた「あ~やってしまった・・・」って感じになるんですよねぇ((´∀`*))ヶラヶラ
って一番覚えているところが懐かしさを感じる部分じゃないっていうね!
恐怖のバグ!8月32日が存在する!
本作(PS版)は、本来8月31日までしかプレイできませんが、
8月32日以降に突入し、
・文字化け。
・キャラクターのグラフィックがおかしくなる。
・音が消える
・「ボク」以外のキャラクターが消えていく。
・家から出られなくなる
・絵日記が変になる。
などで、かなり怖いと有名なバグが存在するようですが、ゲーム野郎はビビリなので試そうとも思いませんでした(;^ω^)
で、このバグの発生方法についてご紹介すると、
1.クリアデータをロードする。
2.絵日記を開く。
3.「もどる」にカーソルを合わせた状態で方向キーの「↑」を入力すると、カーソルが画面左上に飛び、「おやすみ」が選択可能になり、そこで「はい」を選択。
これで8月32日以降に突入しますが、32日から更に日記を書くとバグが発生しまくるらしいですよ!
※もし実際に試される場合は、ゲーム機やソフトが壊れる可能性もあるので自己責任でお願いします。
声優一覧
本作に採用されている声優さんは、
・ボク:進藤一宏さん
・空野優作(おじちゃん):佐々木勝彦さん
・空野薫(おばちゃん):一城みゆ希さん
・宇野萌(長女):坂本真綾さん
・宇野詩(次女):最上莉奈さん
・父:牛山茂さん
・沙織:田中敦子さん
・お坊さん:池田勝さん
・ガッツ:高山みなみさん
・ファット:伊倉一恵さん
・メガネ:大谷育江さん
・ナレーション:ダンカンさん
こちら12名になります。
※PSP版は上記の声優さんの他に、
・教頭せんせ:小島敏彦さん
・ヨシコちゃん:弓場沙織さん
が加わり、登場人物の「アニキくん」は進藤一宏さんが担当しています。
意外と豪華というね。当時は気にしてなかったんですが、後に坂本真綾さんが出演されてることを知った時はビックラでした。
あと、ナレーションのダンカンさん(^^)
結構いい味出してましたね。
まとめ

※『ぼくのなつやすみ』ジャケットより
初代プレイステーションかつ荒いグラフィック。
そして、シリーズの第一作目ということもあり、正直、やれることは思った以上に少ない。
だがしかし、この作品が登場したからこそ人気がで、続編も期待されるシリーズとなった。
そんな本作は、懐かしさを感じさせてくれる雰囲気やゲーム性で多くのファンを魅了した『ぼくのなつやすみ』シリーズの原点であり名作である!!!
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