PC壊れたりコロナったりで更新ストップしてましたが、密かに帰還する。
どうも。ゲーム野郎です(´・ω・`)
そして復帰一発目は、2023年9月14日(木)に配信されたNintendo Directにて発表されたタイトルの一つ『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』!!
発売前、ぼくなつの再来か!?と、話題を呼んだ「オラと博士の夏休み」に続く、クレヨンしんちゃんゲーム第2弾ですね。
今回は、そんな『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』の情報をまとめてみたく思います。
発売予定日は?
はじめに基本情報の方から確認していきます。
ノスタルジック×アドベンチャー?『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』の発売日は9月時点では明言されておらず、ざっくり今冬発売予定と発売時期だけ告知されています。
※今冬は、大体12〜2月を指します。
判断材料としては乏しいですが、前作の「オラ夏」は、ニンダイで発表されてから約5ヶ月後に発売されているので同じ流れで行けば今作は、来年2024年2月の発売になるんじゃあないかと。
内容は?
まずは、あらすじから。
ヒロシの実家近くにある秋田の村にやってきた野原一家。
のんびりとした時間が流れる自然の中で過ごすしんのすけ。そんなある日、炭まみれになったシロに着いていくと、そこには時間が止まったかのような炭鉱の町!?
炭鉱の町の人々と交流を深め、次第に町に溶け込んで行くしんのすけ…だが、町にちらつく不穏な影。
現実と不思議な町の二つの世界を行き交うしんのすけの冒険が始まる────
このような感じでしょうか。
秋田の村と炭鉱の町を行き交い、昆虫採集をしたり釣り?をしたり、また炭鉱の町の住人たちのお手伝い(ミッション)をしたりして物語を進めていくといった流れになりそうですね。
「オラ夏」と同じく、ほぼ一本道のループ・・・とまでは行かずとも時間に追われるないし、縛りといった”時間が鍵”になっているという印象です。
ミレニアムキッチン…の影!?
食卓を囲むシーンやグラフィック、雰囲気など。
「ぼくなつ」に近いものを感じる部分が随所で見られる事から今作にもミレニアムキッチンが関わっているのでは?と。
しかし、2023年9月時点では「オラ夏」の発売/開発の”ネオス”のお名前のみが表に出ています。
見当違いか。
と思いつつ、今出ている情報を見返していたら・・・思わぬ所で、ミレニアムキッチンの綾部さんのお名前を発見!!
今作の主題歌『磁石でいうとNとS』の作詞を担当していた。笑
まだ表に出ていないだけで開発の方にもミレニアムキッチンが関わっている可能性は十分にありそう?です。
クレしん好き向け?(感想混ざる)
ミレニアムキッチン=『ぼくなつ』!!
みたくイメージが定着していることもあり、前作「オラ夏」にも期待を抱いたぼくなつファンは多かったと思います。
が、いざ蓋を開けてみると雰囲気&キャラゲー(ぼくなつ要素を二摘み)だった!
してやられた感は否めませんが、そもそも「ぼくなつ」の新作・続編とは謳われていなかったことも事実です。
なので、今作は「ぼくなつ」と完全に別物のクレヨンしんちゃんのキャラゲームとしてプレイすれば、それなりに楽しめるのではないかと。
また、グラフィックや雰囲気など前作で評価されていた所は継承しているようなので、この辺に惹かれたお人や全体を通して前作が楽しめたお人には受ける予感です。
まとめ
『クレヨンしんちゃん「炭の町のシロ」』は、グラフィック&雰囲気の良さ相まってキャラゲーとしては中々のクオリティ。で、前作を楽しめたお人なら楽しめるゲーム(になってそう)。
オラ夏の登場を皮切りに、また本家「ぼくなつ」を求める声が目立ち始めましたが、果たして昔のように楽しめるのか?とか、いざ発売されるとまた不満の声があがるのでは?みたく思ったりも。
言いながらも待っていますけどね(・∀・;)笑
とりあえずは、発売が決まっている作品を楽しんで行きたい。
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