「世界観が独特」、「ストーリーが難解そう」、「物を運ぶゲーム?」などいろんな声が挙がる中で遂に発売!!
『メタルギア』シリーズでお馴染み小島秀夫監督の最新作『デス・ストランディング』。
注目のタイトルではありますが、即購入!ではなく、まずは様子見からという人も少なくはないでしょう!
私・・・・ゲーム野郎もその内の一人ですm(_ _)m
ということで、個人的にも気になる!実際にプレイした人たちの声を調査、特に多かった声をまとめてみます。
良い点
・独特な世界観で描かれる壮大なストーリーに引き込まれる。
・グラフィックが綺麗で散歩して景色を見て回るだけでも楽しい。
・音楽が良い。
・序盤の移動は大変だが、進めていくとバイクなど乗り物に乗れ移動が楽になり尚且つ楽しい。
・目的地まで一本道を進むのではなく、様々な道具を使用しての好きなルートを選んで進められ自由度が高い。
・障害物を物ともせずゴリ押しで進むと荷物に影響が出るため、移動手段やルート選びを考える必要があるところがリアル。
・荷物の劣化や破損で取り返しのつかない場合があったり、荷物が重いとバランスを崩しやすくなったり、ステルス要素があったりと緊張感が味わえる。
・橋を架けたりなどして他のプレイヤーの手助けができる(逆もまた然り)繋がりを感じられる”ゆるい”感じのオンライン要素が良い。
・オンライン要素はあるものの、基本ソロゲーでじっくり楽しめる。
・荷物運びだけでなく化け物と戦ったりと戦闘もある。
・荷物を持つにしてもカスタマイズ要素があり、上手く運べた時の達成感がハンパない。
不満点
・単調で作業&おつかいゲーになりがち。
・荷物を運ぶ=フィールドを移動する、というのは分かっていたことだが本当に移動が多くテンポが悪く感じる部分が多々ある。
・情報量が多いうえ、文字が小さくて分かりづらい。
・変わり映えしない風景に飽きる。
感想・まとめ
まだ発売されたばかりではありますが、ゲーム野郎が調べた結果、上記のような声が目立っていたように感じられました。
特に不満点では、あれがこれがと多くの不満要素があるわけではなく、同じような意見に偏っていました。
他にも、ムービーが長いという声も多く挙げられていましたが、ゲーム野郎的にはそこはストーリーを楽しむ要素のひとつだと思うのでマイナス点ではないのでは?と(^^)。
最後に、
ゲームにおいてもリアルにおいてもおつかいはめんどくさいし嫌われやすい部分ではあります。
しかし、それをあえてメインに持ってきた『デス・ストランディング』は、小島秀夫監督がプレイヤーに「こんなゲームはどう?」と問いかけるような作品にも感じます。
やはり本作は斬新すぎるあまりプレイヤーを選び、好き嫌いがハッキリ別れる作品である。そして、やればやるほど面白くなっていくスルメゲーと言えそうです。
引用元
https://www.youtube.com/watch?v=r58tawoDi3c&has_verified=1
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