全世界で注目を集めていたPS4向けオープンワールド侍アクション『ゴースト・オブ・ツシマ』が遂に発売！
ゲーム野郎は、朝からショップの入り口で開店前から仁王立ち！！！
その甲斐あって何とか購入できました！といっても予約はしてたんですけどね(;´∀｀)
まぁ、楽しみ過ぎて待ちきれず朝一で購入しちゃったってわけですよ（笑
で、早速プレイしてみて、まだまだ序盤ではあるものの現時点でのレビューってな感じで良い点・不満点を挙げていこうかと思います。
良い点
・戦闘で敵を斬った時の気持ちよさが堪らない。
・色んな場所にファストトラベルで飛べるので便利。
・特定のボス戦で展開される1対1の戦闘は緊張感抜群。
・簡単操作で敵を一撃で倒せる「一騎打ち」がこれまた爽快。
・戦闘は重すぎず軽すぎずリアルすぎない挙動で適度な操作性。
・サブクエストや突発イベント、収集品などやり込み要素も豊富。
・ただただ景色を見て回りたい、そう思えるほどのすこぶる美しいグラフィック。
・時代劇を再現しているだけあって、敵のやられ方（倒れ方）が大袈裟でまさにそれ。
・ストーリーを進めていくだけでなく、何をするかはプレイヤー次第な自由度がある。
・朝、昼、夕、夜という時間の概念が存在し天候も変化するので、いろんな美しい景色を堪能できる。
・ファストトラベル時も含めて全体的にロード時間が短めで、そこまでストレスに感じるほどでもない。
・探索中また目的地までの道中ではランダムイベントが結構発生するので、移動が暇だと感じることは少ない。
・真正面から刀で斬り合う剣戟アクションの他、忍者のようにコソコソ動いて暗殺するステルス要素も楽しめる。
・「型（構え）」による敵との有利不利、技、クナイや爆弾といった暗具を使った色んな戦闘スタイル＆戦術が楽しめる。
・目的地へと導いてくれる「風」はいつでも起こせるため探索に便利、プラス、雰囲気を損なわず、むしろ醸し出していてGOOD。
不満点
・コントローラーの振動機能をオンにしておかないと、性能を発揮しない装備がある。
・休憩したり、宿屋で寝たり、物を食べたりすることもないので生活感がなく、サバイバル要素もないに等しい。
・近くの敵に狙いを定める事は可能だが、常にロックオンする機能は無いため視点操作（カメラワーク）が大変。
・会話が不自然に感じることがある。（急にその話になる？みたいな感じで会話の流れがおかしかったり、翻訳も気になる）
・簡単に暗殺が可能だったり、敵に発見されても隠れられる場所行くとプレイヤーを割と見失ったりと、AIがそこまで賢くない。
・「風」のシステムはあるがミニマップがないため、探索においてはいちいちメニューから地図を確認する必要があってめんどくさい。
・イベントを含め、NPCと話すなどのほぼ全ての会話シーンにおいて早送りやスキップ機能が無いうえ、画面の上下に黒い帯が出て身動きが取れないのでテンポが悪く感じる。
その他
良い点・不満点とはまた違うんですが、戦闘においては、
敵の攻撃を3、4発受けるとゲームオーバーという、やや”死にゲー“を思わせるゲーム性。
その為、やりごたえがあるがゆえに苦労したりもするかも。というふうにゲーム野郎は感じました。
しかしこれは、体力が少ないゲーム序盤だからということもあるでしょう。
それでも、後半になり体力が増えたことでバッサバッサ斬られても大丈夫、なんて事にはならなそうですが(;´∀｀)
後は、基本的には複数の敵が同時に攻撃してくることは無いです。（タイミングによっては同時攻撃のようになる場面もある）
このように、リアルさというより、時代劇のように敵が順番に攻撃を仕掛けてくる感じなので、戦いやすさがあり理不尽に感じることが少ないのかなとは思います。
と言っても、一人の敵を倒しきるまで他の敵が攻撃をしてこないってことではなく、入れ替わりに攻撃を仕掛けてきたり、後方から弓などの遠距離攻撃で援護もしてくるので、結局は周りにも注意が必要になりますね。
ってな感じで戦闘に関しては、
アクションがそこまで得意ではない人にとっては難度が高く感じるかも！！！
といったところですね。
まとめ
細かな粗や物足りなく感じる要素はありはします。
しかし、とても綺麗なオープンワールドの世界で時代劇のような侍＆冥人（忍者っぽい）アクションをしっかり堪能できる『ゴースト・オブ・ツシマ』。
ゲーム野郎的にはかなり面白く、点数を付けるなら85/100点ってところで、価格が安めながら十分良作なのではないかと思います！
特に、和風・侍・剣戟アクション・オープンワールドといった要素が好きな人は刺さること間違いなし！？
引用・出典元：『Ghost of Tsushima』より
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