これまで花粉症とは無縁だったのですが、今年2022年夏、強制デビューの予感!?
軽い目の痒み・鼻水・鼻づまりの三連コンボに襲われているドン。ゲーム野郎です。こんにちは。
夏ってあまり花粉症のイメージないんですけどね。
こうなったらベテランまで登り詰め・・・・たくない。笑
花粉症かどうかの話はおいといて。
今回は、2023年3月9日(木)リリース予定のPS4/PS5/Steam/ Nintendo Switch向けタイトル『ONI – 空と風の哀歌』の情報を分かっている範囲でまとめていきます。
集英社のゲーム?
数多くの人気漫画作品などを世に送り出している超大手出版社・集英社が、
「新人クリエイターの才能を発掘・支援するノウハウを個人・少数で活動する才気あふれるゲームクリエイターの支援に活かせないか?」
という想いの元、2021年4月にスタートしたゲームクリエイター支援プロジェクト『集英社ゲームクリエイターズ CAMP』。
その担当者の目に留まり、支援タイトルのひとつとして正式に選ばれた、
ゲーム開発会社「ミストウォーカー」のデザイナーとして、スマートフォン向けゲームアプリ『TERRA BATTLE』や、Apple Arcade向けの『FANTASIAN』のアートなどを手掛けた経験を持つ葉山賢英さん率いる「KENEI DESIGN」が開発するタイトル。
となります。
桃太郎を退治!?
有名なおとぎ話のひとつ、
桃から産まれた桃太郎が、おじいさんとおばあさんに貰ったきび団子で、猿・犬・雉を仲間にして鬼ヶ島に住む悪い鬼を退治しにいく物語が描かれる「桃太郎」をテーマに、
かつての鬼たちの魂が彷徨う涅槃(ねはん)の島「鬼世島」を舞台に、鬼の空太と相棒の風丸が、人にして悪鬼の桃太郎に復讐をする。
という主人公が桃太郎→鬼に置き換えた物語(冒険)が描かれます。
主人公が逆転している所はすごい斬新です。
スモールワールド?
本作のジャンルは、スモールワールド和風3Dアクションゲームになっているとのことですが、スモールワールドってあまり聞き慣れないジャンルです。
このスモールワールドとは・・・
オープンワールドとは反対に全体な規模がコンパクト!!
っていうそのままの意味で、またスモールゆえ、細部にまで拘った中身ギッシリな世界を目指して製作されているみたいです。
ここもまた逆転の発想ですね。
グラフィックにデザイン、サウンドで世界観や雰囲気が良く、アクションゲームとしてもバチバチに楽しめて、探索要素などのやり込み要素もあれば小規模であって中身スカスカただマップが広いだけのオープンワールドよりいける気がする。
スモールワールドでも中身ギッシリ!
みたいなゲームに期待したいところです。
バトルシステム&その他の要素
バトルに関しては、3Dアクションということでフィールドを駆け回りつつ
・棍棒といった武器で近距離攻撃
・武器をブーメランのように投げて攻撃
・素早い動きでターゲットから次のターゲットへと流れるような攻撃(必殺技?)
・緊急回避として使えそうなローリング
といった操作が出来るみたいです。
そして、鬼である空太は物理的な攻撃で敵の”肉体“にダメージを与えるのですが、それだけでは敵を倒すことはできず、風太の通常攻撃によって倒れた敵が出す”心玉“を相棒の風丸で攻撃する必要があります。
つまり「心・体」・・・ん?「体→心」を二段階で破壊してようやく敵を完全に倒すことができるシステムになっている感じですか。
ちなみに、基本的にはコントローラーだと
- 空太=左スティック
- 風丸=右スティック
で操作を行う形になるとのことなので、中々にアクション性や爽快感が高そうな空太と風丸を同時に操作するバディアクションが楽しめそうですね。
コンボ技は、比較的簡単に出せるらしいのでその辺りも爽快感に拍車をかけそうです。
その他、自分を中心に辺りを調べるようなアクションや、アイテムを採取する要素もあるっぽいのでやりごたえもあるんじゃあないかと思います。
まとめ
雰囲気ゲー・・・ではない!?
しっかりとゲームを楽しめるような要素が盛り込まれていそうで、続報・情報の公開に期待が高まる『ONI – 空と風の哀歌』。
先日公開された第2弾トレーラーでは、主にバトルシーンを観ることができるので気になるお人は今すぐチェックです!!!
個人的には、トレーラーに登場している前髪ぱっつん着物娘が、どのように空太たち絡んで来るのか?そして、どういうラストを迎えるのかって着地点までのストーリーがとにかく気になっています。
引用・出典元
https://www.youtube.com/watch?v=EXE0FfFspLE
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