『ワイルドアサルト』はヒーローシューターとバトルフィールドが融合！？

近年、最も好きなジャンルといっても過言ではないFPS/TPS熱が冷めてきている。

それなりに触れてはいるものの、ハマるタイトルが無い・・・というのもありますが、まず集中力の低下が一番の問題である可能性m(__)m笑

みたく、あれこれ言っても身体がFPS/TPSを求めています。

今回は、そんなゲーム野郎が注目・期待しているタイトル！

超好きだった『バトルフィールド』感のあるTPS『Wild Assault（ワイルドアサルト）』の情報をまとめていきます。

バトルフィールドの魅力/特徴

まずは、『バトルフィールド』シリーズがどんな魅力/特徴を持っているのか簡単にまとめてみます。

・臨場感あふれるリアル系FPS。
・建物やオブジェクトが崩れる破壊表現。
・メインモードが大規模マップでの大人数対戦。
・様々な銃や、戦車/輸送車両/戦闘機など多くの乗り物が登場。
・役割が異なる兵科（最新作では固有スキルを持つキャラクター）。

このような感じですかね。

ただ近年のバトルフィールドの初動は、バランスが悪い、マップがただただ広いだけでスカスカ、システムが良くない、バグ多発など！

スタートダッシュから問題が多く、また修正・改善が遅くてプレイヤーの離脱が目立ちます。

記憶に新しい最新作では、発売すぐ以降、お世辞にもプレイ人口が多いとは言えず、プレイする機種によっては人が居なさ過ぎてマッチングしない、もしくはマッチングしても毎回同じメンバーで戦うという悲惨な状態となりました。

賑わったバトルフィールドは、過去のものへ。

そんなこともあって、新作が発売前がピークになったタイトルでもある・・・

って愚痴になっているm(__)m笑

切り替えます。

などにより、FPS作品の中でもリアル系ながら気軽に遊びやすいことでお祭りゲーと呼ばれることも多いシリーズなんですよね！バトルフィールドは！

ケモノ版のBF？

『Wild Assault』は、活発で動きの速いウサギ娘や仕草がセクシー＆トリッキーなキツネっ娘に、万能で主人公臭漂うイケメン虎野郎、盾を扱うタイマンつよつよ牛男など。

固有アビリティを持つ様々なケモノキャラクターで戦うTPS（操作キャラの後方視点のシューティング）であり、

このような『バトルフィールド』を感じさせる要素を持っています。（出撃画面もかなり似ているみたい）

なので、キャラクターの特徴やアビリティを活かした立ち回りで戦う【ヒーローシューター】と、リアル系だけど気軽さがあるお祭りゲー『バトルフィールド』の要素も持ち合わせたゲーム。

と言え、こういったゲーム性/ジャンルが好きなお人なら刺さる可能性大なタイトルではないでしょうか！

コンクエストとは？

コンクエストとは、マップ上に配置された幾つかの拠点の占拠/支配をめぐって対戦するモード。

敵と戦う、また拠点を奪い合いをして自チームが目標のポイント（チケット）に到達する、もしくは、敵チームのポイント（チケット）を0にすると勝利となる。

※『コールオブデューティ』でいうと【ドミネーション】を大規模マップにした感じですかね。

中盤～後半に戦場がより激化するシステム

どうやら『Wild Assault』のコンクエストでは、マッチの中盤～後半になると上空から【物資】が投下されるみたいなんです。

で。

各拠点を占領するときと同じように物資の範囲内に入って一定時間やり過ごすと獲得することができ、獲得に成功するとチーム共有のリソース（ポイント）であるチケットが一定量回復するんだとか。

つまり、

ということになって、戦闘が激化しつつも劣勢なチームへの救済措置的な要素があると。

ここは中々に面白そうに思えるシステムで個人的には好印象です。

が、戦力差がある場合にマッチを優位に進めている強いチームがあっけなく物資を取得して大差で勝利してしまいそうではあるので、その辺のバランスや投下ポイントは慎重に調整してほしいかなといったところですね。

まとめ

続報が気になる『Wild Assault』ですが。

2024年8月1日〜6日までの期間限定でSteamでベータテストが行われたことで、リリースまでそう遠くないと思われる？てかそうであってほしい。

ちなみに、PS（Steam）のほかに、PSやXboxにも対応するらしいということでその点は嬉しいところですね！

PS4にも対応するなら嬉しいところですが、流石に厳しい？

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