ダークファンタジーで描かれる後漢末期の「三國志」の世界を冒険し、中国武術を駆使した軽快×爽快×高難易度のアクションを楽しめる『ウォーロン フォールン ダイナスティ』ですが。
死にゲータイトルということもあって、特にボス戦で苦労される人は少なくないはず?
ということで、プレイヤースキルが中の下ほどのゲーム野郎ではありますが、一丁前にボス戦をゆる~く解説していくコーナーを始めていこうかと!
では今回は、第一節「天焦がす黄火」のボス「張梁(ちょうりょう)」戦についてチェックしていきます。
「張梁」攻略
本作の最初のボスとなる第一節のボス「張梁」戦を、
- 攻撃の種類
- 立ち回り方/戦い方
こちら2項目に分けてチェックしていきます。
攻撃の種類
【第1形態】
・縦振り
・横振り
・ジャンプ叩きつけ
・大ジャンプ叩きつけ
・振り上げ(秘技)
・ダッシュからの振り上げ(秘技)
縦振りと横振りは溜めモーションが長いパターンと短いパターンがあります。
大ジャンプ叩きつけは、ボスとの距離が遠い時に使ってくることが多いです。
【第2形態】
・地走り(地面にトゲトゲ)
・突進突き
・2連薙ぎ払い
・左手伸ばし→ジャンプ叩きつけ
・左手伸ばし(秘技)
・連撃(秘技)
※ボスの体力が減ってくると、「地走り」が2連続になったり各種攻撃を織り交ぜてくるようになります。
立ち回り方/戦い方
第一節のボスでありながら第2形態まであり、見た目だけでなく攻撃パターンもガラッと変わるということで、第1形態と第2形態それぞれ個別に立ち回り方・戦い方の流れを解説していきます。
第1形態
基本的には、
①ボスをロックオンし、様子をみながら近づく。
②各攻撃を「化勁(かけい)」で受け流す。
③通常攻撃と氣勢攻撃のコンボ(剣なら□□□□□△など)に繋げる。
④②→③を繰り返す。
⑤「化勁」でボスがひるんだら、通常攻撃でなるべく氣勢ゲージを溜めてから「絶脈」。
⑥②→③&②~⑤を繰り返す。
このような戦い方でしょうか。
化勁をするのは難しくないボスなので、しっかり動きを見て立ち回るようにしましょう。
※ボスの攻撃が激しい場合は、回避などで一度距離をとって立て直そう。
ちなみに第一形態ではこちらが攻撃を当てるとボスはひるむので、密着して通常攻撃や氣勢攻撃によるゴリ押しでも何とかなっちゃう時もあります。
このゴリ押しパターンの場合は、特にボスの秘技に気を付けておけば楽かも?
第2形態
第2形態では、こちらの攻撃また化勁でボスはひるまなくなります。
その為、第1形態のように常に密着して戦うのは危険ということで、
①ボスとの距離を長めにとる。
②武器を地面に突き刺した後に出してくる「地走り」、武器を回した後に出してくる「突進突き」、モーションの大きい「左手伸ばし→ジャンプ叩きつけ」を「化勁」する。
③②で「化勁」が成功したら2,3発通常攻撃を入れてすぐさま離れる。
④②→③を繰り返す。
⑤秘技が来たら化勁で受け流し、通常攻撃と氣勢によるコンボ(ひるんだら「絶脈」。
⑥①~⑤を繰り返す。
⑦神獣ゲージが溜まったら「神獣招来」。
というように、基本的に遠距離で立ち回り、辛抱強く「秘技」を待って「化勁」が成功したら大ダメージを与えていく戦い方がおすすめ。
注意点としては、武器を何度も振り回す「連撃(秘技)」は「化勁」を成功させても間髪入れずに攻撃してくることもあるので欲張り過ぎないように。
なんなら、次の攻撃が来ることを想定して離れる、もしくは「化勁」の準備をしておくと良いかもですね。
第2形態ではボスの手の動きでどの攻撃が来るかが大体分かるので、しっかり観察しながら戦うようにしましょう!!!
【補足】
「秘技」以外の攻撃に「化勁」を成功させるのが難しいという人は、遠距離で左右に走り回る(ダッシュ)と「地走り」を食らいづらく、「突進突き」にも対応し易くなると思うので試してみるのもアリですよ!
まとめ
最序盤(最初)のボスとなる「張梁」戦は、
・「化勁」の練習
・通常攻撃と氣勢攻撃を織り交ぜたコンボ攻撃の練習
・自分が戦いやすいと感じるボタン配置を設定する(設定からカスタム可能)
これらを試す絶好の機会でもあるので、より手強くなるこれから先に向けてデスを繰り返しながらでも練習・設定をしておくといいかもですね!
引用・出典元:『ウォーロン フォールン ダイナスティ』より
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